LINEMO(ラインモ)からahamo(アハモ)へ乗り換え手順やポイントまとめ。
ahamoに乗り換え・MNPで契約するとdポイント(期間・用途限定)5000ポイントプレゼント
2022年12月12日から12月31日までにahamoキャンペーンサイトからキャンペーンにエントリー&他社から乗り換え・MNPでSIMのみを契約して、2023年1月7日までにahamoを開通・利用開始するとdポイント(期間・用途限定)が5000ポイント貰えます!
SIMのみを乗り換え・MNPで契約する人が対象です。新規契約・スマホセット購入時は対象外です。キャンペーン詳細はキャンペーンページをご覧ください。
LINEMOでお得なキャンペーン実施中!
LINEMO契約でPayPayボーナス還元!
- SIMカードやeSIM契約でPayPayボーナスが貰える!
- 月3GB/月額990円の「ミニプラン」、月20GB/月額2728円の「スマホプラン」の2つのプランが選べる
- LINEアプリを使ったトーク・通話・ビデオ通話が使い放題
- ソフトバンクと同一ネットワークで高速通信できる
- 各社提供のメールアドレス持ち運びサービスを使えばLINEMOでも今のキャリアのメールアドレスが利用可能!
はじめに
機種そのままで乗り換えるときは、SIMのみ契約すればOKです
- LINEMOからahamoに乗り換える
- LINEMOで使っていたAndroidスマホやiPhoneはそのまま使いたい
というときは、ahamoでSIMカードのみを契約すればOKです。
ahamoでは、SIMカードのみを新規契約またはMNP転入で契約することができます。
SIMカードのみを「他社から乗り換え」で契約して、SIMロックを解除した手持ちのAndroidスマホやiPhoneに入れればOKです。
2021年9月8日からは、ahamoでもeSIMサービスの提供が開始されました。新規契約またはMNP転入で契約できます。
「これは新規契約?他社から乗り換え(MNP転入)?」まとめ
「新規契約」と「他社から乗り換え(MNP転入)」の違いは、「今使っている携帯電話番号を引き継ぐかどうか」です。
新規契約で契約すると、ahamoで携帯電話番号が発行されます。ahamoではその電話番号を使って電話やSMS送受信を行います。
これは「他社から乗り換え」です
「ahamoを契約したい。LINEMOの携帯電話番号はahamoに乗り換えても使いたい!この番号をずっと使い続ける!」という人は、LINEMOでMNP予約番号を発行してahamoを「他社から乗り換え」で契約してください。
LINEMOで使っている携帯電話番号がahamoに引き継がれて、ahamoでもLINEMOの携帯電話番号を使って音声通話やSMS送受信ができます。
「他社から乗り換え」で契約するときは、ahamoを申し込む前に絶対にLINEMOを解約しないでください。MNP予約番号を発行した後にLINEMOを解約しないでください。
これは「新規契約」です
「ahamoを契約したい。auの携帯電話番号は使えなくなってもいい」という人は、LINEMOを解約して、ahamoを「新規契約」で契約してください。
「ahamoをサブ回線として新しく契約したい」という人は、ahamoを「新規契約」で契約してください。
「ドコモのスマホが余ってるからahamoのSIMカードを入れて2台目として使いたい」という人は、ahamoを「新規契約」で契約してください。
LINEMOからahamoに乗り換えるベストのタイミングは?
LINEMOから他社に乗り換えるとき・解約するときの月額料金は、日割り計算されずに1ヶ月分丸々請求されます。
ahamoは、月の途中で契約した場合は、月額料金は日割り計算されて請求されます。
月の中旬以降に乗り換えるのがベストですが、早めに乗り換えてしまったほうが精神衛生的にいいと思います。
月末ギリギリの乗り換えは危ないのでやめるべき
LINEMOからahamoに乗り換えるとき、月末ギリギリになって慌ててahamoのSIMカードを申し込むと、ahamoで開通手続きをするのが翌月になってしまう可能性があります。
たとえば、
- LINEMOからahamoに乗り換える
- 1月29日にLINEMOでMNP予約番号を発行して、ahamoを他社から乗り換えで申し込んだ
- 2月1日にSIMカードが届いた
- 2月1日に、ahamoで開通手続きをした
といった場合は、LINEMOが解約されるのは2月1日付けになります。1月29日ではまだ解約されていません。
そのため、LINEMOで2月分の月額料金の支払いが必要になります。日割りされないので1ヶ月分請求されてしまいます。
SIMカードのみ契約+LINEMOでも使っているAndroidスマホ/iPhoneを使い続ける
SIMカードのみ契約する+Androidスマホを使う
- LINEMOからahamoに乗り換える
- SIMカードのみ契約する
- LINEMOで使っていたキャリア版Androidスマホは、ahamoに乗り換えても使い続ける
- 過去購入したSIMフリー版AndroidスマホにLINEMOのSIMカードを入れて使っていて、ahamoでもそのスマホを使いたい
- ahamoに乗り換えるついでに、家電量販店などで購入した新しいSIMフリー版Androidスマホを使う
ときの申込手順は以下の通り。
ドコモ以外のキャリアで購入したAndroidスマホを利用する場合、ahamoで動作確認されていても、ドコモ回線(LTE Band 1/3/19)に対応していない可能性が高いので注意してください。利用は自己責任です。
価格comに情報が登録されているSIMフリー版Androidスマホは、ドコモ回線に絶対に対応しています。ドコモは日本で契約者数が一番多い携帯電話会社です。日本国内でスマホを販売するのにドコモ回線非対応はありえないです。
手順
- dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていることを確認する
- LINEMOでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選択する
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- 後は画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる
- 商品到着後の設定・開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、開通手続きを進めていく
- ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- LINEMOとの契約が自動解約され、ahamoが開通してahamo回線が使えるようになる
- スマホにahamoのSIMカードを入れてスマホを起動
- iPhoneはApple IDとパスワード入力画面が表示されることがあるので、表示されたら画面の指示に従って操作する
- スマホでAPN設定をする(Androidスマホのみ、iPhoneは不要)
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
SIMカードのみ契約する+iPhoneを使う
- LINEMOからahamoに乗り換える
- ahamoではSIMカードのみ契約する
- LINEMOで使っていたキャリア版iPhoneは、ahamoに乗り換えても使い続ける
- 過去購入したSIMフリー版iPhoneにLINEMOのSIMカードを入れて使っていて、そのSIMフリー版iPhoneをahamoでも使いたい
- Amazonや家電量販店で新しいSIMフリー版iPhoneを購入して、ahamoでは新しいSIMフリー版iPhoneを使いたい
ときの手順は以下の通り。
iPhoneはどのキャリアから販売されたものであっても、SIMロック解除済みでSIMフリー状態のiPhone 6s/6s Plus/SE(第1世代)以降なら絶対に使えるので大丈夫です。
手順
- dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていることを確認する
- LINEMOでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選択する
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- 後は画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる
- 申し込み途中で受取日時の指定が可能。指定しなければ、ahamoサイトでの手続完了日を含めて3日後に自宅に届く
- 数日後にahamoのSIMカードが手元に届く
- 商品到着後の設定・開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、開通手続きを進めていく
- ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- LINEMOとの契約が自動解約され、ahamoが開通してahamo回線が使えるようになる
- スマホにahamoのSIMカードを入れてスマホを起動
- iPhoneはApple IDとパスワード入力画面が表示されることがあるので、表示されたら画面の指示に従って操作する
- スマホでAPN設定をする(Androidスマホのみ、iPhoneは不要)
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
ahamoはSIMフリースマホの動作確認を頑なに実施しませんが、日本国内で販売されているSIMフリースマホは、ドコモ回線には絶対に対応しています。
NTTドコモは日本で一番契約者数が多い携帯電話会社なので、そのNTTドコモ回線に対応していないスマホを日本で売ること自体がありえないんですね。
eSIMのみ契約する+eSIM対応スマホを使う
- LINEMOからahamoに乗り換える
- eSIMのみ契約する
- LINEMOで使っているeSIM対応AndroidスマホやiPhoneは、ahamoに乗り換えてからも使い続ける
- Amazonや家電量販店で、eSIMに対応したSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを購入して使う
ときの手順は以下の通り。
eSIMを契約する際に利用できる本人確認書類は、運転免許証かマイナンバーカードに限られます。
手順
- dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていること、eSIMに対応していることを確認する
- LINEMOでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomoを契約していない方」の【eSIMのみを購入】を選択する
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- スマホまたはPCのカメラで本人確認書類の撮影と顔の画像を送信する(eKYCによる本人確認)
- 画像の送信が完了したら、開かれたウィンドウを閉じて「次へ」を選択する
- EIDを確認して入力する
- あとは画面の指示に従ってeSIMの契約を完了させると、申し込み受付完了メールが届く
- 「eSIM利用開始手続きのご案内」というメールが届く
- eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、eSIM開通手続きを進める
- ahamoのお手続きサイトかahamoアプリを起動して、ahamoにログインして回線切替を行う
- LINEMOとの契約が自動解約され、ahamoが開通してahamo回線が使えるようになる
- eSIMを利用するAndroidスマホやiPhoneをWi-Fiに接続する
- スマホにeSIMをインストールする
- eSIMをインストールするために必要なQRコードは、eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoの「STEP2 eSIMプロファイルをダウンロード」に掲載されています!
- AndroidスマホやiPhoneを再起動させる
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認
- ahamoの利用開始
対応端末一覧ページで、「eSIM対応端末のみ表示」を選択すると、ahamoで動作確認されたeSIM対応スマホのみ表示されます。
iPhoneは、iPhone XS/XS Max/XR以降のiPhoneであれば、ahamoのeSIMが絶対に利用できるのでご安心ください。
LINEMOからahamoに乗り換えでeSIMのみ契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomoを契約していない方」の【eSIMのみを購入】を選んで、「次へ」を選択してください。
LINEMOからahamoに乗り換えるときの基本的な手順を解説
【手順①】dアカウントの発行、契約に必要なものを用意する
ahamoを契約する際には、dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード番号の登録が必要になります。
また、ahamoの契約に必要なものを事前に確認して用意しておきましょう。
dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
新規作成ガイド | dアカウントを参考にして、dアカウントを発行してください。
【dポイントクラブ】dポイントクラブとは - ご利用ガイドを参考にして、dポイントクラブに入会してください。おそらく自動でdアカウントの取得時にポイントクラブに入会しているはずです。
【dポイントクラブ】dポイント利用者情報登録にアクセスして、「dアカウントをお持ちの方」を選択してdアカウントにログインして、「オンライン発行dポイントカード番号」を登録してください。
ahamoを契約する場合は、dアカウントの発行とdポイントクラブの入会に加えて、必ず「オンライン発行dポイントカード番号」の登録が必要です。
ahamoの契約に必要なものを用意する
他社から乗り換えでahamoを契約するときは、
- dアカウント
- MNP予約番号
- スマートフォン
- 本人確認書類
- クレジットカード/銀行口座
- 連絡先フリーメールアドレス(ahamoがフリーメールアドレスを推奨)
が必要です。
【手順②】LINEMOでMNP予約番号を発行する
LINEMOからahamoに乗り換えるときは、LINEMOでMNP予約番号を発行する必要があります。
ahamoをMNPで申し込むときは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。MNP予約番号を取得したらすぐにahamoに申し込むようにしましょう。
MNP予約番号の発行はLINEMOのMy menuから24時間行えます。MNP予約番号や有効期限はSMSで送られてきます。
なお、20:00以降の予約番号発行受付は、翌朝9:00以降に順次SMSで通知します。
【手順③】ahamoを「他社からの乗り換え(MNP)」で申し込む
手順
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomoを契約していない方」の選択肢を選ぶようにする
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- 後は画面の指示に従ってahamoの契約を完了させる
契約に必要なものを用意したら、ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」や「今すぐ申し込み」ボタンを押して、申し込み画面に進んでください。
ahamoをMNPで申し込むときは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。MNP予約番号を取得したらすぐにahamoに申し込むようにしましょう。
SIMカードを契約するときは、docomoを契約していない方の「SIMのみを購入」を選択
LINEMOからahamoに乗り換えでSIMカードのみ契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選んで、「次へ」を選択してください。
eSIMのみを契約するときは、docomoを契約していない方の「eSIMのみを購入」を選択
LINEMOからahamoに乗り換えでeSIMのみ契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomoを契約していない方」の【eSIMのみを購入】を選んで、「次へ」を選択してください。
契約形態・オプションを選択
「契約形態・オプションの選択」の項目になるので、「他社からの乗り換え(MNP)」を選択してください。
後は画面の指示に従って手続きを進めていってください。
MNP予約番号は申込時に入力
dアカウントにログインするとMNP予約番号の入力画面になり、MNP予約番号、MNP予約番号有効期限、MNPで引き継ぐ電話番号の入力を求められます。
この入力欄のすぐ下にある「MNP予約番号を取得されていない方」というのは、これはキャリア別にMNP予約番号の発行方法を案内するだけのものです。契約に必要な選択肢ではありません。
たとえばワイモバイルを選ぶと、ただワイモバイルのMNP予約番号の発行方法を案内してくれます。ただそれだけです。
ahamo(アハモ)のSIMカードが手元に届いてから開通までの手順を解説
簡単な流れ
- 新スマホを使うなら、先に新スマホにSIMカードを入れて、新スマホの初期設定・セットアップ、データ移行を行い、新スマホが使える状態にする
- ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- スマホにahamoのSIMカードを入れる
- スマホでAPN設定をする(Androidスマホのみ、iPhoneは不要)
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
新スマホにSIMカードを入れて、新スマホがすぐに使える状態にしておくとよい
ahamoでは自分で新しいスマホを買ってきて使う人は、ahamoで開通手続きをする前に、新スマホのセットアップ・古いスマホから新しいスマホへのデータ移行を行いましょう。
先に新スマホを使える状態にすることで、スマホが使えなくなる時間を最小限に抑えることが狙いです。
ahamoで開通手続きをしなくても、新スマホのセットアップやデータ移行作業は可能です。先に開通手続きをしてからのんびり作業したい人はそのようにしてください。
ahamoで開通手続きをするまでは、ahamoのSIMカードを入れた新スマホは圏外表示のままです。ahamoで開通手続きをしてスマホでAPN設定をするとすぐにahamo回線で通信できるようになります。
昔と比べて、iPhoneもAndroidスマホもデータ移行が簡単になっています。だいたいの人はスマホだけで完結するでしょう。
【手順①】ahamoで開通手続きをする(午前9時から午後9時まで)
今の携帯電話会社からahamoに回線を切り替えるために、ahamo側で開通手続きをする必要があります。
他社から乗り換え時は電話での開通手続きができないので、WEBサイトから開通手続きしてください。
ahamo側で開通手続きが完了すると、今契約している携帯電話会社の回線が圏外になり、ahamo回線が使えるようになります。また、このタイミングで今契約している携帯電話会社の契約が自動で解約されます。
たとえばauからahamoに乗り換えのときは以下のような流れになります。
- 10月15日に、ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- 開通ボタンを押した瞬間に、auのSIMカードを挿しているスマホの電波表示が圏外になる
- 回線がauからahamoに切り替わり、ahamo回線が開通する
- ahamo回線が使えるようになり、10月15日から課金が開始される
- 10月15日に、auとの契約が自動解約される
他社から乗り換えの場合は、午前9時から午後9時まで
他社から乗り換えでahamoを契約している場合は、事業者間でシステムを連携する都合上、開通手続きの受付時間は午前9時から午後9時までとなります。
受付時間外での手続きの場合はエラーとなるのでご注意ください。
24時間受け付けているのは機種変更・新規契約したときだけです。
ahamoは毎週火曜日の22時から翌日8時30分時まで定期メンテナンスを実施
毎週火曜日の22時から翌日8時30分までは定期メンテナンスを実施しているため、新規契約・乗り換え・プラン変更の手続きができなくなります。
Webでの開通手続き
WEBでの開通手続き
- ahamoの手続きサイトまたはahamoアプリを起動してログインページを開く
- 「受付番号でログイン」を選択
- 「受付番号」「連絡先電話番号」「暗証番号」を入力してログイン
- 商品が出荷されると「切り替え(開通)」手続きのボタンが表示される
- 開通情報を確認して、問題がなければ「開通する」ボタンをクリックする
- 開通処理完了画面が表示されたら完了
「受付番号でログイン」を選択
受付番号、連絡先電話番号、ネットワーク暗証番号を入力してログイン
ログイン画面の下部に「切り替え(開通)手続きへ」ボタンがあるので選択すると、「開通処理のご確認」画面になります。画面下部にある「開通ボタン」を選択してください。
開通処理完了画面が表示されたら開通手続きが完了です。
【手順②】スマホにahamoのSIMカードを入れる
回線切替手続きをすると、今契約している携帯電話会社のSIMカードを挿しているスマホの電波が圏外表示になっているはずです。
スマホに挿さっている今の携帯電話会社のSIMカードを取り出して、ahamoのSIMカードを入れてください。
SIMカードの入れ替え方が分からない場合は、YouTubeで「SIMカード 入れ替え」などで検索するといっぱい動画が出てくるので、それを見て参考にしてください。
スマホにahamoのSIMカードを入れて起動したら、いったんスマホを再起動させてください。機内モードのオンオフでもOKです。
iPhoneの場合
ahamoのSIMカードをiPhoneに入れて起動すると、iPhoneのアクティベーション(Apple IDとパスワードの入力)を求められることがあります。
画面の指示に従ってApple IDとパスワードを入力しましょう。
Androidスマホの場合
au/UQモバイル、ソフトバンク/ワイモバイルなどで購入したAndroidスマホにahamoのSIMカードを挿して起動すると、「ロック解除PIN」とか「SIMロックの解除コード」の入力を求められることがあります。
SIMロックを解除するための番号は、SIMロック解除手続完了後にキャリアから送られてくるメールや、SIMロック解除受付画面で表示されます。メモしておきましょう。
スマホが1台しかない、パソコンもない人はメールが見れないので注意してください。メモしときましょう。
【手順③】スマホでAPN設定を行う(iPhoneは不要、Androidスマホは必要)
SIMカードをスマホに入れたら、次はスマホでAPN設定が必要になります。
APN設定とは、簡単に言うとスマホがahamoの回線に接続できるようにするための設定のことです。
APN設定が完了したら、機内モードオンオフやスマホを再起動すると、ahamoに繋がります。
iPhoneの場合
iPhoneの場合はAPN設定が不要です。SIMカードをiPhoneに挿して開通手続きが完了すると、APN設定が自動で完了します。
iPhoneにUQモバイルやワイモバイルなどのahamo以外のAPN構成プロファイルがインストールされている場合は、あらかじめ削除しておいてください。
他社のAPN構成プロファイルが存在すると、ahamo回線が圏外になる可能性が高いです。
Androidスマホの場合
Androidスマホは、
- 手動でAPN設定が必要なスマホ
- SIMカードを入れるだけで使えるようになるスマホ
- あらかじめキャリアや格安SIMのAPN設定がインストールされていて、APN設定の一覧からドコモ(ahamo)を選ぶだけでOKのスマホ
の3パターンが存在します。
au/ソフトバンク/UQモバイル/ワイモバイルから販売されたAndroidスマホは、確実に手動でAPN設定が必要になります。
SIMフリーのAndroidスマホは、②か③のどちらかです。
APN設定については以下を御覧ください。
名前 | 好きな名前を設定(ahamoなど) |
APN | spmode.ne.jp |
【手順④】発信テスト用番号へ電話をかけて、正常に利用できることを確認してahamoの利用開始
スマホにSIMカードを入れてAPN設定をしたら、発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認してください。
スマホのWi-Fiをオフにして、SafariやChromeなどのブラウザアプリでWebサイトが見れることを確認してください。
電話もデータ通信も問題なければahamoが無事に開通しています。お疲れさまでした。
【繋がらない時チェック】発信テストしましたか?他社APN構成プロファイルを削除しましたか?
ahamoの開通手続きのときによくあるのが、
- 発信テスト用番号に発信していない
- 開通手続きをしていない
- iPhoneで他社APN構成プロファイルを削除していない
- スマホのSIMロックを解除していない
- APN設定をしていない
- 機内モードが知らないうちにオンになっている
- データ通信が知らないうちにオフになっている
です。データ通信や音声通話ができないときはまずこれを確認してください。
ahamoのeSIMを申し込んだ後から開通までの手順
手順
- 「eSIM利用開始手続きのご案内」というメールが届く
- eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、eSIM開通手続きを進める
- ahamoのお手続きサイトかahamoアプリを起動して、ahamoにログインして回線切替を行う(MNP転入時)
- 今契約している携帯電話会社・格安SIMとの契約が自動解約され、ahamoが開通してahamo回線が使えるようになる
- eSIMを利用するAndroidスマホやiPhoneをWi-Fiに接続する
- スマホにeSIMをインストールする
- eSIMをインストールするために必要なQRコードは、eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoの「STEP2 eSIMプロファイルをダウンロード」に掲載されています!
- AndroidスマホやiPhoneを再起動させる
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認
- ahamoの利用開始
【手順①】「eSIM利用開始手続きのご案内」というメールが届く
新規契約またはMNP転入でahamoのeSIMを申し込むと、「お申込受付のご連絡メール」と、「eSIM利用開始手続きのご案内メール」が届きます。
「eSIM利用開始手続きのご案内」メールが届くと、eSIMプロファイルのダウンロードができるようになります。
【手順②】ahamoで回線切替を行う(MNP転入時のみ)
今契約している携帯電話会社からahamoに回線を切り替えるために、ahamo側で回線切替手続きが必要になります。
回線切り替え手続きが完了すると、今契約している携帯電話会社・格安SIMとの契約が自動で解約され、ahamoが開通します。
回線切替手続きの流れ
- ahamoのお手続きサイトまたはahamoアプリを起動して、ログインページを開く
- 「配送状況・開通へ」から入力画面を開き、必要事項を入力してログイン
- 「手続き状況」画面になるので、画面下にある「回線切り替えへ」を選択
- 「回線切り替え」画面になるので、画面下にある「回線切り替えを行う」を選択
- 回線切り替え完了
【手順③】eSIMを利用するiPhoneをWi-Fiに接続する
回線切り替えが完了したら、eSIMを利用するiPhoneやAndroidスマホをWi-Fiに接続してください。
家にWi-Fi環境がない場合は、喫茶店やコンビニなどを利用してください。誰かに頼んでテザリングしてもらうのもいいでしょう。
【手順④】eSIMプロファイルをスマホにインストールする
eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、eSIMプロファイルをスマホにインストールしてください。
eSIMプロファイルをスマホにインストールするときは、ahamoが用意したQRコードを読み取ると便利ですが、このQRコードを表示するための端末が必要になります。
ahamoのeSIMをインストールして利用するスマホではない、別のパソコン・スマホ・タブレットを用意して、QRコードを表示させてください。
eSIMをインストールするために必要なQRコードは、eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoの「STEP2 eSIMプロファイルをダウンロード」に掲載されています!
iPhoneでの手順
- 「設定」→「モバイル通信」をタップ
- 「モバイル通信を追加」をタップ
- QRコードを読み取るか、SM-DPアドレスを入力する
- 「モバイル通信プランを追加」をタップする
- 追加した回線の状態がアクティベート中からオンになることを確認する
Androidスマホでの手順(Google Pixel)
- 「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「代わりにSIMをダウンロードしますか?」をタップ
- SIMのダウンロード画面になるので、「次へ」をタップ
- QRコードを読み取るか、SM-DPアドレスを入力する
- 「docomoを使用しますか?」画面になるので、「有効化」をタップ
- 「docomoは有効です」画面になるので、「完了」をタップ
- 「ネットワークとインターネット」をタップ
- 設定したeSIMをタップ>[SIMを使用]をOFF/ON
【手順⑤】スマホを再起動する
QRコードを読み取ったら、「モバイル通信プランを追加」という画面が表示されるので、画面の指示に従って追加してください。
追加した回線の状態がアクティベート中からオンになることを確認してください。
eSIMプロファイルのダウンロード、モバイル通信プランに追加されたことを確認したら、AndroidスマホやiPhoneをいちど再起動させてください。
【手順⑥】発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認
発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認してください。
もしもここで発信できない場合は、SIMロックを解除していない、eSIMプロファイルをインストールしていない、eSIMがオンになっていない、などの可能性があります。
【手順⑦】ahamoの利用開始
- スマホののSIMロックが解除できている
- eSIMをインストールしている
- eSIM機能がオンになっている
- AndroidスマホでAPN設定が完了している
ここまでの作業が完璧であれば、無事にiPhoneのeSIMで通信ができるようになっているはずです。
ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみ契約する前に確認すること・やることまとめ
eSIMを契約して利用するなら、eSIM対応スマホであることを確認する
ahamoのeSIMのみ契約する場合は、eSIM対応スマホであることを確認してください。
対応端末一覧 | ahamoで、「eSIM対応端末のみ表示」にチェックを入れると、eSIM対応端末のみ表示されます。
ahamoは、他社Androidスマホ、SIMフリー版AndroidスマホのeSIMの動作確認は実施しません。
まあ動作確認されていないものでも普通に使えたりするんですが、絶対に自分でリスクを負いたくない人はeSIMでの契約はオススメしません。
iPhoneはahamoでも絶対に使えます
SIMフリー版iPhone、SIMロックを解除したキャリア版iPhoneは、ahamoでも絶対に使えます。ご安心ください。
製品名 | 使えるSIM |
iPhone 6s iPhone 6s Plus | SIMカードのみ 使える |
iPhone SE(第1世代) | SIMカードのみ 使える |
iPhone 7 iPhone 7 Plus | SIMカードのみ 使える |
iPhone 8 iPhone 8 Plus | SIMカードのみ 使える |
iPhone X | SIMカードのみ 使える |
iPhone XS iPhone XS Max | SIMカードとeSIM どちらも使える |
iPhone XR | SIMカードとeSIM どちらも使える |
iPhone 11シリーズ | SIMカードとeSIM どちらも使える |
iPhone SE(第2世代) | SIMカードとeSIM どちらも使える |
iPhone 12シリーズ | SIMカードとeSIM どちらも使える |
iPhone 13シリーズ | SIMカードとeSIM どちらも使える |
iPhone SE(第3世代) | SIMカードとeSIM どちらも使える |
iPhone 14シリーズ | SIMカードとeSIM どちらも使える |
ahamo(アハモ)のメリットや特徴を解説
メリット
- ahamoは申し込みからサポートまでオンラインで受付するプラン
- 安心と信頼のドコモ回線を使用
- 月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量20GB、20GB超過後は最大1Mbpsで通信できる
- 大盛りオプション契約で月100GBまで使える
- 5分以内の通話が無料、かけ放題オプションもあり
- 2年縛りや解約金は無い、各種事務手数料が無料
ahamoは申し込みからサポートまでオンラインで受付するプラン(有料で店舗でのサポートあり)
ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。オンラインから24時間受付できます。(サイトメンテナンス中などは受付出来ない場合があります)
ドコモショップなどでのサポートを希望する場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円)をご利用ください。
なお、申し込み時の端末操作は自分で行う形になります。また、端末初期設定およびデータ移行などは本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移行の補助を希望する人は「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途申し込みしてください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。
※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。
安心と信頼のドコモ回線を使用
ahamoではドコモの高品質な回線を利用できます。
4Gネットワークだけでなく5Gネットワークにも対応しているので、高速・大容量のドコモの瞬速5Gをahamoでも体験できます。
- ドコモからahamoに移行すると速度が遅くなった
- ahamoは遅い
とかいう人がたまにいますが、そもそもドコモからahamoに移行するときは「料金プラン変更」扱いです。ahamoに乗り換えた=通信速度が遅くなる、ということ自体がありえません。
どのキャリアや格安SIMでもそうですが、ahamo契約した当初/ahamoに乗り換えた当初は、通信速度を測定するアプリを使って通信速度が速い遅いとか言いますが、ちょっとしたらすぐにそんなこと忘れます。
自分のいる場所、人の混雑具合、時間帯などによっていくらでも通信速度はコロコロ変わります。他人の言う速い遅いは当てにしないほうがいいですよ。
月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量20GB、超過後は最大1Mbpsで通信できる
ahamoは月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量は20GBで、超過後は最大1Mbpsで通信できます。もしも20GBを超えた場合は1GBを550円で追加できます。
2022年6月からahamoでは追加で80GB使える「大盛りオプション」が月額1980円で提供されます。合計100GBが月額4950円で利用できます。
海外82の国・地域でのパケット通信(海外ローミング)も20GBまで無料です。15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。20GBは国内利用と合わせての容量上限です。
大盛りオプション契約で月100GBまで使える
データ容量80GBを1,980円で追加可能な「大盛りオプション」を組み合わせることで、テザリングでの利用を含めて毎月合計100GBまで利用が可能になります。
ahamo大盛り (ahamo+大盛りオプション) | 内訳 | ||
---|---|---|---|
ahamo | 大盛りオプション | ||
毎月の利用料金 | 4,950円 | 2,970円 | +1,980円 |
利用可能な データ容量 | 100GB | 20GB | +80GB |
容量超過時の 通信速度 | 1Mbps | 1Mbps | - |
データ容量追加 | 550円/GB | 550円/GB | - |
テザリング | ○ 100GB | ○ 20GB | ○ +80GB |
海外ローミング | ○ 20GBまで無料 | ○ 20GBまで無料※1 | - |
国内通話料金は5分以内無料、かけ放題オプションもあり
ahamoは国内通話料金は5分以内なら無料になります。5分かけ放題が料金に含まれていると思ってください。ちょっとした電話や店の予約であれば5分以内で終わるでしょう。
5分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」や他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
家族や友達と長電話をするなら今ならLINEの通話を利用すればいいだけです。
5分じゃ足りないという人は、月額1100円でかけ放題オプションも用意されています。
- 【かけ放題オプション/5分以内国内通話無料について】
海外での発着信、「WORLD CALL」、「SMS」、(0570)(0180)などの他社接続サービス、(188)特番、(104)の番号案内料、衛星電話/衛星船舶電話、当社が指定する電話番号(機械的な発信などにより、長時間または多数の通信を一定期間継続して接続する電話番号)などへの発信は定額の対象外となり、別途料金がかかります。- 【5分以内国内通話料無料について】
1回あたり5分以内の通話が、回数無制限で定額対象となります。ただし、1回あたりの通話時間が5分を超過した場合、超過分について30秒ごとに22円の通話料がかかります。
2年縛りや解約金は無い、各種事務手数料が無料
ahamoは2年縛りや解約金はありません。途中で解約すると契約解除料が求められる、なんてことは絶対にありません。
また、
- 新規契約事務手数料
- 機種変更手数料
- MNP転出手数料
も無料です。気軽にahamoを試すことができます。
なお、解約した月や他社に転出した月は、その月の月額基本料金、通話料、オプション料金などの支払いは必要です。
口座振替でも申し込める
ahamoの料金支払い方法は、クレジットカードか口座振替が利用できます。
クレジットカードを持っていない人でもahamoを契約できますよ。
LINEMOからahamoに乗り換えるときに発生する費用
- 【LINEMO】契約解除料は無料
- 【LINEMO】MNP転出手数料は無料
- 【LINEMO】ahamoに乗り換えた月のLINEMOの月額料金
- 【ahamo】契約事務手数料 : 無料
- 【ahamo】契約初月のahamoの利用料金(日割り計算)
【LINEMO】契約解除料は無料
LINEMOは契約解除料はありません。無料です。
【LINEMO】MNP転出手数料は無料
LINEMOはMNP転出手数料は無料です。
【LINEMO】ahamoに乗り換えた月のLINEMOの月額料金
LINEMOからahamoに乗り換えた月の、LINEMOの利用料金の支払が必要です。料金は日割り計算されません。
【ahamo】契約事務手数料 : 無料
ahamoは契約時の事務手数料は無料です。
【ahamo】契約初月のahamoの利用料金(日割り計算)
ahamoを契約した月の利用料金は日割り計算されます。
【新規契約(MNP含む)】
新規契約月の月額料金は開通日から月末の料金で日割りされます。
※新規契約(MNP含む)の場合でも、同月内にドコモの他プランへの変更(月末予約での変更の場合を除く)や回線解約などされた場合には日割りで計算いたしません。
LINEMOからahamoに乗り換えるときの注意点やデメリットまとめ
乗り換えのデメリット
- ahamoはドコモ回線を使ってサービスを提供。LINEMOのソフトバンク回線とは回線はサービスエリアが微妙に異なる
- ソフトバンクのAndroidスマホとの相性が悪い
- LINEがギガフリーにならない
- ソフトバンクまとめて支払いが利用できなくなる
ahamoのデメリット
- ahamoには複数回線割引、回線とのセット割は無い
- データ使い放題プランは無い
- 余ったデータ容量の翌月繰越ができない
- 留守番電話・転送電話サービスが無い
- かけ放題は外せない
- 3G回線は非対応
ドコモ回線とソフトバンク回線はサービスエリアが微妙に異なる
ahamoはドコモ回線を使用してサービスを提供しています。LINEMOの使用している回線とはサービスエリアが微妙に異なります。
そのため、ソフトバンク回線は電波状況が良かったけれど、ドコモ回線だと場所によっては電波状況が悪くなるなどの問題が発生する可能性があります。
ソフトバンクのAndroidスマホとの相性が悪い
ソフトバンクから販売されているAndroidスマホは、ドコモ回線(LTE Band 19)に対応していない可能性が非常に高いです。
ソフトバンクから販売されているAndroidスマホは、もちろんソフトバンク回線には完璧に対応していますが、ドコモ回線/au回線に対応していないものが多いです。
これはドコモでも同じで、ドコモから販売されているAndroidスマホは、au回線やソフトバンク回線に対応していないものが多いです。
LINEがギガフリーにならない
ahamoはLINEがギガフリーになることは絶対にありません。
LINEMOはLINEアプリのトーク、音声通話・ビデオ電話のデータ消費もゼロで、データ容量を使い切ってもLINEアプリの通信速度は落ちない「ギガフリー」ですが、ahamoではLINEを利用するとしっかりデータ消費されます。
ソフトバンクまとめて支払いが利用できなくなる
LINEMOからahamoに乗り換えた場合は、ソフトバンクまとめて支払いが利用できなくなります。
ahamoには複数回線割引、回線とのセット割は無い
ahamoでは、1人や家族で複数回線契約すると適用される割引、光回線などの固定回線を契約していると利用できる割引はありません。
ahamoにはデータ使い放題プランは無い
ahamoには無制限プランは無いので、ソフトバンクでデータ使い放題プランを契約して動画をガンガン見ていた人は、同じ使い方をするとahamoではあっというまに20GB使い切る可能性があります。
データ容量の翌月繰越ができない
ahamoは当月に余ったデータ容量の翌月繰越はできません。
たとえば1月に10GB使った場合は、2月に残り10GBを繰り越して合計30GB使える、なんてことは絶対に無いです。毎月リセットされます。20GBしか使えません。
留守番電話・転送電話サービスが無い
ahamoでは留守番電話・転送電話サービスがありません。使っていない人からしたら何も関係ないです。
国内通話5分以内通話無料は外せない
ahamoの月額料金2970円のなかには、国内通話5分無料が含まれていますが、この国内通話5分無料は外せません。極限まで安くしたいような人には向いてません。
3G非対応
ahamoはドコモの5G/4G(LTE)通信のサービスエリアにて利用できます。FOMA通信(3G)となるサービスエリアでは利用できません。
ahamoに乗り換え・MNPで契約するとdポイント(期間・用途限定)5000ポイントプレゼント
2022年12月12日から12月31日までにahamoキャンペーンサイトからキャンペーンにエントリー&他社から乗り換え・MNPでSIMのみを契約して、2023年1月7日までにahamoを開通・利用開始するとdポイント(期間・用途限定)が5000ポイント貰えます!
SIMのみを乗り換え・MNPで契約する人が対象です。新規契約・スマホセット購入時は対象外です。キャンペーン詳細はキャンペーンページをご覧ください。
ahamoにするならdカードがお得!
ahamoでdカードを利用するとお得です。dカードに新規入会・各種設定・利用に応じてdポイント(期間・用途限定)が進呈されます。
カード名 | dカード | dカード GOLD |
年会費 | 永年無料 | 1万1000円(税込) |
ahamo dカードボーナス パケット特典 | +1GB/月 | +5GB/月 |
dカードケータイ補償 | 購入から1年以内の場合に 最大1万円分補償 | 購入から3年以内の場合に 最大10万円分補償 |
<ahamo>dカードボーナスパケット特典の注釈
dカードを利用している人が、ahamo利用料金の支払い方法をdカードに設定すると、ahamoの利用可能データ量が+1GB増量します。
dカード GOLDを利用している人が、ahamo利用料金の支払い方法をdカード GOLDに設定すると、ahamoの利用可能データ量が+5GB増量します。
dカードケータイ補償
dカードのケータイ補償は、補償金額は最大1万円分です。条件は、①購入から1年以内で偶然の自己などにより紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損)となった場合、②新たに同一機種・同一カラーの携帯電話端末をドコモショップでdカードで購入した場合に適用されます。
dカード GOLDのケータイ補償は、補償金額は最大10万円分です。条件は、①購入から3年以内で偶然の自己などにより紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損)となった場合、②新たに同一機種・同一カラーの携帯電話端末をドコモショップでdカードで購入した場合に適用されます。