mineo(マイネオ)からahamo(アハモ)に乗り換え時の手順やポイントまとめ。
SIMのみ契約でdポイント8000ポイントもらえるキャンペーン実施中!
ahamoのSIMを他社から乗り換えで契約するとdポイント(期間・用途限定)が8000ポイント貰えます!
簡単な流れ
- 2023年12月1日から12月28日までに、にじさんじ×ahamo~第6弾~キャンペーン|ahamoでキャンペーンにエントリーする
- 2023年12月31日までにahamo公式サイトからSIMを他社から乗り換えで契約+開通まで完了させる
- 2024年1月下旬以降順次、dポイント(期間・用途限定)が8000ポイント貰える
LINEMOでお得なキャンペーン実施中!
LINEMO契約でPayPayボーナス還元!
- SIMカードやeSIM契約でPayPayボーナスが貰える!
- 月3GB/月額990円の「ミニプラン」、月20GB/月額2728円の「スマホプラン」の2つのプランが選べる
- LINEアプリを使ったトーク・通話・ビデオ通話が使い放題
- ソフトバンクと同一ネットワークで高速通信できる
- 各社提供のメールアドレス持ち運びサービスを使えばLINEMOでも今のキャリアのメールアドレスが利用可能!
mineo(マイネオ)からahamo(アハモ)に乗り換え+機種はそのままで契約したいときどうすればいい?
機種そのままで乗り換えるときは、SIMのみ契約すればOKです
- mineoからahamoに乗り換える
- mineoで購入したAndroidスマホやiPhoneはそのまま使いたい
というときは、ahamoでSIMカードのみを「他社から乗り換え」で契約すればOKです。
ahamoでは、SIMカードのみを新規契約またはMNP転入で契約することができます。
SIMカードのみを「他社から乗り換え」で契約して、SIMロックを解除した手持ちのAndroidスマホやiPhoneに入れればOKです。
2021年9月8日からは、ahamoでもeSIMサービスの提供が開始されました。新規契約またはMNP転入で契約できます。
「これは新規契約?他社から乗り換え(MNP転入)?」まとめ
「新規契約」と「他社から乗り換え(MNP転入)」の違いは、「今使っている携帯電話番号を引き継ぐかどうか」です。
新規契約で契約すると、ahamoで携帯電話番号が発行されます。ahamoではその電話番号を使って電話やSMS送受信を行います。
これは「他社から乗り換え」です
- ahamoを契約したい
- mineoの携帯電話番号はahamoに乗り換えても使いたい!
- この番号をずっと使い続ける!
という人は、mineoでMNP予約番号を発行してahamoを「他社から乗り換え」で契約してください。
mineoで使っている携帯電話番号がahamoに引き継がれて、ahamoでもmineoの携帯電話番号を使って音声通話やSMS送受信ができます。
「他社から乗り換え」で契約するときは、ahamoを申し込む前に絶対にmineoを解約しないでください。MNP予約番号を発行した後にmineoを解約しないでください。
これは「新規契約」です
- ahamoを契約したい
- mineoの携帯電話番号は使えなくなってもいい
という人は、mineoを解約して、ahamoを「新規契約」で契約してください。
「ahamoをサブ回線として新しく契約したい」という人は、ahamoを「新規契約」で契約してください。
「ドコモのスマホが余ってるからahamoのSIMカードを入れて2台目として使いたい」という人は、ahamoを「新規契約」で契約してください。
mineoからahamoに乗り換えるベストのタイミングは?
mineoは解約月は日割り計算されます。
ahamoは、月の途中で契約した場合は、月額料金は日割り計算されて請求されます。
15日くらいに乗り換えるのが一番お得です。
月末ギリギリの乗り換えは危ないのでやめるべき
mineoからahamoに乗り換えるとき、月末ギリギリになって慌ててahamoのSIMカードを申し込むと、ahamoで開通手続きをするのが翌月になってしまう可能性があります。
たとえば、
- mineoからahamoに乗り換える
- 1月29日にmineoでMNP予約番号を発行して、ahamoを他社から乗り換えで申し込んだ
- 2月1日にSIMカードが届いた
- 2月1日に、ahamoで開通手続きをした
といった場合は、mineoが解約されるのは2月1日付けになります。1月29日ではまだ解約されていません。
そのため、mineoで2月分の月額料金の支払いが必要になります。
mineoからahamoに乗り換えるときの契約パターンごとに、申し込みまでの手順をかんたんに解説
SIMカードのみ契約+mineoで購入したAndroidスマホやiPhoneを使い続ける
- mineoからahamoに乗り換える
- SIMカードのみ契約する
- mineoで購入したAndroidスマホやiPhoneは、ahamoに乗り換えてからも使い続ける
ときの手順は以下の通り。
手順
- dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていることを確認する
- 使いたいスマホのSIMサイズを確認する。ahamoではSIMカードは「nanoSIM」サイズの1種類のみ提供しているので注意
- mineoでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomo・irumoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選択する
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- 後は画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる
- 申し込み途中で受取日時の指定が可能。指定しなければ、ahamoサイトでの手続完了日を含めて3日後に自宅に届く
- 数日後にahamoのSIMカードが手元に届く
- 商品到着後の設定・開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、開通手続きを進めていく
- ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- mineoとの契約が自動解約され、ahamoが開通してahamo回線が使えるようになる
- スマホにahamoのSIMカードを入れてスマホを起動
- スマホでAPN設定をする(Androidスマホのみ、iPhoneは不要)
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
SIMカードのみ契約する+SIMフリースマホを使う(今のスマホを使い続ける/新しく購入する)
- mineoからahamoに乗り換える
- ahamoではSIMカードのみ契約する
- 過去購入したSIMフリースマホにmineoのSIMカードを入れて使っていて、そのSIMフリースマホをahamoでも使いたい
- Amazonや家電量販店で新しいSIMフリースマホを購入して、ahamoでは新しいSIMフリースマホを使いたい
ときの手順は以下の通り。
手順
- dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていることを確認する
- 使いたいスマホのSIMサイズを確認する。ahamoではSIMカードは「nanoSIM」サイズの1種類のみ提供しているので注意
- mineoでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomo・irumoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選択する
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- 後は画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる
- 後は画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる
- 申し込み途中で受取日時の指定が可能。指定しなければ、ahamoサイトでの手続完了日を含めて3日後に自宅に届く
- 数日後にahamoのSIMカードが手元に届く
- 商品到着後の設定・開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、開通手続きを進めていく
- ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- mineoとの契約が自動解約され、ahamoが開通してahamo回線が使えるようになる
- スマホにahamoのSIMカードを入れてスマホを起動
- スマホでAPN設定をする(Androidスマホのみ、iPhoneは不要)
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
ahamoはSIMフリースマホの動作確認を頑なに実施しませんが、日本国内で販売されているSIMフリースマホは、ドコモ回線には絶対に対応しています。
NTTドコモは日本で一番契約者数が多い携帯電話会社なので、そのNTTドコモ回線に対応していないスマホを日本で売ること自体がありえないんですね。
eSIMのみ契約する+eSIM対応スマホを使う
- mineoからahamoに乗り換える
- eSIMのみ契約する
- mineoで購入したeSIM対応AndroidスマホやiPhoneは、ahamoに乗り換えてからも使い続ける
- Amazonや家電量販店で、eSIMに対応したSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを購入して使う
ときの手順は以下の通り。
手順
- dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていること、eSIMに対応していることを確認する
- mineoMNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomo・irumoを契約していない方」の【eSIMのみを購入】を選択する
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- スマホまたはPCのカメラで本人確認書類の撮影と顔の画像を送信する(eKYCによる本人確認)
- 画像の送信が完了したら、開かれたウィンドウを閉じて「次へ」を選択する
- EIDを確認して入力する
- あとは画面の指示に従ってeSIMの契約を完了させると、申し込み受付完了メールが届く
- 「eSIM利用開始手続きのご案内」というメールが届く
- eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、eSIM開通手続きを進める
- ahamoのお手続きサイトかahamoアプリを起動して、ahamoにログインして回線切替を行う
- IIJmioとの契約が自動解約され、ahamoが開通してahamo回線が使えるようになる
- eSIMを利用するAndroidスマホやiPhoneをWi-Fiに接続する
- スマホにeSIMをインストールする
- eSIMをインストールするために必要なQRコードは、eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoの「STEP2 eSIMプロファイルをダウンロード」に掲載されています!
- AndroidスマホやiPhoneを再起動させる
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認
- ahamoの利用開始
対応端末一覧ページで、「eSIM対応端末のみ表示」を選択すると、ahamoで動作確認されたeSIM対応スマホのみ表示されます。
iPhoneは、iPhone XS/XS Max/XR以降のiPhoneであれば、ahamoのeSIMが絶対に利用できるのでご安心ください。
ahamoでは、eSIMはiPhoneのみ動作確認が実施されているので、eSIM対応のAndroidスマホを使うときは注意してください。
mineoからahamoに乗り換えるときの基本的な手順を解説
- mineoからahamoに乗り換える
- SIMのみ契約する
- mineoで購入したAndroidスマホやiPhoneをahamoでも使い続ける
ときの手順は以下の通り。
mineoのスマホはSIMフリーなのでSIMロック解除不要
mineoで販売されているスマホは、AndroidスマホもiPhoneもSIMロックがかかっていないSIMフリーの状態で販売されているので、SIMロック解除は不要です。
mineoで販売されているiPhoneは海外版SIMフリーか国内版SIMフリーです。
- mineo新端末「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」の販売開始について │ プレスリリース │ オプテージ
- mineo新端末「iPhone SE(第2世代)」の販売開始について │ プレスリリース │ オプテージ
- MVNO初!mineoが「iPhone 11」を販売開始!iPhone端末保証やスマホコーティングも新登場! │ プレスリリース │ オプテージ
【手順①】dアカウントの発行、契約に必要なものを用意する
ahamoを契約する際には、dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード番号の登録が必要になります。
また、ahamoの契約に必要なものを事前に確認して用意しておきましょう。
dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
新規作成ガイド | dアカウントを参考にして、dアカウントを発行してください。
【dポイントクラブ】dポイントクラブとは - ご利用ガイドを参考にして、dポイントクラブに入会してください。おそらく自動でdアカウントの取得時にポイントクラブに入会しているはずです。
【dポイントクラブ】dポイント利用者情報登録にアクセスして、「dアカウントをお持ちの方」を選択してdアカウントにログインして、「オンライン発行dポイントカード番号」を登録してください。
ahamoを契約する場合は、dアカウントの発行とdポイントクラブの入会に加えて、必ず「オンライン発行dポイントカード番号」の登録が必要です。
ahamoの契約に必要なものを用意する
他社から乗り換えでahamoを契約するときは、
- dアカウント
- MNP予約番号
- スマートフォン
- 本人確認書類
- クレジットカード/銀行口座
- 連絡先フリーメールアドレス(ahamoがフリーメールアドレスを推奨)
が必要です。
【手順②】使いたいmineoのスマホがahamoで動作確認されているか確認
- ahamoでは、SIMカード/eSIMのみを契約する
- mineoで購入したAndroidスマホやiPhoneは、ahamoに乗り換えても使う
- 手持ちのスマホが古いので、Amazonや家電量販店で新しいSIMフリー版Androidスマホを買ってきて使う
- Apple Storeや家電量販店で、SIMフリー版iPhoneを買ってきて使う
ときは、対応端末一覧 | ahamoを見て、ahamoで動作確認されていることを確認してください。iPhoneはiPhone 6s/6s Plus/SE(第1世代)以降なら絶対に使えるので大丈夫です。
「eSIM対応端末のみ表示」を選択すると、その通りeSIM対応スマホのみが表示されます。
なお、ahamoのeSIMで動作確認されているのは、iPhone XS/XS Max/XR以降のeSIM対応iPhoneのみです。AndroidスマホはeSIMでは動作確認されていません。
【手順③】mineoでMNP予約番号を取得する
mineoからahamoに乗り換えるときは、mineo側でMNP予約番号の発行が必要になります。MNP予約番号は無料で発行できます。
MNP予約番号は、mineoメールアドレス宛に送られてきます。普段使っていない人は注意してください。
ahamoをMNPで申し込むときは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。MNP予約番号を取得したらすぐにahamoに申し込むようにしましょう。
mineoのMNP予約番号の発行はmineoのマイページから行えます。詳細はMNP予約番号の発行方法について教えてください。をご覧ください。
- 「マイページ」にログインし、下にスクロール
- 〔各種サポート〕の〔解約・MNP予約番号の発行〕をタップ
- 〔解約・他社へのMNP転出をご検討中のお客さまへ〕画面から、いずれかをタップ
- 一番下にスクロールし、〔MNP予約番号照会の方はこちら〕をタップ
- ご利用番号を選択し、〔決定〕をタップ
【手順④】ahamoを、「他社からの乗り換え(MNP)」で申し込む
手順
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomo・irumoを契約していない方」の選択肢を選ぶようにする
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- 後は画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる
契約に必要なものを用意したら、ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」や「今すぐ申し込み」ボタンを押して、申し込み画面に進んでください。
ahamoをMNPで申し込むときは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。MNP予約番号を取得したらすぐにahamoに申し込むようにしましょう。
SIMカードを契約するときは、docomoを契約していない方の「SIMのみを購入」を選択
mineoからahamoに乗り換えでSIMカードのみ契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomo・irumoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選んで、「次へ」を選択してください。
eSIMのみを契約するときは、docomoを契約していない方の「eSIMのみを購入」を選択
mineoからahamoに乗り換えでeSIMのみ契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomo・irumoを契約していない方」の【eSIMのみを購入】を選んで、「次へ」を選択してください。
docomoを契約していない方の「スマホとSIMをセットで契約」を選択
mineoからahamoに乗り換えで、スマホとSIMをセットで契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomo・irumoを契約していない方」の【スマホとSIMをセットで購入】を選んで、「次へ」を選択してください。
申し込みたいスマホを選択して、「他社からの乗り換え(MNP)」が水色線になっていることを確認して、「スマホを選ぶ」を選択してください。
契約形態・オプションを選択
「契約形態・オプションの選択」の項目になるので、「他社からの乗り換え(MNP)」を選択してください。
後は画面の指示に従って手続きを進めていってください。
MNP予約番号は申込時に入力
dアカウントにログインするとMNP予約番号の入力画面になり、MNP予約番号、MNP予約番号有効期限、MNPで引き継ぐ電話番号の入力を求められます。
この入力欄のすぐ下にある「MNP予約番号を取得されていない方」というのは、これはキャリア別にMNP予約番号の発行方法を案内するだけのものです。契約に必要な選択肢ではありません。
たとえばワイモバイルを選ぶと、ただワイモバイルのMNP予約番号の発行方法を案内してくれます。ただそれだけです。
ahamo(アハモ)のSIMの開通手順を解説
「eSIM利用開始手続きのご案内」というメールが届く(eSIM契約時のみ)
新規契約またはMNP転入でahamoのeSIMを申し込むと、「お申込受付のご連絡メール」と、「eSIM利用開始手続きのご案内メール」が届きます。
「eSIM利用開始手続きのご案内」メールが届くと、eSIMプロファイルのダウンロードができるようになります。
【手順①】ahamoアプリ/手続きサイトで開通手続きをする
ahamo回線を使えるようにするために、ahamoアプリまたは手続きサイトで開通手続き(回線切り替え手続き)をする必要があります。
他社から乗り換え(MNP)の開通手続きの受付時間は、午前9時から午後9時までです。
開通手続きが完了すると、今契約している携帯電話会社や格安SIMとの契約が自動で解約され、ahamoが開通します。
たとえばauからahamoに乗り換える人が、10月3日にahamoで開通手続きした場合は、10月3日付けでauとの契約が自動で解約され、auのSIMが無効・圏外になります。auで解約手続きは不要です。
WEBでの開通手続き
- ahamoのWEBサイトまたはahamoアプリを起動してログインページを開く
- 「受付番号でログイン」を選択
- 「受付番号」「連絡先電話番号」「暗証番号」を入力してログイン
- 商品が出荷されると「切り替え(開通)」手続きのボタンが表示される
- 開通情報を確認して、問題がなければ「開通する」ボタンをクリックする
- 開通処理完了画面が表示されたら完了
【手順②】スマホにSIMカードを入れる/eSIMプロファイルをインストールする
AndroidスマホやiPhoneにahamoのSIMカードを入れてください。
eSIMを契約している場合は、AndroidスマホやiPhoneにahamoのeSIMプロファイルをインストールしてください。iPhoneであればとても簡単で悩むことはないですが、Andoirdスマホだと多少操作・設定が複雑になっているので注意してください。
SIMカード契約時の 開通手順 | eSIM契約時の 開通手順 |
商品到着後の設定・開通 | eSIMの開通 |
eSIMの開通手順を詳しく知りたい人は、当サイトのahamoのeSIMの申込・開通・設定手順を徹底解説をご覧ください。
【手順③】AndroidスマホでAPN設定を行う(iPhoneは不要)
Androidスマホでahamoの通信サービスを利用するためには、「APN設定(アクセスポイント設定)」が必要です。機種によってはahamoのSIMカードやeSIMを入れるだけでAPN設定が自動で完了するものもあります。
iPhoneはAPN設定は不要で、ahamoのSIMカードやeSIMを入れるとAPN設定が自動で完了します。
ただし、iPhoneにUQモバイルやワイモバイルなどの他社APN構成プロファイルが存在すると、ahamo(ドコモ回線)でデータ通信や音声通話ができなくなる、圏外になるなどの問題が発生します。削除してください。
【手順④】発信テスト用番号へ電話をかけて利用開始
発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけてください。
その後、スマホのWi-Fiをオフにして、モバイルデータ回線を使ってSafariやChromeなどのブラウザアプリでWebサイトが見れることを確認してください。
電話もデータ通信も問題なければahamoが無事に開通しています。お疲れさまでした。
- AndroidスマホやiPhoneのSIMロックが解除できている
- ahamoで回線切り替え手続きが完了している
- AndroidスマホでAPN設定が完了している
- iPhone内にある他社APN構成プロファイルを削除している
- AndroidスマホやiPhoneにahamoのeSIMをインストールしている
- インストールしたahamoのeSIMプロファイルを誤操作によって削除していない
- 知らないうちに機内モードがオンになっていないか?データ通信がオフになっていないか?を確認する
ここまでの作業が完璧であれば、無事にahamoのSIMで通信ができるようになっているはずです。
ahamoでは自分で用意した新スマホを使うなら、旧スマホでデータのバックアップなどを行う
- ahamoではSIMカードのみ契約する
- 今使っているAndroidスマホやiPhoneが古くなってきた
- ahamoでは自分で新しいAndroidスマホやiPhoneを購入して使う!
という人は、ahamoで開通手続きをする前に、旧スマホでデータのバックアップなどを行い、新スマホにデータを移行させましょう。
手持ちのスマホをそのままahamoでも使うという人は、データ移行は不要です。
写真・動画・アプリなどのデータはスマートフォン本体に保存されているため、ahamoのSIMカードやeSIMを入れただけでデータが消えることはありません。
想定される作業
- 旧スマホでデータ・アプリのバックアップ
- 旧スマホでおサイフケータイのデータ移行手続き
- キャリアサービスを利用してデータを保存している場合は、キャリアに依存しない他のサービスに移行させる
- LINEあんぜん引き継ぎガイド|LINEを参考に、LINEアカウント引き継ぎ作業
- ゲームアプリでは、機種変更時に引き継ぎコード発行が必要なものがあるので注意
昔と比べて、iPhoneもAndroidスマホもデータ移行が簡単になっています。だいたいの人はスマホだけで完結するでしょう。
ahamo(アハモ)のSIMカード+スマホのセットが手元に届いてから開通までの手順
簡単な流れ
- 数日後にahamoのSIMカード+スマホのセットが手元に届く
- 新スマホにahamoのSIMカードをいれて、新スマホの初期設定・セットアップ、新スマホへのデータ移行を行い、新スマホが使える状態にする
- ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- 回線が今の携帯電話会社からahamoに切り替わる
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
【手順①】数日後にahamoのSIMカード+スマホのセットが手元に届く
数日後にahamoのSIMカードとスマホのセットが手元に届きます。申し込んだ商品と相違ないか確認してください。
スマホはバッテリー残量が非常に少なくなっている可能性があるので、手元に届いたらすぐに開封してスマホを充電するようにしましょう。
【手順②】新スマホにSIMカードを入れて、新スマホのセットアップ、データ移行を行って新スマホが使える状態にする
ahamoで開通手続きをする前に、新スマホにSIMカードを入れて、新スマホのセットアップ・古いスマホから新しいスマホへのデータ移行を行いましょう。
ahamoで開通手続きをしなくても、新スマホのセットアップやデータ移行作業は可能です。
この時点ではahamoのSIMカードを入れた新スマホは圏外表示のままです。ahamoで開通手続きをしてスマホでAPN設定をするとすぐにahamo回線で通信できるようになります。
昔と比べて、iPhoneもAndroidスマホもデータ移行が簡単になっています。だいたいの人はスマホだけで完結するでしょう。
【手順③】ahamoで開通手続きをする(午前9時から午後9時まで)
今の携帯電話会社からahamoに回線を切り替えるために、ahamo側で開通手続きをする必要があります。
他社から乗り換え時は電話での開通手続きができないので、WEBサイトから開通手続きしてください。
他社から乗り換えの場合は、午前9時から午後9時まで
他社から乗り換えでahamoを契約している場合は、事業者間でシステムを連携する都合上、開通手続きの受付時間は午前9時から午後9時までとなります。
受付時間外での手続きの場合はエラーとなるのでご注意ください。
24時間受け付けているのは機種変更・新規契約したときだけです。
ahamoは毎週火曜日の22時から翌日8時30分時まで定期メンテナンスを実施
毎週火曜日の22時から翌日8時30分までは定期メンテナンスを実施しているため、新規契約・乗り換え・プラン変更の手続きができなくなります。
Webでの開通手続き
WEBでの開通手続き
- ahamoの手続きサイトまたはahamoアプリを起動してログインページを開く
- 「受付番号でログイン」を選択
- 「受付番号」「連絡先電話番号」「暗証番号」を入力してログイン
- 商品が出荷されると「切り替え(開通)」手続きのボタンが表示される
- 開通情報を確認して、問題がなければ「開通する」ボタンをクリックする
- 開通処理完了画面が表示されたら完了
「受付番号でログイン」を選択
受付番号、連絡先電話番号、ネットワーク暗証番号を入力してログイン
ログイン画面の下部に「切り替え(開通)手続きへ」ボタンがあるので選択すると、「開通処理のご確認」画面になります。画面下部にある「開通ボタン」を選択してください。
開通処理完了画面が表示されたら開通手続きが完了です。
【手順④】今の携帯電話回線が圏外になり、ahamo回線が使えるようになる
ahamo側で開通手続きが完了すると、今契約している携帯電話会社の回線が圏外になり、ahamo回線が使えるようになります。また、このタイミングで今契約している携帯電話会社の契約が自動で解約されます。
たとえばauからahamoに乗り換えのときは以下のような流れになります。
- 10月15日に、ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- 開通ボタンを押した瞬間に、auのSIMカードを挿しているスマホの電波表示が圏外になる
- 回線がauからahamoに切り替わり、ahamo回線が開通する
- ahamo回線が使えるようになり、10月15日から課金が開始される
- 10月15日に、auとの契約が自動解約される
【手順⑤】発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認
スマホにSIMカードを入れてAPN設定をしたら、発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認してください。
【手順⑥】開通していることを確認してahamoの利用開始
スマホのWi-Fiをオフにして、SafariやChromeなどのブラウザアプリでWebサイトが見れることを確認してください。
mineoからahamoに乗り換えるメリット
安心と信頼のドコモ回線を使用・5G回線も利用可能
ahamoではドコモの高品質な回線を利用できます。mineoのドコモ回線よりも確実に快適になるでしょう。
4Gネットワークだけでなく5Gネットワークにも対応しています。ドコモの5Gに対応しているスマホであれば、高速・大容量のドコモの瞬速5Gをahamoでも体験できます。
- ドコモからahamoに移行すると通信速度が遅くなった
- ahamoは通信速度が遅い
とかいう人がたまにいますが、そもそもドコモからahamoに移行するときは「料金プラン変更」扱いです。ahamoに乗り換えた=通信速度が遅くなる、ということ自体がありえません。
どのキャリアや格安SIMでもそうですが、契約した直後は頻繁に通信速度を測定するアプリを使って、「通信速度が速い・遅い」とか言いますが、ちょっとしたらすぐにそんなこと忘れます。
自分のいる場所、人の混雑具合、時間帯などによっていくらでも通信速度はコロコロ変わります。
他人の言う速い遅いは当てにしないほうがいいですよ。
月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量20GB、超過後は最大1Mbpsで通信できる
ahamoは月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量は20GBで、超過後は最大1Mbpsで通信できます。
もしも20GBを超えた場合は1GBを550円で追加できます。
また、海外82の国・地域でのパケット通信(海外ローミング)も20GBまで無料です。15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。20GBは国内利用と合わせての容量上限です。
国内通話料金は5分以内無料、かけ放題オプションもあり
ahamoは国内通話料金は5分以内なら無料になります。5分かけ放題が料金に含まれていると思ってください。ちょっとした電話や店の予約であれば5分以内で終わるでしょう。
5分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」や他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
家族や友達と長電話をするなら今ならLINEの通話を利用すればいいだけです。
5分じゃ足りないという人は、月額1100円でかけ放題オプションも用意されています。
- 【かけ放題オプション/5分以内国内通話無料について】
海外での発着信、「WORLD CALL」、「SMS」、(0570)(0180)などの他社接続サービス、(188)特番、(104)の番号案内料、衛星電話/衛星船舶電話、当社が指定する電話番号(機械的な発信などにより、長時間または多数の通信を一定期間継続して接続する電話番号)などへの発信は定額の対象外となり、別途料金がかかります。- 【5分以内国内通話料無料について】
1回あたり5分以内の通話が、回数無制限で定額対象となります。ただし、1回あたりの通話時間が5分を超過した場合、超過分について30秒ごとに22円の通話料がかかります。
口座振替でも申し込める
ahamoの料金支払い方法は、クレジットカードか口座振替が利用できます。
クレジットカードを持っていない人でもahamoを契約できますよ。
契約時の事務手数料、契約解除料、MNP転出手数料が無料
ahamoは2年縛りや解約金はありません。途中で解約すると契約解除料が求められる、なんてことは絶対にありません。
また、
- 新規契約事務手数料
- 機種変更手数料
- MNP転出手数料
も無料です。気軽にahamoを試すことができます。
なお、解約した月や他社に転出した月は、その月の月額基本料金、通話料、オプション料金などの支払いは必要です。
d払いが使える
ahamoでもd払いやドコモ払い、iDは利用できます。ご安心ください。
mineoからahamoに乗り換えるときに発生する費用
- 【mineo】契約解除料は無し
- 【mineo】MNP転出手数料無料
- 【mineo】mineoの利用料金
- 【mineo】分割払いで購入したスマホの支払いの残り(残債)
- 【mineo】SIMカードの返却が必要(ドコモ回線のみ)
- 【ahamo】契約事務手数料 : 無料
- 【ahamo】契約初月のahamoの利用料金(日割り計算)
【mineo】MNP転出手数料無料
mineoは2021年4月1日からMNP転出手数料が無料になりました。
【mineo】mineoの利用料金
mineoからahamoに乗り換えた月の、mineoの利用料金の支払いは当然必要です。
mineoを月の途中で解約する場合は、料金は日割りでの請求となります。その他通話料やオプション料金も請求されます。
他オプション料金については、日割りされるかされないかはそのオプションによります。
【mineo】分割払いで購入したスマホの支払いの残り(残債)
mineoでスマホを分割払いで購入していて、その支払いがまだ終わっていない場合は、ahamoに乗り換えても分割払いの支払いは必要です。
なお、mineoを解約する前に残金を一括払いで支払うことも可能です。
【mineo】SIMカードの返却が必要(ドコモ回線のみ)
mineoのSIMカードは、ドコモ回線プランのみ返却が必要です。
なお、SIMカードをハガキの裏にセロハンテープで貼り付けて送りつけてもOKです。ミニレターというのもありますよ。
ドコモプラン(Dプラン)の場合
ご返却をお願いします。返送先住所は、下記のとおりです。返却時の送料は、お客さま負担にてお願いします。〒530-8780
日本郵便株式会社 大阪北郵便局 私書箱75号
株式会社オプテージ お客さまサポートセンター mineo解約SIM返却係
※ SIMを封筒に入れ、普通郵便でご返却ください。
【ahamo】契約事務手数料 : 無料
ahamoは契約時の事務手数料は無料です。
【ahamo】契約初月のahamoの利用料金(日割り計算)
ahamoを契約した月の利用料金は日割り計算されます。
【新規契約(MNP含む)】
新規契約月の月額料金は開通日から月末の料金で日割りされます。
※新規契約(MNP含む)の場合でも、同月内にドコモの他プランへの変更(月末予約での変更の場合を除く)や回線解約などされた場合には日割りで計算いたしません。
mineoからahamoに乗り換える注意点やデメリット
乗り換えのデメリット
- mineoよりも月額料金が高くなる
- ahamoでスマホを販売しているが、安いスマホは無い
- ahamoは電話サポートが無い
mineoよりも月額料金が高くなる
ahamoは月20GBで月額2980円、mineoは月20GBで月額2178円なので、mineoよりも確実に月額料金が高くなりますが、ahamoはmineoよりも確実に通信が快適になります。
ahamoはドコモ本家回線を使用しているので、mineoと比べると遥かに高速で安定した通信が期待できます。
mineoのように昼休みや通勤時間帯などの混雑する時間帯に通信速度が低下するようなこともないでしょう。
ahamoでスマホを販売しているが、安いスマホは無い
ahamoでは値段の安いスマホは販売されていません。販売しているスマホが高いと思ったらSIMフリー版Androidスマホを自分で買いましょう。
ahamoは電話サポートが無い
mineoではmineoサポートダイヤルというものがありましたが、ahamoでは電話サポートは無くチャットサポートのみです。
電話じゃないとダメ、みたいな人はahamoに向いてません。
ahamoには複数回線割引、回線とのセット割は無い
ahamoでは、1人や家族で複数回線契約すると適用される割引、光回線などの固定回線を契約していると利用できる割引はありません。
ahamoにはデータ使い放題プランは無い
ahamoには無制限プランは無いので、ソフトバンクでデータ使い放題プランを契約して動画をガンガン見ていた人は、同じ使い方をするとahamoではあっというまに20GB使い切る可能性があります。
データ容量の翌月繰越ができない
ahamoは当月に余ったデータ容量の翌月繰越はできません。
たとえば1月に10GB使った場合は、2月に残り10GBを繰り越して合計30GB使える、なんてことは絶対に無いです。毎月リセットされます。20GBしか使えません。
留守番電話・転送電話サービスが無い
ahamoでは留守番電話・転送電話サービスがありません。使っていない人からしたら何も関係ないです。
国内通話5分以内通話無料は外せない
ahamoの月額料金2970円のなかには、国内通話5分無料が含まれていますが、この国内通話5分無料は外せません。極限まで安くしたいような人には向いてません。
3G非対応
ahamoはドコモの5G/4G(LTE)通信のサービスエリアにて利用できます。FOMA通信(3G)となるサービスエリアでは利用できません。
SIMのみ契約でdポイント8000ポイントもらえるキャンペーン実施中!
ahamoのSIMを他社から乗り換えで契約するとdポイント(期間・用途限定)が8000ポイント貰えます!
簡単な流れ
- 2023年12月1日から12月28日までに、にじさんじ×ahamo~第6弾~キャンペーン|ahamoでキャンペーンにエントリーする
- 2023年12月31日までにahamo公式サイトからSIMを他社から乗り換えで契約+開通まで完了させる
- 2024年1月下旬以降順次、dポイント(期間・用途限定)が8000ポイント貰える
LINEMOでお得なキャンペーン実施中!
LINEMO契約でPayPayボーナス還元!
- SIMカードやeSIM契約でPayPayボーナスが貰える!
- 月3GB/月額990円の「ミニプラン」、月20GB/月額2728円の「スマホプラン」の2つのプランが選べる
- LINEアプリを使ったトーク・通話・ビデオ通話が使い放題
- ソフトバンクと同一ネットワークで高速通信できる
- 各社提供のメールアドレス持ち運びサービスを使えばLINEMOでも今のキャリアのメールアドレスが利用可能!