ワイモバイルからahamo(アハモ)に乗り換えで、機種はそのままでSIMのみ契約するときの手順やポイントを解説。
【エントリーは2022年5月19日まで】他社からahamoに乗り換え+SIMカード/eSIM契約でdポイント10,000ptプレゼント!
ahamoに他社からのお乗り換えキャンペーン実施中!のページからキャンペーンにエントリーして、エントリー翌月末までにahamo公式サイトからドコモ以外からahamoに乗り換え+SIMカードまたはeSIMを契約して、ahamoの利用開始すると、dポイント(期間・用途限定)10000ポイントがプレゼントされます。
SIMカードのみで契約しても、eSIMで契約してもキャンペーン対象です。「eSIMの申込受付停止」というのは、すでにahamoを契約していて、SIMカードからeSIMに変更する人の話です。これから契約する人は無関係です。
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ワイモバイルからahamo(アハモ)に乗り換え手順やポイントを最初にまとめ
機種そのままで乗り換えるときは、SIMのみ契約すればOKです
- ワイモバイルからahamoに乗り換える
- ワイモバイルで購入したAndroidスマホやiPhoneはそのまま使いたい
というときは、ahamoでSIMカードのみを「他社から乗り換え」で契約すればOKです。
ahamoでは、SIMカードのみを新規契約またはMNP転入で契約することができます。
SIMカードのみを「他社から乗り換え」で契約して、SIMロックを解除した手持ちのAndroidスマホやiPhoneに入れればOKです。
2021年9月8日からは、ahamoでもeSIMサービスの提供が開始されました。新規契約またはMNP転入で契約できます。
「これは新規契約?他社から乗り換え(MNP転入)?」まとめ
「新規契約」と「他社から乗り換え(MNP転入)」の違いは、「今使っている携帯電話番号を引き継ぐかどうか」です。
新規契約で契約すると、ahamoで携帯電話番号が発行されます。ahamoではその電話番号を使って電話やSMS送受信を行います。
これは「他社から乗り換え」です
- ahamoを契約したい
- ワイモバイルの携帯電話番号はahamoに乗り換えても使いたい!
- この番号をずっと使い続ける!
という人は、ワイモバイルでMNP予約番号を発行してahamoを「他社から乗り換え」で契約してください。
ワイモバイルで使っている携帯電話番号がahamoに引き継がれて、ahamoでもワイモバイルの携帯電話番号を使って音声通話やSMS送受信ができます。
「他社から乗り換え」で契約するときは、ahamoを申し込む前に絶対にワイモバイルを解約しないでください。MNP予約番号を発行した後にワイモバイルを解約しないでください。
これは「新規契約」です
ahamoを契約したい。ワイモバイルの携帯電話番号は使えなくなってもいい」という人は、ワイモバイルを解約して、ahamoを「新規契約」で契約してください。
「ahamoをサブ回線として新しく契約したい」という人は、ahamoを「新規契約」で契約してください。
「ドコモのスマホが余ってるからahamoのSIMカードを入れて2台目として使いたい」という人は、ahamoを「新規契約」で契約してください。
ワイモバイルからahamoに乗り換えるベストのタイミングは?
ワイモバイルから他社に乗り換えるとき・解約するときの月額料金は、日割り計算されずに1ヶ月分丸々請求されます。日割り計算される料金プランはありません。
ahamoは、月の途中で契約した場合は、月額料金は日割り計算されて請求されます。
月の中旬以降に乗り換えるのがベストですが、早めに乗り換えてしまったほうが精神衛生的にいいと思います。
月末ギリギリの乗り換えは危ないのでやめるべき
ワイモバイルからahamoに乗り換えるとき、月末ギリギリになって慌ててahamoのSIMカードを申し込むと、ahamoで開通手続きをするのが翌月になってしまう可能性があります。
たとえば、
- ワイモバイルからahamoに乗り換える
- 1月29日にワイモバイルでMNP予約番号を発行して、ahamoを他社から乗り換えで申し込んだ
- 2月1日にSIMカードが届いた
- 2月1日に、ahamoで開通手続きをした
といった場合は、ワイモバイルが解約されるのは2月1日付けになります。1月29日ではまだ解約されていません。
そのため、ワイモバイルで2月分の月額料金の支払いが必要になります。日割りされないので1ヶ月分請求されてしまいます。
ワイモバイルからahamoに乗り換えるときの契約パターンごとに、申し込みまでの手順をかんたんに解説
SIMカードのみ契約する+ワイモバイルで購入したスマホを使う
- ワイモバイルからahamoに乗り換える
- SIMカードのみ契約する
- ワイモバイルで購入したAndroidスマホやiPhoneは、ahamoに乗り換えてからも使い続ける
ときの手順は以下の通り。
手順
- ahamoに他社からのお乗り換えキャンペーン実施中!のページからキャンペーンにエントリーする
- dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていることを確認する
- 使いたいスマホのSIMサイズを確認する。ahamoではSIMカードは「nanoSIM」サイズの1種類のみ提供しているので注意
- ワイモバイルで購入したスマホをahamoでも使う場合は、My Y!mobile等でSIMロック解除手続きをする
- ワイモバイルでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選択する
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- 後は画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる
ワイモバイルのAndroidスマホは、ドコモ回線に対応していないものが多いので注意してください。場所によっては電波が繋がりにくい、圏外になる可能性があります。
iPhoneはSIMロックを解除すれば絶対にahamoでも使えるのでご安心ください。
docomoを契約していない方の「SIMのみを購入」を選択
ワイモバイルからahamoに乗り換えでSIMカードのみ契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選んで、「次へ」を選択してください。
SIMカードのみ契約する+SIMフリースマホを使う(今のスマホを使い続ける/新しく購入する)
- ワイモバイルからahamoに乗り換える
- ahamoではSIMカードのみ契約する
- 過去購入したSIMフリースマホにワイモバイルのSIMカードを入れて使っていて、そのSIMフリースマホをahamoでも使いたい
- Amazonや家電量販店で新しいSIMフリースマホを購入して、ahamoでは新しいSIMフリースマホを使いたい
ときの手順は以下の通り。
手順
- ahamoに他社からのお乗り換えキャンペーン実施中!のページからキャンペーンにエントリーする
- dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていることを確認する
- 使いたいスマホのSIMサイズを確認する。ahamoではSIMカードは「nanoSIM」サイズの1種類のみ提供しているので注意
- ワイモバイルでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選択する
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- 後は画面の指示に従ってSIMカードの契約を完了させる
ahamoはSIMフリースマホの動作確認を頑なに実施しませんが、日本国内で販売されているSIMフリースマホは、ドコモ回線には絶対に対応しています。
NTTドコモは日本で一番契約者数が多い携帯電話会社なので、そのNTTドコモ回線に対応していないスマホを日本で売ること自体がありえないんですね。
docomoを契約していない方の「SIMのみを購入」を選択
ワイモバイルからahamoに乗り換えでSIMカードのみ契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選んで、「次へ」を選択してください。
eSIMのみ契約する+eSIM対応スマホを使う
- ワイモバイルからahamoに乗り換える
- eSIMのみ契約する
- ワイモバイルで購入したeSIM対応AndroidスマホやiPhoneは、ahamoに乗り換えてからも使い続ける
- Amazonや家電量販店で、eSIMに対応したSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを購入して使う
ときの手順は以下の通り。
手順
- ahamoに他社からのお乗り換えキャンペーン実施中!のページからキャンペーンにエントリーする
- dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていること、eSIMに対応していることを確認する
- ワイモバイルで購入したeSIM対応スマホをahamoでも使う場合は、My Y!mobile等でSIMロック解除手続きをする
- ワイモバイルでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomoを契約していない方」の【eSIMのみを購入】を選択する
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- 後は画面の指示に従ってeSIMの契約を完了させる
対応端末一覧ページで、「eSIM対応端末のみ表示」を選択すると、ahamoで動作確認されたeSIM対応スマホのみ表示されます。
iPhoneは、iPhone XS/XS Max/XR以降のiPhoneであれば、ahamoのeSIMが絶対に利用できるのでご安心ください。
ahamoでは、eSIMはiPhoneのみ動作確認が実施されているので、eSIM対応のAndroidスマホを使うときは注意してください。
docomoを契約していない方の「eSIMのみを購入」を選択
ワイモバイルからahamoに乗り換えでeSIMのみ契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomoを契約していない方」の【eSIMのみを購入】を選んで、「次へ」を選択してください。
SIMカードとahamoのスマホをセットで契約する
- ワイモバイルからahamoに乗り換える
- SIMカードとahamoで販売されているスマホをセットで契約する
ときの手順は以下の通り。
手順
- dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
- ワイモバイルでMNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomoを契約していない方」の【スマホとSIMをセットで購入】を選択する
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- 後は画面の指示に従ってスマホとSIMのセットの契約を完了させる
docomoを契約していない方の「スマホとSIMをセットで契約」を選択
ワイモバイルからahamoに乗り換えで、スマホとSIMをセットで契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomoを契約していない方」の【スマホとSIMをセットで購入】を選んで、「次へ」を選択してください。
申し込みたいスマホを選択して、「他社からの乗り換え(MNP)」が水色線になっていることを確認して、「スマホを選ぶ」を選択してください。
ワイモバイルからahamoに乗り換えるときの基本的な手順を解説
- dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
- ワイモバイルで購入したスマホをahamoでも使うなら、My Y!mobile等でスマホのSIMロックを解除しておく
- ワイモバイルでMNP予約番号を取得する
- ahamoの契約に必要なものを準備する
【手順①】dアカウントの発行、契約に必要なものを用意する
ahamoを契約する際には、dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード番号の登録が必要になります。
また、ahamoの契約に必要なものを事前に確認して用意しておきましょう。
dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード利用者登録を行う
新規作成ガイド | dアカウントを参考にして、dアカウントを発行してください。
【dポイントクラブ】dポイントクラブとは - ご利用ガイドを参考にして、dポイントクラブに入会してください。おそらく自動でdアカウントの取得時にポイントクラブに入会しているはずです。
【dポイントクラブ】dポイント利用者情報登録にアクセスして、「dアカウントをお持ちの方」を選択してdアカウントにログインして、「オンライン発行dポイントカード番号」を登録してください。
ahamoを契約する場合は、dアカウントの発行とdポイントクラブの入会に加えて、必ず「オンライン発行dポイントカード番号」の登録が必要です。
ahamoの契約に必要なものを用意する
他社から乗り換えでahamoを契約するときは、
- dアカウント
- MNP予約番号
- スマートフォン
- 本人確認書類
- クレジットカード/銀行口座
- 連絡先フリーメールアドレス(ahamoがフリーメールアドレスを推奨)
が必要です。
【手順②】使いたいスマホがahamoで動作確認されているかをチェックする
- ahamoではSIMカードのみ、eSIMのみ契約する
- ワイモバイルで購入したAndroidスマホやiPhoneは、ahamoでも使い続ける
- Amazonや家電量販店などで新しいSIMフリー版AndroidスマホやiPhoneを使う
ときは、対応端末一覧を見て、ahamoで動作確認されていることを確認してください。
iPhoneはどのキャリアから販売されたものであっても、SIMロック解除済みでSIMフリー状態のiPhone 6s/6s Plus/SE(第1世代)以降なら絶対に使えるので大丈夫です。
ドコモ以外のキャリアから販売されているAndroidスマホは、ドコモの電波に対応していない可能性が高いです。使いたいスマホがLTE Band 1/3/19に対応しているか確認してください。
対応端末一覧ページで、「eSIM対応端末のみ表示」を選択すると、ahamoで動作確認されたeSIM対応スマホのみ表示されます。
eSIMはiPhoneのみ動作確認、Androidスマホでは動作確認未実施
ahamoはeSIMの動作確認はiPhoneだけ実施しています。AndroidスマホではeSIMの動作確認は一切していないのでご注意ください。
ワイモバイルのAndroidスマホはドコモ回線に対応していない可能性が高い
ワイモバイルの公開している、SIMロック解除が可能な機種の周波数帯一覧を見て、ahamoで使いたいAndroidスマホがLTE Band 1/3/19に対応しているかを確認してください。対応していたら○がついています。
LTE Band 1/3/19はドコモから販売されているAndroidスマホが絶対に対応している周波数帯です。使いたいAndroidスマホが最低限この3つの周波数帯に対応していれば、理論上はドコモ回線で通信できます。
使いたいスマホがLTE Band 1/3/19に対応していれば、ahamoに乗り換えても問題なく利用できます。
これらの表の「LTE」の項目を見て、「バンド19」に対応していれば(○がついていれば)、そのAndroidスマホはドコモ回線に対応しています。
なお、ワイモバイルで販売しているAndroidスマホは、LTE Band 19に対応していない可能性が高いです。バンド19に対応していないAndroidスマホにahamoのSIMカードを入れて利用することはおすすめしません。
【手順③】ahamoでもワイモバイルスマホを使うなら、ワイモバイルでスマホのSIMロック解除手続きをする
ワイモバイルで購入したAndrodスマホやiPhoneをahamoで使う場合は、ahamoを契約する前にワイモバイルスマホのSIMロック解除手続きが必須です。
SIMカードを入れて利用するときも、eSIMをインストールして利用するときも、SIMロック解除が絶対に必要です。
2021年10月1日以降にワイモバイルから販売されるスマホはSIMロックなし
2021年10月1日以降にワイモバイルから販売されるスマホは、SIMロックなしのフリー状態で販売されています。契約者がSIMロック解除手続きをする必要はありません。
なぜ突然SIMフリー状態で販売し始めたかというと、総務省が「2021年10月1日からSIMロックなしでスマホを販売しろ」という命令を出して、キャリアがそれに従ったからです。
2021年9月30日以前にワイモバイルから販売されたスマホはSIMロック解除手続きが必要
2021年9月30日以前にワイモバイルから販売されたスマホを購入している場合は、SIMロック解除の手続きが必要です。
SIMロック解除手続きの流れをもっと正しくいうとこう
SIMロック解除手続きの流れをもっと正しくいうと、
- my Y!mobileなどでスマホのSIMロックの解除手続きをする
- AndroidスマホのみSIMロック解除コードが発行される
- スマホにahamoのSIMカードを挿す
- iPhoneならアクティベーション、AndroidスマホならSIMロック解除コードを入力する
- SIMロック解除完了
という流れになります。
ワイモバイルで購入したスマホにahamoのSIMカードを挿すことにより、SIMロック解除が正式に完了します。
ahamoの開通も完了している、APN設定をしているのにahamo回線が使えないというときは、大抵SIMロック解除手続きをすっ飛ばしています。
My Y!mobileでのSIMロック解除手続き方法
手続き方法
- 確認したい携帯電話番号とパスワードでMy Y!mobileにログイン
- 注意事項等を確認して、製造番号(IMEI番号)を入力して「次へ」をタップ
- 製造番号(IMEI番号)と機種名に相違がなければ、「解除手続きする」をタップ
- 解除コード発行画面が表示されると手続完了
Androdスマホの場合はSIMロック解除コードが発行されます。
SIMロック解除コードは、ワイモバイルのスマホに初めてahamoのSIMを挿したときに入力が必要です。
【手順④】ワイモバイルでMNP予約番号を取得する
ワイモバイルからahamoに乗り換えるときは、ワイモバイルでMNP予約番号が必要になります。MNP予約番号を取する=ワイモバイル解約ではないのでご安心ください。
ahamoをMNPで申し込むときは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。MNP予約番号を取得したらすぐにahamoに申し込むようにしましょう。
あらかじめMNP予約番号を発行するよりも、ahamoを申し込む当日にMNP予約番号を発行することをオススメします。
ワイモバイルでMNP予約番号を発行する方法
ワイモバイルでMNP予約番号を発行する方法は大きく分けて、①携帯電話や一般電話からワイモバイルに電話、②My Y!mobileで発行、③ワイモバイルショップで発行の3つあります。
My Y!mobileからやると無料でできるのでオススメです。
My Y!mobileでMNP予約番号を発行する
受付時間 | 9:00 ~ 20:00 |
---|---|
対象契約 ※ | スマートフォン |
発行手順
- MNP転出・解約をご検討中のお客さまへにアクセス
- 選択肢を適当に選択していくと、ページ下部に「MNP予約番号の発行方法」が表示される
- 「お手続きを始める」ボタンを押す
- My Y!mobileへのログイン、本人確認でパスワード入力、暗証番号入力が求められる
- 本人確認が完了
- 「MNP予約番号発行のお手続き」というページに移動する
- ページ下にある「次へ」ボタンを押す
- 注意事項・解約後のお知らせ・アンケートが表示されるので、画面の指示に従って進む
- 最後に「番号ポータビリティ(MNP)予約申込内容確認」というページに移動する
- ページ下にある「申込」ボタンを押す
- MNP予約番号の発行が完了。完了画面や送られてくるSMSで確認可能
このように、完了画面とSMSでMNP予約番号と有効期限が確認できます。
携帯電話や一般電話でMNP予約番号を発行する
ワイモバイルの携帯電話から | 151 |
---|---|
他社の携帯電話 固定電話から | 0570-039-151 |
受付時間 | 9:00 ~ 20:00 |
対象契約 | スマートフォン ケータイ(ガラケー) |
どうしても分からない人は電話してもOKです。
【手順⑤】ahamoを「他社からの乗り換え(MNP)」で申し込む
手順
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 契約形態の選択画面では、「docomoを契約していない方」の選択肢を選ぶようにする
- 「契約方法の選択」画面では【他社からの乗り換え(MNP)】を選択する
- 後は画面の指示に従ってahamoの契約を完了させる
契約に必要なものを用意したら、ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」や「今すぐ申し込み」ボタンを押して、申し込み画面に進んでください。
ahamoをMNPで申し込むときは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。MNP予約番号を取得したらすぐにahamoに申し込むようにしましょう。
SIMカードを契約するときは、docomoを契約していない方の「SIMのみを購入」を選択
ワイモバイルからahamoに乗り換えでSIMカードのみ契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomoを契約していない方」の【SIMのみを購入】を選んで、「次へ」を選択してください。
eSIMのみを契約するときは、docomoを契約していない方の「eSIMのみを購入」を選択
ワイモバイルからahamoに乗り換えでeSIMのみ契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomoを契約していない方」の【eSIMのみを購入】を選んで、「次へ」を選択してください。
スマホとSIMをセットを契約するときは、docomoを契約していない方の「スマホとSIMをセットで購入」を選択
ワイモバイルからahamoに乗り換えでSIMとスマホをセットで契約するときは、「契約形態の選択」画面で、「docomoを契約していない方」の【スマホとSIMをセットで契約】を選んで、「次へ」を選択してください。
契約形態・オプションを選択
「契約形態・オプションの選択」の項目になるので、「他社からの乗り換え(MNP)」を選択してください。
後は画面の指示に従って手続きを進めていってください。
MNP予約番号は申込時に入力
dアカウントにログインするとMNP予約番号の入力画面になり、MNP予約番号、MNP予約番号有効期限、MNPで引き継ぐ電話番号の入力を求められます。
この入力欄のすぐ下にある「MNP予約番号を取得されていない方」というのは、これはキャリア別にMNP予約番号の発行方法を案内するだけのものです。契約に必要な選択肢ではありません。
たとえばワイモバイルを選ぶと、ただワイモバイルのMNP予約番号の発行方法を案内してくれます。ただそれだけです。
ahamo(アハモ)のSIMカードが手元に届いてから開通までの手順を解説
簡単な流れ
- 新スマホを使うなら、先に新スマホにSIMカードを入れて、新スマホの初期設定・セットアップ、データ移行を行い、新スマホが使える状態にする
- ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- スマホにahamoのSIMカードを入れる
- スマホでAPN設定をする(Androidスマホのみ、iPhoneは不要)
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
新スマホにSIMカードを入れて、新スマホがすぐに使える状態にしておくとよい
ahamoでは自分で新しいスマホを買ってきて使う人は、ahamoで開通手続きをする前に、新スマホのセットアップ・古いスマホから新しいスマホへのデータ移行を行いましょう。
先に新スマホを使える状態にすることで、スマホが使えなくなる時間を最小限に抑えることが狙いです。
ahamoで開通手続きをしなくても、新スマホのセットアップやデータ移行作業は可能です。先に開通手続きをしてからのんびり作業したい人はそのようにしてください。
ahamoで開通手続きをするまでは、ahamoのSIMカードを入れた新スマホは圏外表示のままです。ahamoで開通手続きをしてスマホでAPN設定をするとすぐにahamo回線で通信できるようになります。
昔と比べて、iPhoneもAndroidスマホもデータ移行が簡単になっています。だいたいの人はスマホだけで完結するでしょう。
【手順①】ahamoで開通手続きをする(午前9時から午後9時まで)
今の携帯電話会社からahamoに回線を切り替えるために、ahamo側で開通手続きをする必要があります。
他社から乗り換え時は電話での開通手続きができないので、WEBサイトから開通手続きしてください。
ahamo側で開通手続きが完了すると、今契約している携帯電話会社の回線が圏外になり、ahamo回線が使えるようになります。また、このタイミングで今契約している携帯電話会社の契約が自動で解約されます。
たとえばauからahamoに乗り換えのときは以下のような流れになります。
- 10月15日に、ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- 開通ボタンを押した瞬間に、auのSIMカードを挿しているスマホの電波表示が圏外になる
- 回線がauからahamoに切り替わり、ahamo回線が開通する
- ahamo回線が使えるようになり、10月15日から課金が開始される
- 10月15日に、auとの契約が自動解約される
他社から乗り換えの場合は、午前9時から午後9時まで
他社から乗り換えでahamoを契約している場合は、事業者間でシステムを連携する都合上、開通手続きの受付時間は午前9時から午後9時までとなります。
受付時間外での手続きの場合はエラーとなるのでご注意ください。
24時間受け付けているのは機種変更・新規契約したときだけです。
ahamoは毎週火曜日の22時から翌日8時30分時まで定期メンテナンスを実施
毎週火曜日の22時から翌日8時30分までは定期メンテナンスを実施しているため、新規契約・乗り換え・プラン変更の手続きができなくなります。
Webでの開通手続き
WEBでの開通手続き
- ahamoの手続きサイトまたはahamoアプリを起動してログインページを開く
- 「受付番号でログイン」を選択
- 「受付番号」「連絡先電話番号」「暗証番号」を入力してログイン
- 商品が出荷されると「切り替え(開通)」手続きのボタンが表示される
- 開通情報を確認して、問題がなければ「開通する」ボタンをクリックする
- 開通処理完了画面が表示されたら完了
「受付番号でログイン」を選択
受付番号、連絡先電話番号、ネットワーク暗証番号を入力してログイン
ログイン画面の下部に「切り替え(開通)手続きへ」ボタンがあるので選択すると、「開通処理のご確認」画面になります。画面下部にある「開通ボタン」を選択してください。
開通処理完了画面が表示されたら開通手続きが完了です。
【手順②】スマホにahamoのSIMカードを入れる
回線切替手続きをすると、今契約している携帯電話会社のSIMカードを挿しているスマホの電波が圏外表示になっているはずです。
スマホに挿さっている今の携帯電話会社のSIMカードを取り出して、ahamoのSIMカードを入れてください。
SIMカードの入れ替え方が分からない場合は、YouTubeで「SIMカード 入れ替え」などで検索するといっぱい動画が出てくるので、それを見て参考にしてください。
スマホにahamoのSIMカードを入れて起動したら、いったんスマホを再起動させてください。機内モードのオンオフでもOKです。
iPhoneの場合
ahamoのSIMカードをiPhoneに入れて起動すると、iPhoneのアクティベーション(Apple IDとパスワードの入力)を求められることがあります。
画面の指示に従ってApple IDとパスワードを入力しましょう。
Androidスマホの場合
au/UQモバイル、ソフトバンク/ワイモバイルなどで購入したAndroidスマホにahamoのSIMカードを挿して起動すると、「ロック解除PIN」とか「SIMロックの解除コード」の入力を求められることがあります。
SIMロックを解除するための番号は、SIMロック解除手続完了後にキャリアから送られてくるメールや、SIMロック解除受付画面で表示されます。メモしておきましょう。
スマホが1台しかない、パソコンもない人はメールが見れないので注意してください。メモしときましょう。
【手順③】スマホでAPN設定を行う(iPhoneは不要、Androidスマホは必要)
SIMカードをスマホに入れたら、次はスマホでAPN設定が必要になります。
APN設定とは、簡単に言うとスマホがahamoの回線に接続できるようにするための設定のことです。
APN設定が完了したら、機内モードオンオフやスマホを再起動すると、ahamoに繋がります。
iPhoneの場合
iPhoneの場合はAPN設定が不要です。SIMカードをiPhoneに挿して開通手続きが完了すると、APN設定が自動で完了します。
iPhoneにUQモバイルやワイモバイルなどのahamo以外のAPN構成プロファイルがインストールされている場合は、あらかじめ削除しておいてください。
他社のAPN構成プロファイルが存在すると、ahamo回線が圏外になる可能性が高いです。
Androidスマホの場合
Androidスマホは、
- 手動でAPN設定が必要なスマホ
- SIMカードを入れるだけで使えるようになるスマホ
- あらかじめキャリアや格安SIMのAPN設定がインストールされていて、APN設定の一覧からドコモ(ahamo)を選ぶだけでOKのスマホ
の3パターンが存在します。
au/ソフトバンク/UQモバイル/ワイモバイルから販売されたAndroidスマホは、確実に手動でAPN設定が必要になります。
SIMフリーのAndroidスマホは、②か③のどちらかです。
APN設定については以下を御覧ください。
名前 | 好きな名前を設定(ahamoなど) |
APN | spmode.ne.jp |
【手順④】発信テスト用番号へ電話をかけて、正常に利用できることを確認してahamoの利用開始
スマホにSIMカードを入れてAPN設定をしたら、発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認してください。
スマホのWi-Fiをオフにして、SafariやChromeなどのブラウザアプリでWebサイトが見れることを確認してください。
電話もデータ通信も問題なければahamoが無事に開通しています。お疲れさまでした。
【繋がらない時チェック】発信テストしましたか?他社APN構成プロファイルを削除しましたか?
ahamoの開通手続きのときによくあるのが、
- 発信テスト用番号に発信していない
- 開通手続きをしていない
- iPhoneで他社APN構成プロファイルを削除していない
- スマホのSIMロックを解除していない
- APN設定をしていない
- 機内モードが知らないうちにオンになっている
- データ通信が知らないうちにオフになっている
です。データ通信や音声通話ができないときはまずこれを確認してください。
ahamoのeSIMを申し込んだ後から開通までの手順
手順
- 「eSIM利用開始手続きのご案内」というメールが届く
- eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、eSIM開通手続きを進める
- ahamoのお手続きサイトかahamoアプリを起動して、ahamoにログインして回線切替を行う(MNP転入時)
- 今契約している携帯電話会社・格安SIMとの契約が自動解約され、ahamoが開通してahamo回線が使えるようになる
- eSIMを利用するAndroidスマホやiPhoneをWi-Fiに接続する
- スマホにeSIMをインストールする
- eSIMをインストールするために必要なQRコードは、eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoの「STEP2 eSIMプロファイルをダウンロード」に掲載されています!
- AndroidスマホやiPhoneを再起動させる
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認
- ahamoの利用開始
【手順①】「eSIM利用開始手続きのご案内」というメールが届く
新規契約またはMNP転入でahamoのeSIMを申し込むと、「お申込受付のご連絡メール」と、「eSIM利用開始手続きのご案内メール」が届きます。
「eSIM利用開始手続きのご案内」メールが届くと、eSIMプロファイルのダウンロードができるようになります。
【手順②】ahamoで回線切替を行う(MNP転入時のみ)
今契約している携帯電話会社からahamoに回線を切り替えるために、ahamo側で回線切替手続きが必要になります。
回線切替手続きの流れ
- ahamoのお手続きサイトまたはahamoアプリを起動して、ログインページを開く
- 「配送状況・開通へ」から入力画面を開き、必要事項を入力してログイン
- 「手続き状況」画面になるので、画面下にある「回線切り替えへ」を選択
- 「回線切り替え」画面になるので、画面下にある「回線切り替えを行う」を選択
- 回線切り替え完了
【手順③】eSIMを利用するiPhoneをWi-Fiに接続する
回線切り替えが完了したら、eSIMを利用するiPhoneやAndroidスマホをWi-Fiに接続してください。
【手順④】eSIMプロファイルをスマホにインストールする
eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、eSIMプロファイルをスマホにインストールしてください。
eSIMプロファイルをスマホにインストールするときは、ahamoが用意したQRコードを読み取ると便利ですが、このQRコードを表示するための端末が必要になります。
ahamoのeSIMをインストールして利用するスマホではない、別のパソコン・スマホ・タブレットを用意して、QRコードを表示させてください。
eSIMをインストールするために必要なQRコードは、eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoの「STEP2 eSIMプロファイルをダウンロード」に掲載されています!
iPhoneでの手順
- 「設定」→「モバイル通信」をタップ
- 「モバイル通信を追加」をタップ
- QRコードを読み取るか、SM-DPアドレスを入力する
- 「モバイル通信プランを追加」をタップする
- 追加した回線の状態がアクティベート中から音になることを確認する
Androidスマホでの手順(Google Pixel)
- 「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「代わりにSIMをダウンロードしますか?」をタップ
- SIMのダウンロード画面になるので、「次へ」をタップ
- QRコードを読み取るか、SM-DPアドレスを入力する
- 「docomoを使用しますか?」画面になるので、「有効化」をタップ
- 「docomoは有効です」画面になるので、「完了」をタップ
- 「ネットワークとインターネット」をタップ
- 設定したeSIMをタップ>[SIMを使用]をOFF/ON
【手順⑤】スマホを再起動する
QRコードを読み取ったら、「モバイル通信プランを追加」という画面が表示されるので、画面の指示に従って追加してください。
追加した回線の状態がアクティベート中からオンになることを確認してください。
eSIMプロファイルのダウンロード、モバイル通信プランに追加されたことを確認したら、iPhoneを再起動させてください。
【手順⑥】発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認
発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけ、正常に利用できることを確認してください。
もしもここで発信できない場合は、SIMロックを解除していない、eSIMプロファイルをインストールしていない、eSIMがオンになっていない、などの可能性があります。
【手順⑦】ahamoの利用開始
- スマホののSIMロックが解除できている
- eSIMをインストールしている
- eSIMがオンになっている
- APN設定は不要なので自動で接続
ここまでの作業が完璧であれば、無事にiPhoneのeSIMで通信ができるようになっているはずです。
ワイモバイルからahamoに乗り換えるメリット
メリット
- ワイモバイルのiPhoneならahamoでも絶対に使える
- ワイモバイルを1人で契約している人なら、ワイモバイルよりも月額料金が安くなる
- 安心と信頼のドコモ回線を使用してサービスを提供。5G対応機種なら5G回線も利用可能
- 月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量20GB、超過後は最大1Mbpsで通信できる
- 国内通話料金は5分以内無料、かけ放題オプションもあり
- 口座振替でも申し込める
- 契約時の事務手数料、契約解除料、MNP転出手数料が無料
- 海外でもデータ通信(ローミング)が利用可能
- d払いが使える
1人で利用しているなら、ワイモバイルからahamoに乗り換えると安くなる
ワイモバイルを1人で利用しているなら、ワイモバイルからahamoに乗り換えると安くなります。月額2970円で月20GB使えて国内通話5分以内無料もついてきます。
キャリア | 料金プラン名 | 料金 |
ワイモバイル | シンプルS (月間データ容量3GB) | 月額2178円 |
ワイモバイル | シンプルM (月間データ容量15GB) | 月額3278円 |
ワイモバイル | シンプルL (月間データ容量25GB) | 月額4158円 |
ahamo | 基本プラン (月間データ容量20GB) | 月額2970円 |
安心と信頼のドコモ回線を使用・5G回線も利用可能
ahamoではドコモの高品質な回線を利用できます。
4Gネットワークだけでなく5Gネットワークにも対応しています。ドコモの5Gに対応しているスマホであれば、高速・大容量のドコモの瞬速5Gをahamoでも体験できます。
- ドコモからahamoに移行すると通信速度が遅くなった
- ahamoは通信速度が遅い
とかいう人がたまにいますが、そもそもドコモからahamoに移行するときは「料金プラン変更」扱いです。ahamoに乗り換えた=通信速度が遅くなる、ということ自体がありえません。
どのキャリアや格安SIMでもそうですが、契約した直後は頻繁に通信速度を測定するアプリを使って、「通信速度が速い・遅い」とか言いますが、ちょっとしたらすぐにそんなこと忘れます。
自分のいる場所、人の混雑具合、時間帯などによっていくらでも通信速度はコロコロ変わります。
他人の言う速い遅いは当てにしないほうがいいですよ。
月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量20GB、超過後は最大1Mbpsで通信できる
ahamoは月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量は20GBで、超過後は最大1Mbpsで通信できます。
もしも20GBを超えた場合は1GBを550円で追加できます。
また、海外82の国・地域でのパケット通信(海外ローミング)も20GBまで無料です。15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。20GBは国内利用と合わせての容量上限です。
国内通話料金は5分以内無料、かけ放題オプションもあり
ahamoは国内通話料金は5分以内なら無料になります。5分かけ放題が料金に含まれていると思ってください。ちょっとした電話や店の予約であれば5分以内で終わるでしょう。
5分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」や他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
家族や友達と長電話をするなら今ならLINEの通話を利用すればいいだけです。
5分じゃ足りないという人は、月額1100円でかけ放題オプションも用意されています。
- 【かけ放題オプション/5分以内国内通話無料について】
海外での発着信、「WORLD CALL」、「SMS」、(0570)(0180)などの他社接続サービス、(188)特番、(104)の番号案内料、衛星電話/衛星船舶電話、当社が指定する電話番号(機械的な発信などにより、長時間または多数の通信を一定期間継続して接続する電話番号)などへの発信は定額の対象外となり、別途料金がかかります。- 【5分以内国内通話料無料について】
1回あたり5分以内の通話が、回数無制限で定額対象となります。ただし、1回あたりの通話時間が5分を超過した場合、超過分について30秒ごとに22円の通話料がかかります。
口座振替でも申し込める
ahamoの料金支払い方法は、クレジットカードか口座振替が利用できます。
クレジットカードを持っていない人でもahamoを契約できますよ。
契約時の事務手数料、契約解除料、MNP転出手数料が無料
ahamoは2年縛りや解約金はありません。途中で解約すると契約解除料が求められる、なんてことは絶対にありません。
また、
- 新規契約事務手数料
- 機種変更手数料
- MNP転出手数料
も無料です。気軽にahamoを試すことができます。
なお、解約した月や他社に転出した月は、その月の月額基本料金、通話料、オプション料金などの支払いは必要です。
d払いが使える
ahamoでもd払いやドコモ払い、iDは利用できます。ご安心ください。
ワイモバイルからahamoに乗り換えるときに発生する費用
- 【ワイモバイル】契約解除料無し
- 【ワイモバイル】MNP転出手数料は無料
- 【ワイモバイル】ahamoに乗り換えた月のワイモバイルの利用料金
- 【ワイモバイル】分割払いで購入したスマホの残りの支払い(残債)
- 【ahamo】契約事務手数料 : 無料
- 【ahamo】契約初月のahamoの利用料金(日割り計算)
【ワイモバイル】契約解除料無し
ワイモバイルは2022年2月1日から契約解除料は発生しません。
【ワイモバイル】MNP転出手数料
ワイモバイルは2021年3月17日からMNP転出手数料は無料です。
【ワイモバイル】ahamoに乗り換えた月のワイモバイルの利用料金
ahamoに乗り換えた月のワイモバイルの利用料金の支払は当然必要です。月途中での解約の場合は、基本使用料は満額請求されます。
他にも通話料金やオプションサービスを契約している場合は、それらの支払いも当然必要です。
【ワイモバイル】分割払いで購入したスマホの残りの支払い(残債)
ワイモバイルでスマホを分割払いで購入していて、その支払いがまだ終わっていない場合は、ahamoに乗り換えてからも支払いは続きます。
ワイモバイルからahamoに乗り換えたからといって、端末代金の支払いがチャラになることは絶対にありません。
支払いがあと何回残っているかどうかは、My Y!mobileで確認できます。
ワイモバイルショップまたはワイモバイルサービスセンターに一括払いへの変更を申し出ると、残金を一括払いで精算することができます。
【ahamo】契約事務手数料 : 無料
ahamoは契約時の事務手数料は無料です。
【ahamo】契約初月のahamoの利用料金(日割り計算)
ahamoを契約した月の利用料金は日割り計算されます。
【新規契約(MNP含む)】
新規契約月の月額料金は開通日から月末の料金で日割りされます。
※新規契約(MNP含む)の場合でも、同月内にドコモの他プランへの変更(月末予約での変更の場合を除く)や回線解約などされた場合には日割りで計算いたしません。
ワイモバイルからahamoに乗り換えるときの注意点やデメリット
乗り換えのデメリット
- ドコモ回線とソフトバンク回線はサービスエリアが微妙に異なる
- ワイモバイルのAndroidスマホはドコモ回線との相性が悪い
- ワイモバイルのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなる
- ワイモバイルの家族割引サービスや光セット割が利用できなくなる、残った家族の割引額が減る可能性がある
- ワイモバイルまとめて支払いが利用できなくなる
ahamoのデメリット
- ahamoでは利用できないドコモのサービスがある(キャリアメールアドレスなど)
- ahamoには複数回線割引、回線とのセット割は無い
- データ使い放題プランは無い
- 余ったデータ容量の翌月繰越ができない
- 留守番電話・転送電話サービスが無い
- かけ放題は外せない
- 3G回線は非対応
ドコモ回線とソフトバンク回線はサービスエリアが微妙に異なる
ahamoはドコモ回線を使用してサービスを提供しています。ワイモバイルの使用しているソフトバンク回線とはサービスエリアが微妙に異なります。
そのため、ソフトバンク回線は電波状況が良かったけれど、ドコモ回線だと場所によっては電波状況が悪くなるなどの問題が発生する可能性があります。
ワイモバイルのAndroidスマホはドコモ回線との相性が悪い
ワイモバイルから販売しているAndroidスマホはドコモ回線との相性が悪いです。
ワイモバイルから販売しているAndroidスマホは、当然ですがソフトバンク回線には完璧に対応していますが、ドコモ回線やau回線には対応していないAndroidスマホが非常に多いです。
これはドコモやauでも同じで、自社の回線には完璧に対応していますが、他社の回線には対応していないAndroidスマホが非常に多いです。
ワイモバイルのキャリアメールアドレスが使えなくなる
ワイモバイルからahamoに乗り換えると、ワイモバイルのキャリアメールアドレスが無料で使えなくなります。
ahamoではキャリアメールアドレスは提供していないので、GmailやYahoo!メールなどを利用するようにしてください。
ワイモバイルのキャリアメールアドレスをahamoでも使い続けたい場合は、メールアドレス持ち運びを申し込んでください。
回線のご解約後、引き続きワイモバイルのメールアドレスをご利用いただけるサービスです。
回線のご解約後、31日以内にMy SoftBankよりお申し込みください。
譲渡承認日と同日にのりかえ(MNP/番号移行)・解約すると、本サービスのお申し込みができない場合があります。
本サービスのお申し込みをご希望の場合、譲渡承認日の翌日以降にのりかえ(MNP/番号移行)・解約の手続きを行ってください。
ワイモバイルの家族割引サービスや光セット割が利用できなくなる
ワイモバイルからahamoに乗り換えると、ワイモバイルの家族割引サービスや光セット割が利用できなくなる可能性があります。
人数が増えると割引額が増えるタイプの割引サービスを利用している人は注意が必要です。
ワイモバイルまとめて支払いが利用できなくなる
ワイモバイルからahamoに乗り換えると、ワイモバイルまとめて支払いが利用できなくなります。ファンクラブ料金の支払い方法にキャリア決済サービスを利用している人は注意してください。
なお、ahamoでもキャリア決済サービスが提供されていますが、ドコモ本家とahamoでは決済サービスの提供差異があるので注意してください。
ahamoでは利用できないドコモのサービスがある(キャリアメールアドレスなど)
ahamoでは利用できないドコモのサービス・機能、特典、割引があります。一例として挙げられるのはキャリアメールアドレスです。
ahamoではキャリアメールアドレスは提供していないので、GmailやYahoo!メールなどを利用するようにしてください。
その他ahamoでは利用できないドコモのサービス・機能、特典、割引については、以下のページをご覧ください。
- ahamoでご利用になれないサービス一覧 | ahamoへプラン変更手続きを行う際のご注意 | 料金・割引 | NTTドコモ
- ahamoへプラン変更手続きを行う際のご注意 | 料金・割引 | NTTドコモ
ahamoには複数回線割引、回線とのセット割は無い
ahamoでは、1人や家族で複数回線契約すると適用される割引、光回線などの固定回線を契約していると利用できる割引はありません。
ahamoにはデータ使い放題プランは無い
ahamoには無制限プランは無いので、ソフトバンクでデータ使い放題プランを契約して動画をガンガン見ていた人は、同じ使い方をするとahamoではあっというまに20GB使い切る可能性があります。
データ容量の翌月繰越ができない
ahamoは当月に余ったデータ容量の翌月繰越はできません。
たとえば1月に10GB使った場合は、2月に残り10GBを繰り越して合計30GB使える、なんてことは絶対に無いです。毎月リセットされます。20GBしか使えません。
留守番電話・転送電話サービスが無い
ahamoでは留守番電話・転送電話サービスがありません。使っていない人からしたら何も関係ないです。
国内通話5分以内通話無料は外せない
ahamoの月額料金2970円のなかには、国内通話5分無料が含まれていますが、この国内通話5分無料は外せません。極限まで安くしたいような人には向いてません。
3G非対応
ahamoはドコモの5G/4G(LTE)通信のサービスエリアにて利用できます。FOMA通信(3G)となるサービスエリアでは利用できません。
【エントリーは2022年5月19日まで】他社からahamoに乗り換え+SIMカード/eSIM契約でdポイント10,000ptプレゼント!
ahamoに他社からのお乗り換えキャンペーン実施中!のページからキャンペーンにエントリーして、エントリー翌月末までにahamo公式サイトからドコモ以外からahamoに乗り換え+SIMカードまたはeSIMを契約して、ahamoの利用開始すると、dポイント(期間・用途限定)10000ポイントがプレゼントされます。
SIMカードのみで契約しても、eSIMで契約してもキャンペーン対象です。「eSIMの申込受付停止」というのは、すでにahamoを契約していて、SIMカードからeSIMに変更する人の話です。これから契約する人は無関係です。