povo1.0/povo2.0からahamo(アハモ)に乗り換え(MNP)手順・方法とメリット・デメリット・注意点を徹底解説!
河野玄斗×ahamoキャンペーン実施中!(dポイント5,000ポイント貰える)
2024年4月23日までの間にahamoのキャンペーンサイトからエントリーして、ahamoサイトからSIMを他社から乗り換えで申し込み、2024年4月30日までにahamo開通を完了させるとdポイント(期間・用途限定)5,000ポイント貰えます!(2024年5月下旬以降順次ポイント進呈)
povo2.0からahamo(アハモ)に乗り換えるときの基本的な手順を解説
【はじめに】ahamoでSIMのみ契約するか、申込と一緒にスマホを購入するか決める
ahamoではSIMカードのみ/eSIMのみ契約するか、ahamoの契約と同時にAndroidスマホやiPhoneをセット契約するか決めてください。
ahamoでは2023年12月13日から、ahamoサイトで新規契約・他社から乗り換えで契約と同時に購入できる機種ラインナップが大幅に拡大されており、ahamoサイト内で「ahamo」の契約から機種購入までをシンプルに完結できます。
ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみ契約するメリットは、手持ちのスマホをahamoでも引き続き使えること、自分の好きなスマホを使えること、端末がキャリアに縛られないことです。
ahamoでスマホをセット契約するメリットは、絶対にahamoで使えて安心であること、ドコモの端末補償サービスに加入できること、いつでもカエドキプログラム+などの残価設定型プログラムを利用できること、下取りを利用できること(dポイント付与)です。
ahamoサイトで購入できる機種ラインナップは以下の通り。
iPhone | Android |
【新品iPhone】 iPhone 14 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max iPhone SE(第3世代) | Xperia Ace III SO-53C Xperia 1 V SO-51D Xperia 10 V SO-52D Xperia 5 V SO-53D AQUOS wish3 SH-53D AQUOS R8 SH-52D AQUOS sense8 SH-54D GALAXY S23 SC-51D Galaxy A23 5G SC-56C Galaxy A54 5G SC-53D Galaxy Z Flip5 SC-54D Google Pixel 7a Google Pixel 8 arrows N F-51C |
【docomo Certified】 ※ドコモ認定リユース品 iPhone 11 iPhone 12 iPhone SE(第2世代) |
【手順①】dアカウントの発行/ahamoの契約に必要なものを用意する
ahamoを契約するときはdアカウントの発行が必要になります。また、本人確認書類・契約者名義のクレジットカード・口座情報を準備してください。
ahamoを契約するときはdアカウントの発行等が必要
新規作成ガイド | dアカウントを参考にして、dアカウントを発行してください。
dアカウント作成時には、メールアドレスとSMSが受信できる携帯電話端末が必要です。
ahamoの契約に必要なものを用意する
他社から乗り換えでahamoを契約するときは、
- 本人確認書類
- 契約者名義のクレジットカード/キャッシュカード(口座情報)
- 連絡先フリーメールアドレス(ahamoがフリーメールアドレスを推奨)
- MNP予約番号
が必要です。
利用できる本人確認書類
以下の本人確認書類を準備してください。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 身体障がい者手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳)
- 療育手帳
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
【手順②】SIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているか確認する
ahamoでSIMのみ契約する場合は以下の項目をチェックしてください。
チェックリスト
- SIMを入れて使いたいスマホがahamoで動作確認されているかをチェック
- iPhoneはSIMフリー版iPhoneでも、SIMロック解除済みキャリア版iPhoneどちらも絶対に使える
- Androidスマホはドコモ回線(LTE Band 1/3/19)に対応しているか確認。SIMフリー版Androidは絶対に対応、キャリア版Androidスマホは要確認
- eSIM対応スマホであることを確認する
Androidスマホは注意が必要で、動作確認されている機種であっても、ドコモ回線に対応していない場合は、場所によっては繋がりにくい・圏外になることがあるので注意してください。
eSIMを契約して利用するなら、eSIM対応スマホであることを確認する
ahamoのeSIMのみ契約する場合は、eSIM対応スマホであることを確認してください。
対応端末一覧 | ahamoで、「eSIM対応端末のみ表示」にチェックを入れると、eSIM対応端末のみ表示されます。
ahamoは、他社Androidスマホ、SIMフリー版AndroidスマホのeSIMの動作確認は実施しません。
まあ動作確認されていないものでも普通に使えたりするんですが、絶対に自分でリスクを負いたくない人はeSIMでの契約はオススメしません。
【手順③】スマホのEIDを確認する(eSIM契約時のみ)
ahamoでeSIMを契約するときは、スマホのEIDの入力が必要になります。eIDはeSIM固有の識別番号で、全部で32桁で構成されています。
eSIM契約時に入力したEIDとは異なるEIDのスマホにeSIMをインストールすることはできません。
たとえばahamo契約時に、EIDを「123456789」と入力した場合は、EIDが「123456789」のスマホでのみahamoのeSIMが利用できます。
iPhoneのEIDを確認する方法
「設定」→「一般」→「情報」→「EID」で確認できます。EIDの数字部分を長押しするとコピーできます。
AndroidスマホのEIDを確認する方法
「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM]箇所の+をタップ→「eSIMを使用して番号を追加」→「次へ」→「ヘルプ」→「こちらで確認」でEIDが確認できます。
EIDの数字部分を長押しするとコピーできます。
他社のページになりますが、mineoが端末・メーカー別EID確認方法|mineoユーザーサポートという便利なページを用意しているので、そちらも参考にしてAndroidスマホのEIDを確認してください。
【手順④】au→povo→ahamo予定で、auスマホをahamoでも使う人はMy au等でSIMロック解除手続きをする
- auからpovoに乗り換えた
- povoからahamoに乗り換えたい
- povoではauで購入したAndroidスマホやiPhoneを使っていた。povoからahamoに乗り換えてもこのスマホを使い続けたい
人向けの話です。
2021年9月30日までにauから販売されたAndroidスマホやiPhone
「SIMロックあり」状態で販売されています。ahamoを契約する前にMy au等でSIMロック解除手続きをしてください。
SIMカードを入れて利用するときも、eSIMをインストールして利用するときも、SIMロック解除が絶対に必要です。
iPhoneでいうと、iPhone 12シリーズまで/iPhone SE(第2世代)までは。SIMロックあり状態で販売されています。
たとえば、SIMロックあり状態のau版iPhone 12にahamoのSIMカードを入れると、iPhoneでは「SIMが無効です」と表示されます。使えません。
2021年10月1日以降に新たにauから販売されたAndroidスマホやiPhone
最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
これはなぜかというと、総務省が定めたガイドラインで、2021年10月1日以降に新たに販売するスマホは、SIMロックありの状態で販売することを原則として禁止しているからです。
iPhoneでいうと、iPhone 13シリーズ以降/iPhone SE(第3世代)以降の機種がSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
auのSIMロック解除手続きの詳細は、SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | auをご覧ください。
- ※iPhone 13シリーズは2021年9月24日に発売されたが、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売
【手順⑤】MNPワンストップ方式を利用するか、povoでMNP予約番号を発行するか決める
povoからahamoに乗り換える際に、MNPワンストップ方式を利用して申し込むか、従来どおりにpovoでMNP予約番号を発行して申し込むかどうか決めてください。どちらでもいいです。
povoとahamoはMNPワンストップ対応事業者です。
MNPワンストップは、従来必要だったMNP予約番号の発行・取得手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単でより早く乗り換えが可能になりました。
povoのMNP予約番号発行方法について
MNP予約番号の発行方法はWebのみで24時間受け付けしています。MNP予約番号は申し込みの携帯電話番号宛に157よりSMSが送られてきます。
MNP予約番号の有効期限は発行した当日を含めて15日間です。
ahamoをMNPで申し込むときは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。MNP予約番号を取得したらすぐにahamoに申し込むようにしましょう。
povo2.0
<MNP予約番号の取得について>
・MNP予約番号発行のお申し込みは24時間可能です。
・お申し込み後の、MNP予約番号のお知らせは、9時30分~20時までです。
(20時~9時30分の間にお申し込みされた場合は、9時30分以降順次通知いたします)
・ご契約開始日にMNP予約番号を取得することはできませんので、ご注意ください。
povo1.0
●他社へMNP転出される場合
MNPの予約申し込みを行い、「MNP予約番号」をお受け取りください。
移転先会社の受付店に「MNP予約番号」を伝え、MNPによる携帯電話新規お申し込み手続きを行ってください。
WEBでのMNPのご予約受付時間:24時間
※MNP予約番号は、お申し込みの携帯電話番号宛てに157よりSMSにて通知致します。
【手順⑥】ahamoを「他社からの乗り換え(MNP)」で申し込む
ahamoの契約に必要な本人確認書類、契約者名義のクレジットカード・銀行口座を用意して、ahamoのSIMカードやeSIMを他社からの乗り換え(MNP)で申し込んでください。
ahamo公式サイトからSIMカード/eSIM/スマホセットを「他社からの乗り換え(MNP)」で申し込んでください。
SIMカードやSIM+スマホセット契約時は申し込み途中で受取日時の指定が可能です。指定しなければ最短3日で手元に届きます。
eSIMのみ契約時は、申し込みから最短1時間で開通可能になります。(MNPの場合は午前9時~午後8時が対象)
手順
- ahamo公式サイトにアクセスし、【申し込み】ボタンをタップする
- 「ahamoの申し込み」画面では、【今の電話番号をそのまま使う】をタップする
- 「今使っている携帯電話会社はどちらですか」では、【docomo以外】をタップする
- 「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では、【買う】または【買わない】をタップし、【次へ】ボタンをタップする
- 【買うを選択】「スマホの選択」画面で購入したいスマホをタップし、本体カラーや容量、補償サービスの有無、支払い方法、利用するSIMの選択、端末の下取り希望有無を選択する
- 【買わないを選択】「どちらのSIMを利用しますか」では、【SIMカード】または【eSIM】をタップする
- 「データ通信量・オプションの選択」画面では、データ通信量とかけ放題オプションを選択して【次へ】をタップする
- dアカウントにログインする
- 乗り換えする携帯電話番号を入力する
- MNP予約番号の取得状況は、【すでに取得している】【取得していない】どちらかを選択する
- 【すでに取得している】を選択した場合は、MNP予約番号、MNP予約番号有効期限を入力する
- 【取得していない】を選択した場合は、MNPワンストップの手続きが必要なので画面の指示に従って操作する
- 本人確認を行う。SIMカード契約時は①「スマホで顔写真を撮影」または②「画像アップロード」が選択可能。eSIM契約時は①のみ
- 個人情報の入力、クレジットカード番号などの入力など画面の指示に従って操作・入力する
- ahamoの契約を完了させる
ドコモ以外のキャリア・格安SIMからahamoに乗り換える場合は、「今の電話番号をそのまま使う」と「docomo以外」を選択してください。
「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では、【買う】または【買わない】を選択してください。
買わないを選択した場合、「どちらのSIMを利用しますか」の選択肢が表示されるので、SIMカードまたはeSIMを選択してください。
乗り換え(MNP)手続き
乗り換えする携帯電話番号を入力後、MNP予約番号の取得状況の確認では「すでに取得している」または「取得していない」を選択してください。
「すでに取得している」を選択した場合は、従来どおりの方式で申し込みになります。MNP予約番号とMNP予約番有効期限を入力して「次へ」を選択してください。
「取得していない」を選択した場合は、MNPワンストップ方式で申し込みになります。「利用しているキャリアの選択」という選択肢が表示されるので、「povo」を選択し、「乗り換え(MNP)の手続きへ進む」をタップしてください。その後①auのWEBサイトへのログイン操作、②「povoの解約にあたっての重要事項説明への同意」が必要です。画面の指示に従って操作してください。
ahamo(アハモ)の開通手順を解説
【手順①】ahamoアプリ/手続きサイトで開通手続きをする
ahamoのSIMカードやスマホセットが自宅に届き次第、ahamo側で開通手続きを実施してください。
eSIM契約時は、「eSIM利用開始手続きのご案内」メールが届くと、開通手続きおよびeSIMプロファイルのダウンロードができるようになります。
ahamo回線を使えるようにするためには、新規契約時も他社から乗り換え時も、ahamoアプリまたは手続きサイトで開通手続き(回線切り替え手続き)をする必要があります。
開通手続きを実施していない状態のahamoのSIMカードをスマホに入れても、スマホはahamoのSIMカードを認識しません。iPhoneだと「SIMが無効です」と表示されます。
開通手続きが完了すると、今契約している携帯電話会社や格安SIMとの契約が自動で解約され、ahamoが開通します。
WEBでの開通手続き
- ahamoのWEBサイトまたはahamoアプリを起動してログインする
- 商品が出荷されると「切り替え(開通)」手続きのボタンが表示される
- 開通情報を確認して、問題がなければ「開通する」ボタンをクリックする
- 開通処理完了画面が表示されたら完了
【手順②】スマホにSIMカードを入れる/eSIMプロファイルをインストールする
手持ちのAndroidスマホやiPhoneにahamoのSIMカードを入れる/eSIMプロファイルをインストールしてください。
SIMカードを契約している場合
SIMカードをIC部分の後ろから上に押し上げます。外れたIC部分を起こし、カードから完全に取り外します。
機種の側面の穴にSIM取り出し用ピンを差し、完全に奥にささるまで差します。SIMトレイが差すと同時に引き出されます。
SIMカードをSIMカードトレイに置き、機種に差し込みます。
eSIMを契約している場合
AndroidスマホやiPhoneにahamoのeSIMプロファイルをダウンロードしてください。
eSIMプロファイルダウンロード方法は、①スマホの初期設定前、②スマホの初期設定後、③手動でプロファイルをダウンロード、の3つの方法が用意されています。
SIMだけ契約して手持ちのスマホで使う場合は②か③になります。プッシュ通知またはスマホの設定画面からeSIMプロファイルをダウンロードできます。
【手順③】AndroidスマホでAPN設定を行う(iPhoneは不要)
ahamoのSIMカード/eSIMプロファイルを入れた後は、APN設定を行ってください。
iPhoneのAPN設定
iPhoneはAPN設定不要です。iPhoneがahamoのSIMカードやeSIMを認識するとahamoのAPN設定が自動で完了します。
iPhone内にUQモバイルやワイモバイルなどの他社格安SIMのAPN構成プロファイルが存在すると、ahamo(ドコモ回線)でデータ通信や音声通話ができなくなる、圏外になるなどの問題が発生します。他社APN構成プロファイルは削除してください。
ahamoサイト内にある「iPhone利用開始設定」のプロファイルは、iPhoneでデータ通信できるようにする「APN構成プロファイル」ではありません。
当該プロファイルをインストールすると、iPhoneのホーム画面上にドコモやahamo関連のアプリのダウンロードリンクが4つ~5つ追加されるだけです。
そもそもahamoでは、データ通信できるようにするための「APN構成プロファイル」は最初から提供・配布されていません。iPhoneには「APN設定」という概念すらありません。
AndroidのAPN設定
「APN設定(アクセスポイント設定)」を参考にして、AndroidスマホでAPN設定してください。
Androidスマホは、ahamoのSIMカード/eSIMを認識するとahamoのAPN設定が自動で完了する機種もあります。
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「アクセスポイント名」をタップ
- 右上の「+」ボタンをタップし、「名前」は任意のものを入力、「APN」を「spmode.ne.jp」に設定する
- 「認証タイプ」を「未設定」あるいは「なし」を選択、「APNプロトコル」を「IPv4/IPv6」に設定
- 右上の「︙」ボタンを選択し、「保存」をタップ
- 先ほど設定したAPNをチェック
【手順④】発信テスト用番号へ電話をかけて利用開始
発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけてください。
その後、スマホのWi-Fiをオフにして、モバイルデータ回線を使ってSafariやChromeなどのブラウザアプリでWebサイトが見れることを確認してください。
電話もデータ通信も問題なければahamoが無事に開通しています。お疲れさまでした。
ahamoで新スマホを使うなら、ahamo開通手続き前後に新スマホの初期設定やデータ移行を行う
- ahamoの契約と同時に、ahamoサイトで販売されているAndroidスマホやiPhoneを購入した
- Apple Store, Amazon、家電量販店などでSIMフリー版スマホを購入した
という場合は、ahamoの開通手続きの前後で、新スマホの初期設定や旧スマホから新スマホへのデータ移行を実施しておきましょう。
手持ちのスマホをそのままahamoでも使うという人はデータ移行は不要です。
iPhoneのデータ移行方法
クイックスタート、iCloud、iTunesまたはFinderを使ってデータ移行できます。ほとんどの人はクイックスタート機能を使うでしょう。
Androidスマホのデータ移行方法
スマホ内のコンテンツ・データ・設定は、Google アカウントにバックアップできます。バックアップした情報は、元のスマートフォンや他の Android スマートフォンに復元できます。
各メーカーサイトでもデータ移行方法を案内していますので、こちらもご利用ください。
ahamo(アハモ)契約時に利用できるキャンペーン一覧
ahamoサイトでは、SIMのみを他社から乗り換えで契約するとdポイントが貰えるキャンペーン、スマホを契約すると機種大輝にゃdポイントが貰えるキャンペーンが実施されています。
たとえば2024年2月のSIMのみキャンペーンはステミレイツ×ahamoキャンペーン|ahamoが実施されています。ahamo契約前にエントリーしましょう。
どちらもdポイント5,000ポイントが貰えて、コラボ相手のグッズが全員または抽選で当たります。
キャンペーン名 | キャンペーン内容 |
◯◯×ahamoキャンペーン | ahamo契約前エントリー必須 SIMのみを他社から乗り換え契約で dポイントが5000ポイント貰える コラボ相手のグッズが貰える |
5G WELCOME割 | 対象の5Gスマートフォンを購入すると 購入方法に応じて機種代金から割引 またはdポイント(期間・用途限定) が貰える |
オンラインショップ おトク割 | 対象機種をする人を対象 機種代金から割引 すべての購入方法が対象 機種だけ(白ロム)購入も含む |
オンラインショップ 限定機種購入割引 | オンラインショップで対象機種を購入する人が対象 購入時にオンラインショップ価格から割引 すべての購入方法が対象 機種だけ(白ロム)購入も含む |
端末購入割引 | 対象のスマートフォンを購入で 購入方法に応じて オンラインショップ価格から割引 |
ahamo(アハモ)のメリットや特徴を解説
メリット
- 安心と信頼のドコモ回線を使用
- 月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量20GB、20GB超過後は通信速度最大1Mbpsで通信できる
- 大盛りオプション契約で月100GBまで使える
- 1回5分以内の国内通話が無料、かけ放題オプションもあり
- 2年縛りや解約金は無い、各種事務手数料が無料
- dカードボーナスパケット特典
- 対象サービス契約でdポイント(期間・用途限定)が貰える「爆アゲセレクション」
- ahamoでSIMのみ契約しても、ドコモオンラインショップで機種変更手続きが可能
安心と信頼のドコモ回線を使用
ahamoではドコモの高品質な回線を利用できます。
ドコモとahamoの通信エリアは同じです。「ドコモだと通信できるけどahamoだと通信できないエリアがある」「ドコモとahamoは電波が違う」みたいなことは絶対にありません。ドコモ同様の安定した通信も期待できるでしょう。
4Gネットワークだけでなく5Gネットワークにも対応しているので、高速・大容量のドコモの瞬速5Gをahamoでも体験できます。
ahamoの時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月間) 2024年1月時点
ahamoの速度測定結果(実測値) | 下り速度・上り速度の平均値を公開中! | みんなのネット回線速度(みんそく)
時間帯 | Ping | 下り | 上り |
---|---|---|---|
朝 | 47.5ms | 92.94Mbps | 10.64Mbps |
昼 | 54.24ms | 57.44Mbps | 8.32Mbps |
夕方 | 49.08ms | 112.19Mbps | 13.99Mbps |
夜 | 52.99ms | 70.04Mbps | 9.24Mbps |
深夜 | 48.42ms | 87.98Mbps | 11.91Mbps |
月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量20GB、超過後は最大1Mbpsで通信できる
ahamoは月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量は20GBで、20GB超過後は通信速度最大1Mbpsで通信できます。もしも20GBを超えた場合は1GBを550円で追加できます。
大手キャリアの無制限プランを契約しているけど毎月15GBくらいしか使っていない、という人はahamoに乗り換えるだけで毎月の携帯料金が数千円は安くなるでしょう。
通信速度が最大1MbpsあればYouTubeでも画質を低くすればなんとか視聴できますし、LINEのテキストメッセージへの応答も問題ないでしょう。
また、ahamoは追加料金不要・申込不要で、海外91の国・地域でのパケット通信(海外ローミング)も20GBまで無料です。日本人の渡航先約95%のエリアをカバーしています。
大盛りオプション契約で月100GBまで使える
データ容量80GBを1,980円で追加可能な「大盛りオプション」を組み合わせることで、テザリングでの利用を含めて毎月合計100GBが月額4950円で利用できます。100GB超過後は最大1Mbpsでデータ通信できます。
Wi-Fiスポットはあるけど回線がゴミなときに、100GBもあれば気にせずにWi-Fiをオフにしてahamoでデータ回線できます。外出先で空き時間にちょっとYouTubeで動画を見ても問題ないでしょう。
WiMAXやポケットWi-Fiを利用している人は解約してahamoで大盛りオプションを契約すれば節約することも可能です。
国内通話料金は5分以内無料、かけ放題オプションもあり
ahamoは国内通話料金は1回5分以内の通話が無料になります。5分間のかけ放題が料金に含まれていると思ってください。ちょっとした電話や店の予約であれば5分以内で終わるでしょう。
5分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」や他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
家族や友達と長電話をするなら今ならLINEの通話を利用すればいいだけです。
5分じゃ足りないという人は、月額1100円でかけ放題オプションも用意されています。
口座振替でも申し込める
ahamoの料金支払い方法は、クレジットカードか口座振替(銀行口座支払い)が利用できます。
クレジットカードを持っていない人でもahamoを契約できますよ。
dカードボーナスパケット特典
ahamoの料金の支払いを「dカード」または「dカードGOLD」に設定すると、毎月のデータ容量が増量します。
- dカードの場合 : +1GB/月
- dカード GOLDの場合 : +5GB/月
povo2.0とahamo(アハモ)の比較
データ容量 | ahamo | povo |
20GB | 月額2,970円 | 2,700円/回 |
通話オプション (国内通話5分無料) | 無料付与 | 月額550円 |
ahamoは月間データ容量20GB/国内通話5分無料もついて月額2970円から利用できます。
povo2,0でahamoと同じように、月20GB+国内通話5分無料をやろうとすると、合計で月額3250円かかってしまいます。通話オプションは継続課金されますが、データトッピングは都度購入しないといけないので面倒に感じる人はahamoがオススメですよ。
メイン回線用途の人がpovoからahamoに乗り換え後でも、サブ回線としてpovoを契約しておくといいかもしれません。
povo2.0からahamo(アハモ)に乗り換えるデメリット・乗り換え時の注意点
ahamoの一般的なデメリットまとめ
チェックリスト
- 申し込みは基本的にオンラインのみ
- ahamoはドコモ回線を使用しているため、au/ソフトバンク/楽天モバイルとは通信エリアが異なる
- キャリアメールアドレス(@docomo.ne.jp)が提供されていない
- 余ったデータ容量の翌月繰り越しはできない
- ahamo光やドコモ光などのドコモの光回線サービスとセットで利用しても、ahamoの料金は安くならない
- ahamoの相談窓口は専用チャットのみで、ドコモショップなどに行っても対面相談は受けられない
- ドコモのファミリー割引・みんなドコモ割の対象外。ahamoを複数回線契約しても安くならない
- ahamoは未成年者名義での契約不可。18歳以上なら契約可能。親権者名義で契約して18歳未満を「利用者登録」は可能
- キャッチホン・留守番電話サービス・転送電話サービスは提供されていない
20GBまたは100GBしかないので、毎月数GBしか通信しない人はあまり向いていない
ahamoは月20GBまたは月100GB{大盛りオプション追加後)しかないので、毎月数GBしか通信しない人はあまり向いていません。
毎月コンスタントに20GB利用する人であれば、povo2.0からahamoに乗り換えるといいでしょう。
国内通話5分無料は外せない
ahamoの国内通話5分無料は外せないので、その分安くしろよと思っている人は向いていないかもしれません。
なお、povo2.0で国内通話5分無料になる通話トッピングは月額550円なので、毎月550円相当お得になっていると考えましょう。
24時間データ使い放題のようなオプションは無い
ahamoはpovo2.0のような、24時間限定でデータ使い放題になる便利なオプションは用意されていません。
ahamoは月20GBまたは月100GB{大盛りオプション追加後)の超過後は、最大1Mbpsでデータ通信できます。
【povo2.0】データトッピングの料金は戻ってこない
たとえばpovo2.0でデータトッピングのデータ追加20GBを購入していて、購入してから15日目に解約したりpovoから他社に乗り換えても、このデータトッピングで支払った金額は戻ってきません。
20GBだと2700円満額持っていかれます。使い切ってから解約・乗り換えがオススメです。
【povo2.0】継続購入型のトッピングは、解約しても日割りされない(当面の間は日割り)
継続購入型のトッピング(通話トッピング)は、月途中で解約しても日割り計算されません。
しかし、2021年12月8日時点では、「当面の間日割り計算での請求となります」となっています。
【povo2.0】ギガ活できなくなる
povo2.0では、対象店舗でau PAY支払いで買い物するとpovo2.0で使えるプロモコード(データトッピング)が貰える「ギガ活」というユニークなサービスが提供されていますが、povoからahamoに乗り換えると当然利用できなくなります。
povo2.0からahamoに乗り換えるベストのタイミングは?
povo1.0からahamoに乗り換えるとき・解約するときの月額料金は、日割り計算されずに1ヶ月分丸々請求されます。
povo2.0からahamoに乗り換えるとき・解約するときは、通話トッピングは当面の間日割り計算されます。データトッピングは購入後キャンセル不可で日割り計算されません。乗り換える月はデータトッピングの容量をよく考えてください。
ahamoは、月の途中で契約した場合は、月額料金は日割り計算されて請求されます。
月の中旬以降に乗り換えるのがベストですが、早めに乗り換えてしまったほうが精神衛生的にいいと思います。
povo2.0からahamoに乗り換える時に発生する費用・コストは何がある?
povo2.0で発生する費用・手数料
- 【povo2.0】契約解除料(違約金)無し
- 【povo2.0】MNP転出手数料無し
- 【povo2.0】購入したデータトッピングの料金は戻ってこない
- 【povo2.0】スマホ故障サポートは日割り計算
- 【povo2.0】継続購入型のトッピングは、解約しても日割りされない(当面の間は日割り)
povoは契約解除料・MNP転出手数料ともに無料です。povoからahamoに乗り換えるときに契約解除料やMNP転出手数料は発生しません。
ahamoは契約事務手数料無料、契約した月のり世用料金は日割りされて請求されます。
【povo2.0】データトッピングの料金は戻ってこない
たとえばpovo2.0でデータトッピングのデータ追加20GBを購入していて、購入してから15日目に解約したりpovoから他社に乗り換えても、このデータトッピングで支払った金額は戻ってきません。
20GBだと2700円満額持っていかれます。使い切ってから解約・乗り換えがオススメです。
【povo2.0】スマホ故障サポートは日割り計算
povo2.0プランを解約した際のご請求は、翌月にご設定済みのクレジットカードより決済いたします。
なお、解約されましても継続購入のトッピングは全額ご請求させていただきます。
ただし、当面の間は日割りとなります。都度購入のトッピングにつきましてもご返金はいたしません。スマホ故障サポートは解約前日までの月額料金を日割りご請求します。
【povo2.0】継続購入型のトッピングは、解約しても日割りされない(当面の間は日割り)
継続購入型のトッピング(通話トッピング)は、月途中で解約しても日割り計算されません。
しかし、2021年12月8日時点では、「当面の間日割り計算での請求となります」となっています。
ahamo側で契約時に発生する手数料は?
- 【ahamo】契約事務手数料 : 無料
- 【ahamo】契約初月のahamoの利用料金(日割り計算)
ahamoは契約事務手数料無料です。
ahamoを契約した月の利用料金は日割り計算されます。節約したいなら月半ば以降の申し込みがおすすめです。
povo2.0からahamo(アハモ)に乗り換え・MNPでよくある質問
機種そのままでahamoに乗り換えできる?
- povoからahamoに乗り換える
- povoで使っていたAndroidスマホやiPhoneはahamoに乗り換えてもそのまま使いたい
というときは、ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみを「他社から乗り換え」で契約して、手持ちのAndroidスマホやiPhoneに入れればOKです。
SIMカードの入れ替え/eSIM導入でデータは消える?そのまま?
- povoからahamoに乗り換える
- ahamoではSIMカードのみ/eSIMのみ契約する
- povoで使っていたスマホはahamoでも使い続けたい、SIMを入れ替えて使いたい
というときは、データ移行は一切不要です。
そもそもSIMカードには、携帯電話番号や回線契約に関わる情報などが保存されています。
SIMカードには写真・動画・アプリのデータ・SNSのアカウント・LINEのトーク履歴・電話帳のデータなどは一切保存されていません。これらのデータは全てスマホ側に保存されています。
スマホからpovoのSIMカードを抜いてahamoのSIMカードを入れても(SIMを入れ替えても)、スマホ内のデータが消えることは絶対にありません。
eSIMも同様で、スマホにahamoのeSIMをインストールしても、データが消えることは絶対にありません。
ahamoへの乗り換えや開通は何日かかる?
SIMカードは最短3日で手元に届きます。配送の日時は手続き時に選択が可能です。指定しなければ最短発送になるでしょう。
eSIMは申し込みから最短1時間で開通可能になります。他社から乗り換えの場合は午前9時から午後8時までが対象です。
入力した住所や電話番号、提出した本人確認書類に不備がないように気をつけましょう。不備があるとその分審査の時間が余計にかかってしまいます。
ahamoへの乗り換えはドコモショップでもできる?
有料サポートがあります。格安SIMやオンライン専用料金プランに不慣れな人や不安な人、どうしてもスタッフに教えてもらいながらahamoに移行したい人は有料サポートを検討してください。
ドコモショップにおいて、お客さまご自身によるahamoサイトでのお手続きをお手伝いさせていただくサービスを有料にて提供しております。
事前に来店予約の上ドコモショップにご来店いただき、店頭でお申込みいただければ、その場でサポートを受けられます。
■店頭サービス
【ahamo WEBお申込みサポート】
ahamoの新規ご契約、他社からのお乗り換え、eximoなどからの料金プラン変更のお申込みをサポートします。【ahamo WEBお手続きサポート】
ahamoご契約後の各種お手続きのお申込みをサポートします。■利用料金
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