ahamo(アハモ)はハワイ・アメリカでも追加料金なしで使えます。海外ローミングが30GBまで無料です。
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- 【エントリー期間】2022年5月13日~終了日未定で実施中
- 【ahamo開通期間】エントリーの翌月末まで
- 【エントリーサイト】ahamo申し込み前に、ahamoのキャンペーンサイトからエントリー
- 【申込方法】ahamoサイトからSIMのみを他社から乗り換えで申し込み
- 【ポイント進呈時期】開通(利用開始の手続き)を行った翌月下旬頃
ahamo(アハモ)をハワイで使うときの基礎知識
ahamoはハワイでも使えます
ahamoは追加料金不要で、海外91の国・地域でデータ通信が利用できます。日本人の渡航先約98%のエリアをカバーしています。
ハワイも対応エリアに含まれています。
ahamoがハワイで利用できると何が嬉しいの?どういうメリットがある?
- 追加料金なしで、日本国内・ハワイあわせて30GBまで使える
- ハワイでも日本にいる時と同じようにデータ通信できる
- 現地で販売されているプリペイドSIMカード(旅行者向けSIMカード)を購入しなくて済み、SIMカードの入れ替え不要、SIMカード紛失のリスクが無くなる
- レンタルのポケットWi-Fiが不要になり、旅行が身軽になる
- 携帯電話番号が変わらないので、ハワイにいるときに日本からの通話やショートメッセージも受け取れる
事前準備不要、申込不要で日本にいるときと同じようにハワイで使える
ハワイでahamoのSIMを利用する際に、事前の申し込みや手続きは不要です。「データローミング」をオンにすればハワイでも使えます。ハワイだけでなく91の国・地域で使えます。日本人の渡航先約98%のエリアをカバーしています。
日本にいるときに、「利用日は◯月◯日から◯月◯日まで、地域はハワイで・・・・・」のような利用予約、ハワイについたらアプリから課金する、などの手続きは一切不要です。
ハワイの空港に着陸して「電波を発信する機器をご利用いただけます」アナウンスが流れた後、機内モードをオフにすれば、日本にいるときと同じようにデータ通信できます。
ハワイでも月30GBまでは速度制限なく利用可能だが、月30GBは日本とハワイで共通利用
ハワイでahamoのSIMを利用してデータ通信を利用する場合は、データ容量30GBまでは速度制限なく利用できます。
なお、「30GB」は国内とハワイで共通利用となります。たとえば日本国内で10GB利用した状態でハワイに行った場合、ハワイで利用できるのは10GBになります。
30GBを超過した場合、通信速度は送受信最大1Mbpsに制限されます。国内同様に月間データ容量の追加購入で速度制限は解除されます。
ただし、ハワイでのデータ通信利用月に大盛りオプションに加入している場合、当月末まで解除されないのでご注意ください。
テザリングは30GBまで利用可能。大盛りオプション契約時でも30GBまで
テザリングはハワイでも30GBまで利用可能ですが、大盛りオプション契約時でも30GBまでしか利用できません。
ローミング先はAT&T, T-mobile, Verizon。ドコモのWEBサイトで公表されています
【海外利用】国際ローミングの対応エリアと利用料金 | NTTドコモでローミング先が確認できます。
たとえば渡航先をハワイに、機種をiPhone 15 Proに設定すると以下の対応ネットワークが表示されます。これがハワイでのローミング先になります。(2024年8月10日時点)
事業者名 | 対応ネットワーク | ||||
---|---|---|---|---|---|
5G | LTE | 3G | 3G 850 | GSM | |
AT&T | ○ | ○ | - | - | - |
T-Mobile | - | ○ | - | - | ○ |
Verizon | - | ○ | - | - | - |
ハワイでのローミング先は、AT&T, T-mobile, Verizon の3社になります。アメリカの3大キャリアです。
ahamoはドコモの料金プランの1つなので、ahamoで海外ローミングを使用してハワイでデータ通信するときもこの3社のいずれかで通信することになります。
VoLTE国際ローミングは、AT&TまたはVerizonでの利用となります。
自動で繋がったローミング先を使えばOK。ローミング先を手動切替しても追加料金は発生しない
ahamoをハワイで使うときのデータローミング先はアメリカの3大キャリアであるAT&T, T-mobile, Verizon です。日本で言うドコモ・au・ソフトバンクにあたります。
いちいちLTE Bandとか電波とかを考えるのが面倒くさくて仕方ない場合は、基本的に自動で繋がったところを使えばいいんです。
ローミング先を手動で変更しても追加料金が請求されることはありません。たとえば、AT&Tの電波が悪いときに手動でローミング先をVerizonに変更しても追加料金はかかりません。
不安なら各キャリアのカバーエリア(通信可能エリア)も確認。携帯基地局の場所がわかるサイトもあり
AT&T, T-mobile, Verizonは、日本のキャリアと同じようにカバーエリア(通信可能エリア)のマップを公開しています。自分の行く予定の場所が通信可能か確認してみてください。
外国も日本と同じで、人が行くエリアはきちんと基地局が整備されているはずです。AT&T, T-mobile, Verizon全て繋がらないはありえないでしょう。
AT&Tのカバーエリアは、AT&T Maps - Wireless Coverage Map for Voice and Data Coverage from AT&Tで確認できます。
T-mobileのカバーエリアは、4G LTE & 5G Coverage Map - Cell Phone Coverage | T-Mobileで確認できます。
Verizonのカバーエリアは、Coverage Map: Verizon Home Internet & Cell Phone By Address | Verizonで確認できます。
また、https://www.cellmapper.net/という携帯基地局がどこに設置されているか、どの電波を出しているか分かるWEBサイトも参考にしてみるといいでしょう。
マップでハワイを表示して、ProviderでT-mobileを選択、Networkは4G - LTEを選択すると、ハワイのT-mobileの基地局の場所が分かります。たとえばアラモアナビーチの左側にある基地局(赤枠の195521)は、LTE Band 12, 71の電波を出していることが分かります。
【上級者向け】AT&T, T-mobile, VerizonのLTE(4G)周波数帯まとめ【見なくてOK】
AT&T
AT&Tは以下の4G周波数帯に使用しています。
- LTE Band 2(1900MHz)
- LTE Band 4(1700/2100MHz)
- LTE Band 5(850MHz)
- LTE Band 12(700MHz)
- LTE Band 17(700MHz)
- LTE Band 29(700MHz)
- LTE Band 30(2300MHz)
- LTE Band 66(1700/2100MHz)
Benefits of the AT&T 4G LTE Network - AT&T Wireless Customer Supportには上記バンドが掲載されています。
AT&Tのカバーエリアは、AT&T Maps - Wireless Coverage Map for Voice and Data Coverage from AT&Tで確認できます。
AT&Tで主要バンドはLTE Band 12とLTE Band 17です。AmazonでAT&TのプリペイドSIMを販売している業者は「メインバンドはB12か17です」と記載しています。
LTE Band 17はAT&Tが使用した最初のLTE帯域の1つです。LTE Band 12はLTE Band 17を内包しているため、LTE Band 12またはLTE Band 17のどちらかに対応していればいいです。
※頑張って調べましたが内容が100%合っているかどうか保証はしません
T-mobile
T-mobileは以下の4G周波数帯を使用しています。
- LTE Band 2(1900MHz)
- LTE Band 4(1700/2100MHz)
- LTE Band 5(850MHz)
- LTE Band 12(700MHz)
- LTE Band 41
- Band 66 (Extension of band 4 on 1700/2100 MHz)
- LTE Band 71(600MHz)
T-Mobile network | T-Mobile Supportには上記バンドが掲載されています。
T-mobileの主要バンドはLTE Band 2, 4, 12, 71の4つです。
AmazonでT-mobileのプリペイドSIMを販売している業者はほぼ全て「B2とB4に対応しているか確認しろ」と記載しているので、最低でもこの2つに対応したスマホがあるといいでしょう。
携帯基地局は1つの装置から全ての電波を出していることはありません。へたしたら1つだけ
LTE Band 2は田舎や郊外、またはLTE Band 4が利用できない場所で使用されます。LTE Band 4は人口密度の高いエリアで使用されます。LTE Band 66はLTE Band 4を含んでいます。
LTE Band 12とLTE Band 71は「Extended Range 4G LTE」という日本で言うプラチナバンド的存在になります。
LTE Band 12は田舎や郊外のエリアをカバーするための補助バンド、LTE Band 71は建物の中をカバーするようです。LTE Band 12に対応しているスマホは結構多いですが、LTE Band 71に対応しているスマホはほとんどありません。対応しているのはiPhoneくらいです。
LTE Band 41は、T-mobileがSprintを買収後に使えるようになったようです。ハワイ内にもLTE Band 41のみ電波を出している基地局があります。
※頑張って調べましたが内容が100%合っているかどうか保証はしません
Verizon
Verizonは以下の4G周波数帯を使用しています。
- LTE Band 2
- LTE Band 4
- LTE Band 5
- LTE Band 13
- LTE Band 46?
- LTE Band 48?
- LTE Band 66
VerizonはLTE Band 2/4/13/66を主要バンドとして使用しているようです。
VerizonがLTEサービスを開始したとき一番最初に使用したのがLTE Band 13です。
LTE Band 13とLTE Band 66が非対応の場合、Verizonでは市街地以外では携帯電話が使えなくなる、LTE Band 13は田舎の地域でよく使われていて、田舎ではLTE Band 13のみとかいう話があります。
How important is band 13? : r/verizon
※頑張って調べましたが内容が100%合っているかどうか保証はしません
LTE Band 2/4/5/12/13/17あたりに対応していればいいっぽい
キャリア | 4G LTE Bnad |
AT&T | 2/4/5/12/14/17/29/30/66 |
T-mobile | 2/4/5/12/66/71 |
Verizon | 2/4/5/13/46/48/66 |
LTE Band 2/4/5/12/13/17あたりに対応していればアメリカで使えると判断していいようです。
AT&T, T-mobile, Verizonで共通しているのはLTE Band 2/4/5/66です。AT&TとT-mobileがLTE Band 12を使用、LTE Band 13に対応していればVerizon、LTE Band 17に対応していればAT&Tが使える、アメリカでの使用に困ることはなさそうです。
iPhoneはほぼすべての周波数帯に対応しているので心配不要
iPhoneは、AT&T, T-mobile, Verizonで使用されているLTE周波数帯(電波)にほぼすべて対応しています。
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iPhone 6sの頃からAT&T, T-mobile, Verizonで使用される周波数帯に非常に多く対応しています。大丈夫ですよ。絶対にハワイで利用できるのでご安心ください。そもそもアメリカでもiPhoneは販売されています。
たとえばiPhone 15 Proは、AT&T, T-mobile, Verizonで使用されている全ての周波数帯に対応しています。
FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、71)
TD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48、53)
iPhone 15 ProはAT&Tが使用している、LTE Band 2/4/5/12/17/29/30/66にすべて対応しています。
iPhone 15 ProはT-mobileが使用している、LTE Band 2/4/5/12/66/71にすべて対応しています。
iPhone 15 ProはVerizonが使用している、LTE Band 2/4/5/13/46/48/66にすべて対応しています。
ちなみに、iPhone 6sが対応しているLTE(4G)周波数帯はLTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/27/28/29/30です。AT&TもT-moboleもVerizonも主要な周波数帯はほぼカバーしています。
Androidスマホの対応周波数帯は完全に機種次第。Pixelであれば対応周波数帯が多い
Androidスマホは対応している周波数帯をしっかりチェックしてください。
キャリアで購入したスマホの場合は、キャリアが対応している国内の周波数帯と海外の周波数帯を表にして公開しています。
Google Pixelシリーズや、性能も値段も高い各メーカーのハイエンドモデルであれば対応している周波数帯が多いです。
販売価格の安いエントリーモデルはコストカットするために、スマホの性能を落とす、対応周波数帯を減らすなどしています。
たとえばGoogle Pixel 8aの場合
Google Pixelのエントリーモデルである「Google Pixel 8a」の日本向け製品である「モデルG576D」は・・・・・・
AT&Tが使用しているLTE Band 2/4/5/12/17/30/66に対応しています。LTE Band 29は非対応です。
T-mobileが使用しているLTE Band 2/4/5/12/66に対応しています。LTE Band 71は非対応です。
Verizonが使用しているLTE Band 2/4/5/13/66に対応しています。LTE Band 46/48は非対応です。
日本のみ
[5G Sub 6 GHz JP]17モデル G576D
- GSM / EDGE: クアッドバンド(850、900、1,800、1,900 MHz)
- UMTS / HSPA+ / HSDPA: 対応バンド 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
- LTE: 対応バンド B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 66
- 5G Sub-617: 対応バンド n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 / 77 / 78 / 79
- eSIM
- FeliCa
たとえばGoogle Pixel 8 Proの場合
Google Pixelのハイエンドモデルである「Google Pixel 8 Pro」の日本向け製品である「モデル GE9DP」は・・・・
iPhone 15 ProはAT&Tが使用している、LTE Band 2/4/5/12/17/30/66に対応しています。LTE Band 29は非対応です。
iPhone 15 ProはT-mobileが使用している、LTE Band 2/4/5/12/66/71にすべて対応しています。
iPhone 15 ProはVerizonが使用している、LTE Band 2/4/5/13/48/66に対応しています。LTE Band 46は対応していません。
[日本のみ]
[5G mmWave + Sub 6 GHz JP21] モデル GE9DP
- GSM / EDGE: クアッドバンド(850、900、1,800、1,900 MHz)
- UMTS / HSPA+ / HSDPA: 対応バンド 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
- LTE: 対応バンド B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 25 / 26 / 28 / 30 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66 / 71
- 5G Sub-621: 対応バンド n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 25 / 28 / 30 / 38 / 40 / 41 / 66 / 71 / 77 / 78 / 79
- 5G mmWave21: 対応バンド n257
- eSIM
- FeliCa
ハワイで使うときの設定方法
ハワイで利用するときは「データローミング」をオンにすること
ハワイの空港に到着したら、AndroidスマホやiPhoneで、「データローミング」をオンにしてください。
iPhoneの設定方法
iPhoneの場合は、「設定」 ⇒ 「モバイル通信」 ⇒ 「通信のオプション」 ⇒ 「データローミング」からオンにしてください。
Androidスマホの設定方法
Androidスマホの場合は、「設定」 ⇒ 「ネットワークとインターネット」 ⇒ 「モバイルネットワーク」 ⇒ 「データローミング」からオンにしてください。
データローミングって何?
データローミングを簡単に言うと、ahamoのSIMカードを入れたスマホで、ハワイ渡航先の携帯電話会社の回線を使ってデータ通信を行うための機能のことです。
たとえばハワイに旅行に行ったときは、ahamoのSIMカードのままハワイ(アメリカ)のキャリア回線が利用できます。
モバイルデータ通信がオン データローミングがオン | モバイルデータ通信がオン データローミングがオフ | |
電話 | 利用可能 | 利用可能 |
SMS | 利用可能 | 利用可能 |
インターネット | 利用可能 | 利用不可 |
地図 | 利用可能 | 利用不可 |
メール | 利用可能 | 利用不可 |
LINEなどのSMS | 利用可能 | 利用不可 |
ローミング先の手動切替方法
iPhoneの場合は、「設定」→「モバイル通信」→「ネットワーク選択」をタップし、「自動」をオフにして利用したい携帯電話会社を手動で選択してください。
Androidスマホの場合は、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「詳細設定」→「ネットワークを自動的に選択」をオフにして利用したい携帯電話会社を手動で選択してください。
SIMロック解除手続きは不要だが、不安なら手続きを
ahamoで海外ローミングを使用するときにSIMロック解除手続きは不要ですが、どうしても不安ならハワイに行く前にSIMロック解除手続きを実施しておくことをオススメします。
なお、旅行者向けプリペイドSIMを使用する場合はスマホのSIMロック解除手続きが必要です。
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ahamoをハワイで利用するときの注意点など解説
15日間以上経過すると通信速度が最大128kbpsになる
ahamoは、海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、通信速度が送受信最大128kbpsに制限されます。
あなたが15日間の滞在中にahamoを10GBしか利用していなくても、15日間経過すると最大128kbpsに速度制限されます。
この速度制限は、日本に帰国してデータ通信を行うまで解除されません。ハワイ滞在時にahamoで550円支払ってデータチャージ/利用可能データ量を追加購入しても解除されません。
月をまたいでも15日以内ならセーフです。
5分無料・かけ放題は対象外
海外でahamoを利用しているときは、かけ放題オプション、5分以内の国内通話無料は適用されないので注意してください。
- 海外では「かけ放題オプション」「5分以内の国内通話無料」は適用になりません。
ハワイで30GB使い切った。通常速度に戻すならどうすればいい?
ahamoサイトの「データをチャージ」から、1GBあたり550円(税込)で利用可能データ量の追加ができます。
購入すると通常速度に戻ります。
大盛りオプション契約中の人がハワイに行って合計30GB使って帰ってきたらどうなる?
- 大盛りオプションに加入していて、月110GBまで使える
- 1月5日までに日本で3GB使った
- 1月5日にハワイに行って、1月10日に日本に帰ってきた。ハワイ滞在中は合計で17GB使った
- 1月11日から1月31日までは何GB使える?
この場合は、1月10日まで合計30GB使っていることになり、1月は残り80GB使えます。ご安心ください。
ハワイでの電話とSMSの月間利用料が5万を超えると、当月末まで海外データ通信の利用が停止
海外での電話とSMSの月間利用額が5万円(利用停止目安額)を超過した場合、当月末まで海外データ通信の利用も停止します。利用可能データ量を追加しても解除はできません。
いわゆる「パケ死」は無いので大丈夫
ahamoのSIMカードやeSIMを入れたスマホでハワイ旅行中にデータ通信しても、いわゆる「パケ死」=高額料金が請求されてしまうことはありません。
ハワイで海外ローミングを利用しているときに30GB超過したら通信速度が最大1Mbpsに制限されるだけ、ハワイで15日以上使うと通信速度が最大128kbpsに制限されるだけです。
通信速度が低速になって不便なだけです。大丈夫です。ご安心ください。
SMSの受信は無料、送信は1通100円
ahamoのSIMをハワイで利用しているときは、SMSの受信は無料、SMS送信は1通100円かかります。
アプリのなかにはSMSでワンタイムパスワードが送られてくるものがありますが、SMS受信無料なのでハワイでそういう場面に遭遇しても安心です。
SMS送信料については、ハワイ旅行でわざわざSMSを送ることは無いと思うので気にしなくていいでしょう。
国際電話も使えます。国際電話は「着信側」にも着信料が発生するので注意
ahamoはデータローミングサービスだけだと思っている人もいるかと思いますが、ahamoは国際電話が利用できます。
あなたがハワイ滞在中に日本にいる家族・友人・取引先の人間の電話に出てしまうと、着信側(あなた)にも着信料が発生します。
発信する場合(円/分) | 着信する場合 (円/分) | |||
---|---|---|---|---|
滞在国内 | 日本向け | その他の 国向け | ||
音声通話 | 125円 | 140円 | 265円 | 175円 |
ハワイ(アメリカ)国内に電話を発信する場合は1分あたり125円、ハワイから日本に電話を発信する場合は1分あたり140円、それ以外の国に電話を発信する場合は1分あたり265円かかります。
ハワイ国内にいるときに電話を着信した場合は、あなたも1分あたり175円の支払いが必要です。
VoLTE国際ローミングは、AT&TまたはVerizonでの利用となります。
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