ahamo(アハモ)非対応機種(非対応端末)まとめ。このスマホ使える?ダメ?を解説。
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要エントリー!ahamoを他社から乗り換えでSIMカードのみ/eSIMのみ契約するとdポイント20,000ポイント(期間・用途限定)が貰えるオトクなキャンペーンが実施されています!
- 【エントリー期間】2022年5月13日~終了日未定で実施中
- 【ahamo開通期間】エントリーの翌月末まで
- 【エントリーサイト】ahamo申し込み前に、ahamoのキャンペーンサイトからエントリー
- 【申込方法】ahamoサイトからSIMのみを他社から乗り換えで申し込み
- 【ポイント進呈時期】開通(利用開始の手続き)を行った翌月下旬頃
ahamo(アハモ)が明確に非対応機種=利用できないと明言しているドコモのAndroidスマホ
https://ahamo.com/non-supportedmodel/non-supportedmodel-list.pdf
2013年以前に発売されたスマホは全て利用不可
ドコモから2013年以前に発売されたスマートフォンはahamoでは利用できません。
2014年以降に発売したスマートフォンで以下の端末も利用不可
2014年以降に発売されたスマートフォンであっても、以下の端末は利用できません。
FCNT
- arrows Be F-05J
- arrows SV F-03H
- arrows NX F-02H
- arrows Fit F-01H
- arrows NX F-04G
- ARROWS NX F-02G
- ARROWS NX F-05F
- らくらくスマートフォン me F-03K
- らくらくスマートフォン4 F-04J
- らくらくスマートフォン3 F-06F
LG
Samsung
- Galaxy Feel SC-04J
- Galaxy S7 SC-02H
- Galaxy Active Neo SC-01H
- Galaxy S6 SC-05G
- Galaxy S6 Edge SC-04G
- GALAXY S5 ACTIVE SC-02G
- GALAXY Note Edge SC-01G
- GALAXY S5 SC-04F
SHARP
- AQUOS EVER SH-02J
- AQUOS ZETA SH-04H
- AQUOS Compact SH-02H
- AQUOS ZETA SH-01H
- AQUOS EVER SH-04G
- AQUOS ZETA SH-03G
- Disney Mobile on docomo SH-02G
- AQUOS ZETA SH-01G
- Disney Mobile on docomo SH-05F
- AQUOS ZETA SH-04F
SONY
その他
- Disney Mobile on docomo DM-01K
- Disney Mobile on docomo DM-01J
- Disney mobile on docomo DM-02H
- Disney Mobile on docomo DM-01H
- Disney Mobile on docomo DM-01G
- MONO MO-01K
- MONO MO-01J
- NEXUS 5X
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最新のSIMフリー版Androidスマホが動作確認されていないから不安だよ!人向け解説
「ahamo対応機種」「対応端末一覧」に掲載されていなくても普通に使える
ahamoで動作確認されていないSIMフリー版Androidスマホを使うことにすごく怯えている人がいますが、ahamo対応機種・ahamoで動作確認されていなくても、ahamoのSIMを入れて利用している人はいくらでもいます。
あなたが思っているよりもそんなに深刻な問題ではなく普通に使えます。心配だったら価格comの口コミ掲示板で「機種名 ahamo」とかで調べてください。
製品公式サイトのパンフレットにも「マルチキャリア対応(docomo/au/SoftBank......)」と記載されていることもあります。
もともとSIMフリー版Androidは動作確認が非常に消極的で冷たい
もともとahamoはサービス開始当初からSIMフリー版Androidスマホの動作確認は非常に消極的です。povo2.0やLINEMOはSIMフリー版Androidスマホでも動作確認をすぐ実施するので、ahamoはこの点が非常に劣ります。
また、ahamoの対応端末一覧ページの下部に以下の記載があります。
ドコモ販売品以外で日本国内で販売されている上記の機種は、ドコモ所定の条件の下で動作確認を行っています。ただし、ドコモは、上記の機種について全ての機能が利用可能であることを保証するものではなく、また、ドコモは他社携帯電話機にドコモのSIMカードを挿入して利用される場合について、一切の動作保証を行いません。ドコモの主要周波数非対応端末の場合、場所によっては電波をつかみにくい場合があります。対応状況は各販売事業者に問い合わせください。他社が販売する携帯電話機に関する事項は、各販売事業者に問い合わせください。
そもそもahamoはドコモの料金プランの1つで、日本で発売されるスマホが「ドコモ回線非対応」はありえない
そもそもahamoはドコモの料金プランの1つですし、日本で販売されているSIMフリー版Androidスマホが「ドコモ回線非対応」はありえないです。
日本国内で販売されていて、価格.comに製品情報が登録されているSIMフリー版Androidスマホは、絶対ににドコモ回線に対応しています。
NTTドコモは日本で契約者数が一番多い携帯電話会社です。日本で商品展開するのにドコモ回線非対応はありえないです。絶対に対応しているのでご安心ください。
SIMフリー版iPhoneも絶対に使えるのでご安心ください。iPhoneが使えないキャリア・格安SIMは存在しません。
昔のスマホは厳しい
最近のSIMフリー版Androidスマホであれば問題なく使えますが、2020年よりも前に発売されたスマホを引っ張り出して利用するとか、2020年よりも前に発売された機種を大事に大事に使っている場合、ahamoが使えない可能性があります。
価格comの口コミなどを見て、ahamoのSIMを入れて使えている人がいれば大丈夫です。
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ドコモの4Gで使用されている通信方式について
ドコモのAndroidが必ず対応している4G周波数帯は「LTE Band 1/3/19」
ドコモで使用されている4Gの通信方式・周波数帯は、LTE Band 1/3/19/21/28/42ですが、ドコモから発売されているスマホ(※ガラケー&らくらくスマホ除く)がすべて対応しているLTE周波数帯は、LTE Band 1/3/19になります。
つまり、ahamo(ドコモ)のSIMカードやeSIMを使いたいなら、最低でもLTE Band 1/3/19の3つに対応しているスマホを用意すればいいことが分かります。
たとえば2023年に発売されたシャープのAQUOS wish3はドコモ向け周波数帯はLTE Band 1/3/19の3つのみ対応しています。LTE Band 21/28/42は対応していません。
ドコモのLTE Band 19は「プラチナバンド」と呼ばれる重要なもの
ドコモのLTE Band 19は、プラチナバンドと呼ばれる重要なものです。国内キャリアだとLTE Band 19はドコモのみ使用しています。
LTE Band 19は郊外や山間部を中心に展開しています。速度的には早いわけではないですが、周波数が低いので、建物内や山間部などで電波が回り込んで拾いやすくなります。
都市部から離れた場所でも快適に通信できるでしょう。もちろん、都市部に住んでいるからLTE Band 19はいらないというわけではないです。
LTE Band 21/28/42に対応していなくても特に問題ない
LTE Band 21/28/42に対応していないと利用時に圏外になったり繋がりにくいなどの問題が発生するのか?と言われたらそうではないです。安心してください。
もしも問題が発生するなら、ドコモ側がスマホメーカーに「ドコモから出すスマホはLTE Band 21/28/42にも完璧に対応させろ」といった指示を出します。
それに、対応していないと使えないようなスマホは最初からドコモから発売されないです。トラブルのもとになるようなことは普通しません。
LTE Band 21にすごい固執する人がいますが、ドコモが非対応でも問題ないと判断しているんだから問題ないんです。
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ドコモの5Gで使用されている通信方式について
n78, n79, n257を使用
ドコモの5G周波数は、
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- n78(3.7GHz) Sub-6
- n79(4.5GHz) Sub-6
- n257(28GHz) ミリ波
を使用してサービスを提供しています。
ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみ契約して、手持ちの5G対応スマホでドコモの5Gサービスを利用したいなら、n78, n79対応機種を選ぶといいでしょう。n257対応かどうかは気にしなくていいです。
ドコモが運用する5G周波数である3.7GHz[n78]、4.5GHz[n79]、28GHz[n257]のいずれかに対応していないと5G通信ができません。ドコモ以外のAndroid 5G端末では、ドコモだけが運用する4.5GHz[n79]などの一部の5G周波数に対応できていない可能性があります。その場合、利用可能な5Gエリアが異なりますので、事前に端末が実装している周波数帯を十分に確認の上、契約ください。
n78はキャリア版・SIMフリー版も対応機種多数あり
ドコモ5Gのn78はキャリア版・SIMフリー版ともに対応機種が多数あります。
n79(4.5GHz帯)はドコモのみ使用。SIMフリー版や他キャリア版は対応機種が少ない
n79(4.5GHz帯)は、日本ではドコモだけが使用している5Gの周波数帯です。au・ソフトバンク・楽天モバイルでは使用されていません。
ドコモは関東では4.5GHz帯を中心に整備しているようです。関東に住んでいて、絶対にドコモの5Gで通信したいならn79を重視/n79対応機種を用意するべきでしょう。
ちなみに、n79は日本ではドコモのみ、外国では中国・ロシアでしか使用されていないマイナー周波数帯のため、主に海外スマホメーカーはn79対応機種を出したがりません。
「海外で販売している人気の機種を日本でも商品展開したいけど、わざわざコストをかけて日本だとドコモだけ使用しているn79に対応させる必要ある?」みたいな感じです。
【5G】n257はドコモ製品はハイエンドモデルのみ対応、iPhoneも非対応なので無視してOK
ドコモから販売されている5G対応スマホは、n78, n79はほぼ全ての機種が対応していますが、n257に対応している機種は少ないです。
SIMフリー版Androidスマホも、n78, n79はほぼすべての機種が対応していますが、n257に対応している機種は少ないです。
ドコモ版とSIMフリー版どちらも販売されているハイエンドモデルがあった場合、SIMフリー版は確実にn257に対応していません。なぜSIMフリー版Androidスマホがn257に対応していないのかというと、コストアップの要因だからです。
ドコモから販売されているAndroidで、n78, n79, n257の3つにフル対応しているスマホは、各メーカーのフラッグシップモデル・ハイエンドモデルだけです。iPhoneですらn257は対応していませんよ。なのでシカトしていいです。
2023年にドコモから販売されたGalaxyでいうと、n78, n79, n257の3つに対応しているのは、Galaxy S23, Galaxy S23 Ultra, Galaxy Z Flip 5, Galaxy Z Fold5が該当します。すべてフラッグシップモデル・ハイエンドモデルです。
Galaxy A54 5Gは、n78, n79に対応していますがn257には対応していません。
2023年にドコモから販売されたXperiaでいうと、n78, n79, n257の3つに対応しているのはXperia 1 Vのみです。Xperia 5 VやXperia 10 Vはn257には対応していません。
ahamoに乗り換えでdポイント(期間・用途限定)20,000ポイント貰える!
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- 【エントリー期間】2022年5月13日~終了日未定で実施中
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今使っているドコモスマホがahamo非対応機種なら素直に買い替えるべき
もしもあなたが今使っているドコモスマホがahamo非対応機種であれば、素直に買い替えることをおすすめします。
【方法①】自分で用意した新しいSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを使う(=持ち込み機種変更)
自分で用意した新しいSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneに、ahamoのSIMカードを入れるだけで(差し替え)利用できます。
日本国内で販売されていて、価格.comに製品情報が登録されているSIMフリー版Androidスマホは、絶対ににドコモ回線に対応しています。
NTTドコモは日本で契約者数が一番多い携帯電話会社です。日本で商品展開するのにドコモ回線非対応はありえないです。絶対に対応しているのでご安心ください。
SIMフリー版iPhoneも絶対に使えるのでご安心ください。iPhoneが使えないキャリア・格安SIMは存在しません。
【方法②】中古スマホ販売店でスマホを購入して使う(持ち込み機種変更)
- ゲオモバイル、じゃんぱら、イオシスなどの中古スマホ販売店で中古スマホを購入する
- ahamoのSIMカード/eSIMを入れて利用する
利用する方法があります。こちらも持込機種変更になります。
中古スマホ販売店では、ネットワーク利用制限○、SIMロック解除済みorSIMフリー版のAndroidスマホやiPhoneを購入してください。
【方法③】ドコモオンラインショップでドコモスマホを購入して使う
2021年5月19日から、ahamo契約のまま、ドコモオンラインショップで販売されているAndroidスマホやiPhoneを「機種変更」で購入できるようになっています。
ドコモで販売されているiPhone 15シリーズや、最新のXperiaやAQUOSなどに機種変更できます。ahamoでSIMのみ契約している人も機種変更で購入できるのでご安心ください。
機種変更時にいつでもカエドキプログラム、いつでもカエドキプログラム+を適用させることも可能です。
ドコモオンラインショップのメリット
- 事務手数料無料
- 2750円以上で送料無料
- オンラインだから待ち時間なし
- ドコモショップでも受取可能
- 最短2日でお届け
- dカードならdポイント2%貯まる
- オンラインショップでもスタッフのチャットサポート・電話サポートあり
ドコモオンラインショップはすべての手続きにおいて契約事務手数料がかかりません。機種変更・契約変更しても無料です。
1回のご注文金額の合計が2,750円以上の場合は全国どこでも送料無料で届けてくれます。2,750円に満たない場合、通常便の場合は550円、メール便の場合は220円の支払いが必要です。
オンラインなので待ち時間なしで、24時間いつでも自分の好きなときに機種変更できます。
ドコモオンラインショップのデメリット
- 未成年(18歳未満)名義で契約している場合手続きできない
- ahamo契約者は、キッズケータイ SH-03MおよびKY-41C、dtab Compact d-42Aへの機種変更およびDIGNOケータイ ベーシック KY-41Bでの利用はできない
ahamo契約時にiPhone 16シリーズなどを同時購入が可能に
ahamoでは2023年12月13日から、ahamoサイトで新規契約・他社から乗り換えで契約と同時に購入できるようになりました。
iPhone 16シリーズやiPhone SE(第3世代)、最新のAndroidスマホも販売されており、ahamoの契約時に同時購入できます。
これまでは、ahamo サイトで販売していない機種の購入を希望する人は、まずドコモオンラインショップで「eximo」を契約し、機種を購入した後に料金プラン「ahamo」に変更するなど煩雑な手続きが必要でした。
新たなラインアップの中から機種を選べば、ahamoサイト内で「ahamo」の契約から機種購入までをシンプルに完結することができます。
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広告 解説
ahamo(アハモ)非対応機種まとめ。このスマホ使える?ダメ?を解説
2024年10月12日
ahamo(アハモ)非対応機種(非対応端末)まとめ。このスマホ使える?ダメ?を解説。
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ahamo(アハモ)が明確に非対応機種=利用できないと明言しているドコモのAndroidスマホ
https://ahamo.com/non-supportedmodel/non-supportedmodel-list.pdf
2013年以前に発売されたスマホは全て利用不可
ドコモから2013年以前に発売されたスマートフォンはahamoでは利用できません。
2014年以降に発売したスマートフォンで以下の端末も利用不可
2014年以降に発売されたスマートフォンであっても、以下の端末は利用できません。
FCNT
LG
Samsung
SHARP
SONY
その他
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最新のSIMフリー版Androidスマホが動作確認されていないから不安だよ!人向け解説
「ahamo対応機種」「対応端末一覧」に掲載されていなくても普通に使える
ahamoで動作確認されていないSIMフリー版Androidスマホを使うことにすごく怯えている人がいますが、ahamo対応機種・ahamoで動作確認されていなくても、ahamoのSIMを入れて利用している人はいくらでもいます。
あなたが思っているよりもそんなに深刻な問題ではなく普通に使えます。心配だったら価格comの口コミ掲示板で「機種名 ahamo」とかで調べてください。
製品公式サイトのパンフレットにも「マルチキャリア対応(docomo/au/SoftBank......)」と記載されていることもあります。
もともとSIMフリー版Androidは動作確認が非常に消極的で冷たい
もともとahamoはサービス開始当初からSIMフリー版Androidスマホの動作確認は非常に消極的です。povo2.0やLINEMOはSIMフリー版Androidスマホでも動作確認をすぐ実施するので、ahamoはこの点が非常に劣ります。
また、ahamoの対応端末一覧ページの下部に以下の記載があります。
そもそもahamoはドコモの料金プランの1つで、日本で発売されるスマホが「ドコモ回線非対応」はありえない
そもそもahamoはドコモの料金プランの1つですし、日本で販売されているSIMフリー版Androidスマホが「ドコモ回線非対応」はありえないです。
日本国内で販売されていて、価格.comに製品情報が登録されているSIMフリー版Androidスマホは、絶対ににドコモ回線に対応しています。
NTTドコモは日本で契約者数が一番多い携帯電話会社です。日本で商品展開するのにドコモ回線非対応はありえないです。絶対に対応しているのでご安心ください。
SIMフリー版iPhoneも絶対に使えるのでご安心ください。iPhoneが使えないキャリア・格安SIMは存在しません。
昔のスマホは厳しい
最近のSIMフリー版Androidスマホであれば問題なく使えますが、2020年よりも前に発売されたスマホを引っ張り出して利用するとか、2020年よりも前に発売された機種を大事に大事に使っている場合、ahamoが使えない可能性があります。
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ahamo公式サイト
ドコモの4Gで使用されている通信方式について
ドコモのAndroidが必ず対応している4G周波数帯は「LTE Band 1/3/19」
ドコモで使用されている4Gの通信方式・周波数帯は、LTE Band 1/3/19/21/28/42ですが、ドコモから発売されているスマホ(※ガラケー&らくらくスマホ除く)がすべて対応しているLTE周波数帯は、LTE Band 1/3/19になります。
つまり、ahamo(ドコモ)のSIMカードやeSIMを使いたいなら、最低でもLTE Band 1/3/19の3つに対応しているスマホを用意すればいいことが分かります。
たとえば2023年に発売されたシャープのAQUOS wish3はドコモ向け周波数帯はLTE Band 1/3/19の3つのみ対応しています。LTE Band 21/28/42は対応していません。
ドコモのLTE Band 19は「プラチナバンド」と呼ばれる重要なもの
ドコモのLTE Band 19は、プラチナバンドと呼ばれる重要なものです。国内キャリアだとLTE Band 19はドコモのみ使用しています。
LTE Band 19は郊外や山間部を中心に展開しています。速度的には早いわけではないですが、周波数が低いので、建物内や山間部などで電波が回り込んで拾いやすくなります。
都市部から離れた場所でも快適に通信できるでしょう。もちろん、都市部に住んでいるからLTE Band 19はいらないというわけではないです。
LTE Band 21/28/42に対応していなくても特に問題ない
LTE Band 21/28/42に対応していないと利用時に圏外になったり繋がりにくいなどの問題が発生するのか?と言われたらそうではないです。安心してください。
もしも問題が発生するなら、ドコモ側がスマホメーカーに「ドコモから出すスマホはLTE Band 21/28/42にも完璧に対応させろ」といった指示を出します。
それに、対応していないと使えないようなスマホは最初からドコモから発売されないです。トラブルのもとになるようなことは普通しません。
LTE Band 21にすごい固執する人がいますが、ドコモが非対応でも問題ないと判断しているんだから問題ないんです。
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ドコモの5Gで使用されている通信方式について
n78, n79, n257を使用
ドコモの5G周波数は、
ahamoに乗り換えでdポイント(期間・用途限定)20,000ポイント貰える!
要エントリー!ahamoを他社から乗り換えでSIMカードのみ/eSIMのみ契約するとdポイント20,000ポイント(期間・用途限定)が貰えるオトクなキャンペーンが実施されています!
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ahamo公式サイト
を使用してサービスを提供しています。
ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみ契約して、手持ちの5G対応スマホでドコモの5Gサービスを利用したいなら、n78, n79対応機種を選ぶといいでしょう。n257対応かどうかは気にしなくていいです。
n78はキャリア版・SIMフリー版も対応機種多数あり
ドコモ5Gのn78はキャリア版・SIMフリー版ともに対応機種が多数あります。
n79(4.5GHz帯)はドコモのみ使用。SIMフリー版や他キャリア版は対応機種が少ない
n79(4.5GHz帯)は、日本ではドコモだけが使用している5Gの周波数帯です。au・ソフトバンク・楽天モバイルでは使用されていません。
ドコモは関東では4.5GHz帯を中心に整備しているようです。関東に住んでいて、絶対にドコモの5Gで通信したいならn79を重視/n79対応機種を用意するべきでしょう。
ちなみに、n79は日本ではドコモのみ、外国では中国・ロシアでしか使用されていないマイナー周波数帯のため、主に海外スマホメーカーはn79対応機種を出したがりません。
「海外で販売している人気の機種を日本でも商品展開したいけど、わざわざコストをかけて日本だとドコモだけ使用しているn79に対応させる必要ある?」みたいな感じです。
【5G】n257はドコモ製品はハイエンドモデルのみ対応、iPhoneも非対応なので無視してOK
ドコモから販売されている5G対応スマホは、n78, n79はほぼ全ての機種が対応していますが、n257に対応している機種は少ないです。
SIMフリー版Androidスマホも、n78, n79はほぼすべての機種が対応していますが、n257に対応している機種は少ないです。
ドコモ版とSIMフリー版どちらも販売されているハイエンドモデルがあった場合、SIMフリー版は確実にn257に対応していません。なぜSIMフリー版Androidスマホがn257に対応していないのかというと、コストアップの要因だからです。
ドコモから販売されているAndroidで、n78, n79, n257の3つにフル対応しているスマホは、各メーカーのフラッグシップモデル・ハイエンドモデルだけです。iPhoneですらn257は対応していませんよ。なのでシカトしていいです。
2023年にドコモから販売されたGalaxyでいうと、n78, n79, n257の3つに対応しているのは、Galaxy S23, Galaxy S23 Ultra, Galaxy Z Flip 5, Galaxy Z Fold5が該当します。すべてフラッグシップモデル・ハイエンドモデルです。
Galaxy A54 5Gは、n78, n79に対応していますがn257には対応していません。
2023年にドコモから販売されたXperiaでいうと、n78, n79, n257の3つに対応しているのはXperia 1 Vのみです。Xperia 5 VやXperia 10 Vはn257には対応していません。
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今使っているドコモスマホがahamo非対応機種なら素直に買い替えるべき
もしもあなたが今使っているドコモスマホがahamo非対応機種であれば、素直に買い替えることをおすすめします。
【方法①】自分で用意した新しいSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを使う(=持ち込み機種変更)
自分で用意した新しいSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneに、ahamoのSIMカードを入れるだけで(差し替え)利用できます。
日本国内で販売されていて、価格.comに製品情報が登録されているSIMフリー版Androidスマホは、絶対ににドコモ回線に対応しています。
NTTドコモは日本で契約者数が一番多い携帯電話会社です。日本で商品展開するのにドコモ回線非対応はありえないです。絶対に対応しているのでご安心ください。
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【方法②】中古スマホ販売店でスマホを購入して使う(持ち込み機種変更)
利用する方法があります。こちらも持込機種変更になります。
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【方法③】ドコモオンラインショップでドコモスマホを購入して使う
2021年5月19日から、ahamo契約のまま、ドコモオンラインショップで販売されているAndroidスマホやiPhoneを「機種変更」で購入できるようになっています。
ドコモで販売されているiPhone 15シリーズや、最新のXperiaやAQUOSなどに機種変更できます。ahamoでSIMのみ契約している人も機種変更で購入できるのでご安心ください。
機種変更時にいつでもカエドキプログラム、いつでもカエドキプログラム+を適用させることも可能です。
ドコモオンラインショップのメリット
ドコモオンラインショップはすべての手続きにおいて契約事務手数料がかかりません。機種変更・契約変更しても無料です。
1回のご注文金額の合計が2,750円以上の場合は全国どこでも送料無料で届けてくれます。2,750円に満たない場合、通常便の場合は550円、メール便の場合は220円の支払いが必要です。
オンラインなので待ち時間なしで、24時間いつでも自分の好きなときに機種変更できます。
ドコモオンラインショップのデメリット
ahamo契約時にiPhone 16シリーズなどを同時購入が可能に
ahamoでは2023年12月13日から、ahamoサイトで新規契約・他社から乗り換えで契約と同時に購入できるようになりました。
iPhone 16シリーズやiPhone SE(第3世代)、最新のAndroidスマホも販売されており、ahamoの契約時に同時購入できます。
これまでは、ahamo サイトで販売していない機種の購入を希望する人は、まずドコモオンラインショップで「eximo」を契約し、機種を購入した後に料金プラン「ahamo」に変更するなど煩雑な手続きが必要でした。
新たなラインアップの中から機種を選べば、ahamoサイト内で「ahamo」の契約から機種購入までをシンプルに完結することができます。
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ahamo公式サイト
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ahamoに関する注釈
ahamoでは、一部利用できないサービスがあります。
ドコモショップなどでのサポートを希望する場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) を利用してください。
なお、申し込み時の端末操作は契約者自身で実施することになります。
また、端末初期設定およびデータ移行などは 本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移行の補助を希望する人は「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途申し込んでください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。
※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。
SMSや他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
国内利用と合わせての容量上限です
利用中の機種が対応しているかどうかはahamoサイトにてご確認ください。
荒巻大輔
あどはこモでは、ドコモの料金プラン「ahamo(アハモ)」の新規契約・他社から乗り換えで契約手順、ahamoのSIMカードやeSIMをiPhoneで使う方法などを分かりやすく解説しています。ドコモとahamoどちらも契約しています。 全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。
-解説