povo1.0/povo2.0からahamo(アハモ)に乗り換え(MNP)手順・方法とメリット・デメリット・注意点を徹底解説!
ahamoに乗り換えでdポイント(期間・用途限定)20,000ポイント貰える!
要エントリー!ahamoを他社から乗り換えでSIMカードのみ/eSIMのみ契約するとdポイント20,000ポイント(期間・用途限定)が貰えるオトクなキャンペーンが実施されています!
- 【エントリー期間】2022年5月13日~終了日未定で実施中
- 【ahamo開通期間】エントリーの翌月末まで
- 【エントリーサイト】ahamo申し込み前に、ahamoのキャンペーンサイトからエントリー
- 【申込方法】ahamoサイトからSIMのみを他社から乗り換えで申し込み
- 【ポイント進呈時期】開通(利用開始の手続き)を行った翌月下旬頃
povo2.0からahamo(アハモ)に乗り換えるときの基本的な手順を解説
【はじめに】ahamoでSIMのみ契約するか、SIM+端末セットで契約するか決める
ahamoで契約できるもの | メリット |
SIMカード単体 | ①自由に入れ替えて使える ②機種変更時もスムーズ |
eSIM単体 | ①SIMカードの入れ替え不要 ②SIMカードの配達不要 ③申し込みから最短1時間で開通可能 |
端末セット (SIM+端末セット) | ①ドコモの最新スマホが購入できる ②ahamoで絶対に使える ③ドコモの端末補償に加入できる ④下取りでdポイント貰える ⑤残価設定型プログラムに加入できる |
ahamoではSIMカードのみ/eSIMのみ契約するか、ahamoの契約と同時にAndroidスマホやiPhoneをSIMとセット契約(機種変更)するか決めてください。
ahamoではSIカードのみでも新規契約・他社から乗り換えで契約できます。
手持ちのスマホをahamoでも使い続けたい人、自分で新しいスマホを用意できる人はahamoではSIMのみ契約がオススメです。キャリアで購入した端末はSIMロック解除手続きを実施してからSIMを契約しましょう。
「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では【買わない】を、どちらのSIMを利用しますかでは【SIMカード】または【eSIM】を選択してください。
iPhoneについて
SIMロック解除手続きをしたキャリア版iPhone、SIMフリー版iPhoneはahamoでも絶対に使えます。
SIMフリー状態のiPhoneはドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線・楽天モバイル回線にフル対応している無敵のスマホです。
Androidについて
SIMフリー版Androidスマホはドコモ回線(LTE Band 1/3/19)には絶対に対応しています。NTTドコモは日本で契約者数が一番多い携帯電話会社です。国内メーカー・海外メーカーともに、日本で商品展開するのにドコモ回線非対応は絶対にありえないです。
au/UQモバイル/ソフトバンク/ワイモバイル/楽天モバイルから販売されたAndroidスマホは注意が必要です。ahamoの対応機種(対応端末)であっても、①ドコモ回線対応・動作確認済み機種、②ドコモ回線非対応・動作確認済み機種、の2パターンあります。ドコモ回線に対応しているのに動作確認していない機種もあります。
端末のスペック表を見て、LTE Band 1/3/19に対応していれば理論上はドコモ回線に対応しています。よく分からなければ中古で状態のいいドコモ版Android、SIMフリー版Androidを購入しましょう。
ahamoサイトで販売しているスマホは、新規契約・他社から乗り換えで契約するときだけ同時購入できます。最新のiPhone 15シリーズはもちろん、Androidスマホは20万を超えるハイスペックモデルから販売価格2万2000円のAQUOS wish4などのエントリーモデルまで幅広いラインナップが用意されています。
機種代金は一括払い、24回分割払い、いつでもカエドキプログラムでの支払いが可能です。
ahamo契約後にスマホを購入する(機種変更する)場合はドコモオンラインショップでの手続きとなるため、新しいスマホが欲しい人はahamo契約時に購入するのが一番楽ですよ。
ahamoサイトで購入できる機種ラインナップは以下の通り。(2024年8月7日現在)
iPhone | Android |
【新品iPhone】 iPhone 14 iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max iPhone SE(第3世代) | 【Galaxy】 Galaxy Z Flip6 SC-54E Galaxy Z Fold6 SC-55E Galaxy A55 5G SC-53E Galaxy S24 SC-51E Galaxy S24 Ultra 256GB SC-52E Galaxy S23 SC-51D Galaxy A23 5G SC-56C Galaxy A54 5G SC-53D Galaxy Z Flip5 SC-54D 【AQUOS】 AQUOS R9 SH-51E AQUOS wish4 SH-52E AQUOS wish3 SH-53D AQUOS sense8 SH-54D AQUOS R8 SH-52D 【Xperia】 Xperia 10 Ⅵ SO-52E Xperia 1 VI SO-51E Xperia Ace III SO-53C Xperia 10 V SO-52D Xperia 5 V SO-53D Xperia 1 V SO-51D 【Google】 Google Pixel 8a Google Pixel 8 Google Pixel 7a 【arrows】 arrows N F-51C arrows We2 F-52E arrows We2 Plus F-51E |
【docomo Certified】 ※ドコモ認定リユース品 iPhone 11 iPhone 12 iPhone 13 iPhone SE(第2世代) |
【手順①】dアカウントの発行/ahamoの契約に必要なものを用意する
ahamoを契約するときはdアカウントの発行が必要になります。また、本人確認書類・契約者名義のクレジットカード・口座情報を準備してください。
ahamoを契約するときはdアカウントの発行等が必要
新規作成ガイド | dアカウントを参考にして、dアカウントを発行してください。
dアカウント作成時には、メールアドレスとSMSが受信できる携帯電話端末が必要です。
ahamoの契約に必要なものを用意する
他社から乗り換えでahamoを契約するときは、
- 本人確認書類
- 契約者名義のクレジットカード/キャッシュカード(口座情報)
- 連絡先フリーメールアドレス(ahamoがフリーメールアドレスを推奨)
- MNP予約番号
が必要です。
利用できる本人確認書類
以下の本人確認書類を準備してください。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 身体障がい者手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳)
- 療育手帳
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
【手順②】SIMを入れて使いたいスマホが動作確認されているか確認する
- ahamoではSIMカードのみ/eSIMのみ契約する
- ahamoサイトでは端末を購入せず、自分で用意したAndroidスマホやiPhoneを使う
という場合は、対応端末一覧 | ahamoを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されているかチェックしてください。
【手順③】auスマホをahamoでも使う人はSIMロック解除手続きをする
- auからpovoに乗り換えた
- povoからahamoに乗り換えたい
- povoではauで購入したAndroidスマホやiPhoneを使っていた。povoからahamoに乗り換えてもauスマホを使い続けたい
人向けの話です。
auから販売されたスマホは、発売時期によってSIMロックがかかっているかどうかが異なります。
2021年10月1日以降に新たにauから販売されたAndroidスマホやiPhone
最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。SIMロック解除手続きは不要です。
2021年9月30日までにauから販売されたAndroidスマホやiPhone
「SIMロックあり」状態で販売されています。ahamoを契約する前にMy au等でSIMロック解除手続きをしてください。
SIMカードを入れて利用するときも、eSIMをインストールして利用するときも、SIMロック解除が絶対に必要です。
一部例外として、2021年9月24日に発売されたiPhone 13シリーズは、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されているため、SIMロック解除手続きは不要です。
【手順④】MNPワンストップ方式を利用するか、povoでMNP予約番号を発行するか決める
povoからahamoに乗り換える際に、MNPワンストップ方式を利用して申し込むか、従来どおりにpovoでMNP予約番号を発行して申し込むかどうか決めてください。どちらでもいいです。
povoとahamoはMNPワンストップ対応事業者です。
MNPワンストップは、従来必要だったMNP予約番号の発行・取得手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単でより早く乗り換えが可能になりました。
povoのMNP予約番号発行方法について
povoのMNP予約番号の発行方法はWebのみで24時間受け付けしています。MNP予約番号は申し込みの携帯電話番号宛に157よりSMSが送られてきます。
MNP予約番号の有効期限は発行した当日を含めて15日間です。
ahamoをMNPで申し込むときは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。MNP予約番号を取得したらすぐにahamoに申し込むようにしましょう。
povo2.0のMNP予約番号発行の受付時間は24時間ですが、申し込み後のMNP予約番号のお知らせは、9時30分~20時までです。20時~9時30分の間にお申し込みされた場合は、9時30分以降順次通知されます。
povo1,0のMNP予約番号発行の受付時間は24時間です。MNP予約番号は、申し込みの携帯電話番号宛てに157よりSMSにて通知されます。
【手順⑤】ahamoを「他社からの乗り換え(MNP)」で申し込む
ahamo公式サイトからSIMカード/eSIM/スマホセットを申し込んでください。
SIMカードやSIM+スマホセット契約時は申し込み途中で受取日時の指定が可能です。指定しなければ最短3日で手元に届きます。
eSIMのみ契約時は、申し込みから最短1時間で開通可能になります。(MNPの場合は午前9時~午後8時が対象)
手順
- ahamo公式サイトにアクセスし、【申し込み】ボタンをタップする
- 「ahamoの申し込み」画面では、【今の電話番号をそのまま使う】をタップする
- 「今使っている携帯電話会社はどちらですか」では、【docomo以外】をタップする
- 「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では、【買う】または【買わない】をタップし、【次へ】ボタンをタップする
- 【買うを選択】「スマホの選択」画面で購入したいスマホをタップし、本体カラーや容量、補償サービスの有無、支払い方法、利用するSIMの選択、端末の下取り希望有無を選択する
- 【買わないを選択】「どちらのSIMを利用しますか」では、【SIMカード】または【eSIM】をタップする
- 「データ通信量・オプションの選択」画面では、データ通信量とかけ放題オプションを選択して【次へ】をタップする
- dアカウントにログインする
- 乗り換えする携帯電話番号を入力する
- MNP予約番号の取得状況は、【すでに取得している】【取得していない】どちらかを選択する
- 本人確認を行う。SIMカード契約時は①「スマホで顔写真を撮影」または②「画像アップロード」が選択可能。eSIM契約時は①のみ
- 個人情報の入力、クレジットカード番号などの入力など画面の指示に従って操作・入力する
- ahamoの契約を完了させる
乗り換え(MNP)手続き
乗り換えする携帯電話番号を入力後、MNP予約番号の取得状況の確認では「すでに取得している」または「取得していない」を選択してください。
「すでに取得している」を選択した場合は、従来どおりの方式(ツーストップ方式)で申し込みになります。MNP予約番号とMNP予約番有効期限を入力して「次へ」を選択してください。
「取得していない」を選択した場合は、MNPワンストップ方式で申し込みになります。「利用しているキャリアの選択」という選択肢が表示されるので、「povo」を選択し、「乗り換え(MNP)の手続きへ進む」をタップしてください。その後①auのWEBサイトへのログイン操作、②「povoの解約にあたっての重要事項説明への同意」が必要です。画面の指示に従って操作してください。
ahamo(アハモ)の開通手順を解説
【手順①】ahamoアプリ/手続きサイトで開通手続きをする
ahamoのSIMカードやスマホセットが自宅に届き次第、ahamo側で開通手続きを実施してください。
eSIM契約時は、「eSIM利用開始手続きのご案内」メールが届くと、開通手続きおよびeSIMプロファイルのダウンロードができるようになります。
ahamo回線を使えるようにするためには、新規契約時も他社から乗り換え時も、ahamoアプリまたは手続きサイトで開通手続き(回線切り替え手続き)をする必要があります。
開通手続きを実施していない状態のahamoのSIMカードをスマホに入れても、スマホはahamoのSIMカードを認識しません。iPhoneだと「SIMが無効です」と表示されます。
開通手続きが完了すると、今契約している携帯電話会社や格安SIMとの契約が自動で解約され、ahamoが開通します。
WEBでの開通手続き
- ahamoのWEBサイトまたはahamoアプリを起動してdアカウントでログインする
- 商品が出荷されると「切り替え(開通)」手続きのボタンが表示される
- 開通情報を確認して、問題がなければ「開通する」ボタンをクリックする
- 開通処理完了画面が表示されたら完了
【手順②】スマホにSIMカードを入れる/eSIMプロファイルをインストールする
手持ちのAndroidスマホやiPhoneにahamoのSIMカードを入れる/eSIMプロファイルをインストールしてください。
SIMカードを契約している場合
SIMカードをIC部分の後ろから上に押し上げます。外れたIC部分を起こし、カードから完全に取り外します。
機種の側面の穴にSIM取り出し用ピンを差し、完全に奥にささるまで差します。SIMトレイが差すと同時に引き出されます。
SIMカードをSIMカードトレイに置き、機種に差し込みます。
eSIMを契約している場合
AndroidスマホやiPhoneにahamoのeSIMプロファイルをダウンロードしてください。
一度ダウンロードしたeSIMプロファイルは削除しないでください。再ダウンロードはできません。eSIMを削除して通信できなくなった場合は、ドコモオンラインショップセンター(0120-131-067)に連絡してください。ドコモショップへの来店による手続き(3,850円)になる可能性もあります。
eSIMプロファイルダウンロード方法は、①スマホの初期設定中、②スマホの初期設定後、③手動でプロファイルをダウンロード、の3つの方法が用意されています。
iPhoneの場合
ahamo開通手続き完了後にiPhoneの初期設定を行う場合は、iPhoneの初期設定中(アクティベート中)に「モバイル通信を設定中」画面が表示され、ahamoのeSIMプロファイルが自動でダウンロードされます。
初期設定済みのiPhoneは、プッシュ通知または設定の「モバイル通信の設定を完了」をタップすると、eSIMアクティベート画面になるので画面の指示に従ってタップするとモバイル通信設定が完了します。
手動でダウンロードする場合は、「設定」→「モバイル通信」をタップして「eSIMを追加」をタップすると、eSIM設定画面が表示されるので画面の指示に従ってタップするとモバイル通信設定が完了します。
Androidの場合
ahamo開通手続き完了後にAndroidの初期設定を行う場合は、初期設定中に「docomoに接続しますか?」画面が表示されるので、「接続」をタップするとahamoのeSIMプロファイルが自動でダウンロードされます。
初期設定済みのAndroidは、画面上部に表示されるプッシュ通知の「eSIMを追加」をタップするとeSIMのダウンロード画面になるので「ダウンロード」をタップし、eSIMのダウンロードが完了したら「完了」をタップしてください。その後「SIMを使用」をオンにしてください。
プッシュ通知が表示されない場合は手動でeSIMプロファイルダウンロードが必要です。別端末でahamoサイトにあるeSIMプロファイルダウンロード用QRコードを表示し、eSIMを利用したい端末で「モバイルネットワーク通信画面を開き、QRコードをスキャンしてeSIMを有効化してください。
詳細は以下のページで解説されています。
【手順③】AndroidスマホでAPN設定を行う(iPhoneは不要)
ahamoのSIMカード/eSIMプロファイルを入れた後は、APN設定を行ってください。
iPhoneのAPN設定
iPhoneはAPN設定不要です。iPhoneがahamoのSIMカードやeSIMを認識するとahamoのAPN設定が自動で完了します。
iPhone内にUQモバイルやワイモバイルなどの他社格安SIMのAPN構成プロファイルが存在する場合は削除してください。iPhone内に他社格安SIMのAPN構成プロファイルが存在すると、ahamo(ドコモ回線)でデータ通信や音声通話ができなくなる、ahamoが圏外になるなどの問題が発生します。
ahamoサイト内にある「iPhone利用開始設定」のプロファイルは、iPhoneでデータ通信できるようにする「APN構成プロファイル」ではありません。
当該プロファイルをインストールすると、iPhoneのホーム画面上にドコモやahamo関連のアプリのダウンロードリンクが4つ~5つ追加されるだけです。
そもそもahamoでは、データ通信できるようにするための「APN構成プロファイル」は最初から提供・配布されていません。iPhoneには「APN設定」という概念すらありません。
AndroidのAPN設定
「APN設定(アクセスポイント設定)」を参考にして、AndroidスマホでAPN設定してください。
Androidスマホは、ahamoのSIMカード/eSIMを認識するとahamoのAPN設定が自動で完了する機種もあります。
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「アクセスポイント名」をタップして右上の「+」ボタンをタップし
- 「名前」は任意のものを入力(たとえばドコモと入力)、「APN」を「spmode.ne.jp」に設定する
- 「認証タイプ」を「未設定」あるいは「なし」を選択、「APNプロトコル」を「IPv4/IPv6」に設定
- 右上の「︙」ボタンを選択し、「保存」をタップ
- 先ほど設定したAPNをチェックする(選択する)
【手順④】発信テスト用番号へ電話をかけて利用開始
発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけ、正常に利用できることを確認してください。
発信テスト用番号へ電話をかけると着信が来ます。着信後「ただいま着信試験をおこなっております。」というガイダンスが流れたら正常に利用できています。
その後、スマホのWi-Fiをオフにして、モバイルデータ回線(ドコモ回線)を使ってSafariやChromeなどのブラウザアプリでWebサイトが見れることを確認してください。
電話もデータ通信も問題なければahamoが無事に開通しています。お疲れさまでした。
ahamoで新スマホを使うなら、ahamo開通手続き前後に新スマホの初期設定やデータ移行を行う
- ahamoの契約と同時に、ahamoサイトで販売されているAndroidスマホやiPhoneを購入した
- Apple Store, Amazon、家電量販店などでSIMフリー版スマホを購入した
という場合は、ahamoの開通手続きの前後で、新スマホの初期設定や旧スマホから新スマホへのデータ移行を実施しておきましょう。
手持ちのスマホをそのままahamoでも使うという人はデータ移行は不要です。
iPhoneのデータ移行方法
クイックスタート、iCloud、iTunesまたはFinderを使ってデータ移行できます。ほとんどの人はクイックスタート機能を使うでしょう。
Androidスマホのデータ移行方法
スマホ内のコンテンツ・データ・設定は、Google アカウントにバックアップできます。バックアップした情報は、元のスマートフォンや他の Android スマートフォンに復元できます。
各メーカーサイトでもデータ移行方法を案内していますので、こちらもご利用ください。
ahamo(アハモ)契約時に利用できるキャンペーン一覧
ahamoサイトでは、SIMのみを他社から乗り換えで契約するとdポイントが貰えるキャンペーン、スマホを契約すると機種代金割引dポイントが貰えるキャンペーンが実施されています。
どちらもdポイント5,000ポイントが貰えて、コラボ相手のグッズが全員または抽選で当たります。
キャンペーン名 | キャンペーン内容 |
◯◯×ahamoキャンペーン | ahamo契約前エントリー必須 SIMのみを他社から乗り換え契約で dポイントが5000ポイント貰える コラボ相手のグッズが貰える |
5G WELCOME割 | 対象の5Gスマートフォンを購入すると 購入方法に応じて機種代金から割引 またはdポイント(期間・用途限定) が貰える |
オンラインショップ おトク割 | 対象機種をする人を対象 機種代金から割引 すべての購入方法が対象 機種だけ(白ロム)購入も含む |
オンラインショップ 限定機種購入割引 | オンラインショップで対象機種を購入する人が対象 購入時にオンラインショップ価格から割引 すべての購入方法が対象 機種だけ(白ロム)購入も含む |
端末購入割引 | 対象のスマートフォンを購入で 購入方法に応じて オンラインショップ価格から割引 |
ahamoに乗り換えでdポイント(期間・用途限定)20,000ポイント貰える!
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- 【エントリーサイト】ahamo申し込み前に、ahamoのキャンペーンサイトからエントリー
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- 【ポイント進呈時期】開通(利用開始の手続き)を行った翌月下旬頃
ahamo(アハモ)のメリットや特徴を解説
安心と信頼のドコモ回線を使用
ahamoではドコモの高品質な回線を利用できます。
ドコモとahamoの通信エリアは同じです。「ドコモだと通信できるけどahamoだと通信できないエリアがある」「ドコモとahamoは電波が違う」みたいなことは絶対にありません。ドコモ同様の安定した通信も期待できるでしょう。
4Gネットワークだけでなく5Gネットワークにも対応しているので、高速・大容量のドコモの瞬速5Gをahamoでも体験できます。
月額2,970円(機種代金別途)で月間データ容量30GB、超過後は最大1Mbpsで通信できる
ahamoは月額2,970円(機種代金別途)で月間データ容量は30GBで、30GB超過後は通信速度最大1Mbpsで通信できます。もしも30GBを超えた場合は1GBを550円で追加できます。
大手キャリアの無制限プランを契約しているけど毎月15GBくらいしか使っていない、という人はahamoに乗り換えるだけで毎月の携帯料金が数千円は安くなるでしょう。
通信速度が最大1MbpsあればYouTubeでも画質を低くすればなんとか視聴できますし、InstagramやTwitter(X)の閲覧、LINEのテキストメッセージへの応答も問題ないでしょう。
また、ahamoは追加料金不要・申込不要で、海外91の国・地域でのパケット通信(海外ローミング)も30GBまで無料です。日本人の渡航先約98%のエリアをカバーしています。なお、大盛りオプション加入時でも海外で利用できるのは30GBまでで、30GBを超える等すると速度制限がかかります。
大盛りオプション契約で月110GBまで使える
データ容量80GBを1,980円で追加可能な「大盛りオプション」を組み合わせることで、テザリングでの利用を含めて毎月合計110GBが月額4,950円で利用できます。110GB超過後は最大1Mbpsでデータ通信できます。
Wi-Fiスポットはあるけど回線がゴミなときに、110GBもあれば気にせずにWi-Fiをオフにしてahamoでデータ回線できます。外出先で空き時間にちょっとYouTubeで動画を見ても問題ないでしょう。
WiMAXやポケットWi-Fiを利用している人は解約してahamoで大盛りオプションを契約すれば節約することも可能です。
国内通話料金は5分以内無料、かけ放題オプションもあり
ahamoは国内通話料金は1回5分以内の通話が無料になります。5分間のかけ放題が料金に含まれていると思ってください。ちょっとした電話や店の予約であれば5分以内で終わるでしょう。
5分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」や他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
家族や友達と長電話をするなら今ならLINEの通話を利用すればいいだけです。
5分じゃ足りないという人は、月額1100円でかけ放題オプションも用意されています。
口座振替でも申し込める
ahamoの料金支払い方法は、クレジットカードか口座振替(銀行口座支払い)が利用できます。
クレジットカードを持っていない人でもahamoを契約できますよ。
dカードボーナスパケット特典
ahamoの料金の支払いを「dカード」または「dカードGOLD」に設定すると、毎月のデータ容量が増量します。
- dカードの場合 : +1GB/月
- dカード GOLDの場合 : +5GB/月
povo2.0とahamo(アハモ)の比較
ahamoに乗り換えでdポイント(期間・用途限定)20,000ポイント貰える!
要エントリー!ahamoを他社から乗り換えでSIMカードのみ/eSIMのみ契約するとdポイント20,000ポイント(期間・用途限定)が貰えるオトクなキャンペーンが実施されています!
- 【エントリー期間】2022年5月13日~終了日未定で実施中
- 【ahamo開通期間】エントリーの翌月末まで
- 【エントリーサイト】ahamo申し込み前に、ahamoのキャンペーンサイトからエントリー
- 【申込方法】ahamoサイトからSIMのみを他社から乗り換えで申し込み
- 【ポイント進呈時期】開通(利用開始の手続き)を行った翌月下旬頃
月額料金 | 通話オプション (国内通話5分無料) | |
ahamo | 基本【30GB】月額2,970円 ahamo大盛り【110GB】月額4,950円 | 無料付与 |
povo | 【20GB(30日間)】2,700円/回 | 月額550円 |
ahamoは月間データ容量30GB/国内通話5分無料もついて月額2970円から利用できます。
povo2,0では、近いデータトッピング20GB(30日間)で2700円です。国内通話5分無料になるオプションは月額550円になります。通話オプションは継続課金されますが、データトッピングは都度購入しないといけないので面倒に感じる人はahamoがオススメですよ。
メイン回線用途の人がpovoからahamoに乗り換え後でも、サブ回線としてpovoを契約しておくといいかもしれません。
povo2.0からahamo(アハモ)に乗り換えるデメリット・乗り換え時の注意点
ahamoの一般的なデメリットまとめ
チェックリスト
- ahamoはドコモ回線を使用しているため、auとは通信エリアが異なる
- キャリアメールアドレス(@docomo.ne.jp)が提供されていない
- 余ったデータ容量の翌月繰り越しはできない
- ahamo光やドコモ光などのドコモの光回線サービスとセットで利用しても、ahamoの料金は安くならない
- ahamoの相談窓口は専用チャットのみで、ドコモショップなどに行っても対面相談は受けられない
- ドコモのファミリー割引・みんなドコモ割の対象外。ahamoを複数回線契約しても安くならない
- ahamoは未成年者名義での契約不可。18歳以上なら契約可能。親権者名義で契約して18歳未満を「利用者登録」は可能
- キャッチホン・留守番電話サービス・転送電話サービスは提供されていない
ahamoは月間データ容量の選択肢が30GBまたは110GBしかない
ahamoは月30GBまたは月110GB{大盛りオプション追加後)しかないので、毎月数GBしか通信しない人はあまり向いていません。
毎月コンスタントに30GB利用する人であれば、povo2.0からahamoに乗り換えるといいでしょう。
24時間データ使い放題のようなオプションは無い
ahamoはpovo2.0のような、24時間限定でデータ使い放題になる便利なオプションは用意されていません。
ahamoは月30GBまたは月110GB{大盛りオプション追加後)の超過後は、最大1Mbpsでデータ通信できます。
データトッピングの料金は戻ってこない
たとえばpovo2.0でデータトッピングのデータ追加30GB(有効期限30日間)を購入していて、購入から15日目にpovo解約したりpovoから他社に乗り換えても、このデータトッピングで支払った金額は戻ってきません。
データトッピングを使い切ってから解約・乗り換えがオススメです。
また、通話トッピングは月途中の解約の場合でも1ヶ月分満額請求されます。
【povo2.0】ギガ活できなくなる
povo2.0では、対象店舗でau PAY支払いで買い物するとpovo2.0で使えるプロモコード(データトッピング)が貰える「ギガ活」というユニークなサービスが提供されていますが、povoからahamoに乗り換えると当然利用できなくなります。
未成年は契約できない
ahamoは未成年者名義での契約はできません。
契約できるのは18歳以上の人に年齢制限されています。なお、親権者名義で契約し、18歳未満の人を利用者登録することはできます。
povo2.0からahamo(アハモ)に乗り換え・MNPでよくある質問
機種そのままでahamoに乗り換えできる?
- povoからahamoに乗り換える
- povoで使っていたAndroidスマホやiPhoneはahamoに乗り換えてもそのまま使いたい
というときは、ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみを「他社から乗り換え」で契約して、手持ちのAndroidスマホやiPhoneに入れればOKです。
SIMカードの入れ替え/eSIM導入でデータは消える?そのまま?
- povoからahamoに乗り換える
- ahamoではSIMカードのみ/eSIMのみ契約する
- povoで使っていたスマホはahamoでも使い続けたい、SIMを入れ替えて使いたい
というときは、データ移行は一切不要です。
そもそもSIMカードには、携帯電話番号や回線契約に関わる情報などが保存されています。
SIMカードには写真・動画・アプリのデータ・SNSのアカウント・LINEのトーク履歴・電話帳のデータなどは一切保存されていません。これらのデータは全てスマホ側に保存されています。
スマホからpovoのSIMカードを抜いてahamoのSIMカードを入れても(SIMを入れ替えても)、スマホ内のデータが消えることは絶対にありません。
eSIMも同様で、スマホにahamoのeSIMをインストールしても、データが消えることは絶対にありません。
ahamoへの乗り換えや開通は何日かかる?
SIMカードは最短3日で手元に届きます。配送の日時は手続き時に選択が可能です。指定しなければ最短発送になるでしょう。
eSIMは申し込みから最短1時間で開通可能になります。他社から乗り換えの場合は午前9時から午後8時までが対象です。
入力した住所や電話番号、提出した本人確認書類に不備がないように気をつけましょう。不備があるとその分審査の時間が余計にかかってしまいます。
povo2.0からahamoに乗り換える時に発生する費用・コストは何がある?
povo2.0で発生する費用・手数料
- 【povo2.0】契約解除料(違約金)無し
- 【povo2.0】MNP転出手数料無し
- 【povo2.0】購入したデータトッピングの料金は戻ってこない
- 【povo2.0】スマホ故障サポートは日割り計算
- 【povo2.0】通話トッピングは満額請求
povoは契約解除料・MNP転出手数料ともに無料です。povoからahamoに乗り換えるときに契約解除料やMNP転出手数料は発生しません。
ahamoは契約事務手数料無料、契約した月の利用料金は日割りされて請求されます。
ahamo側で契約時に発生する手数料は?
- 【ahamo】契約事務手数料 : 無料
- 【ahamo】契約初月のahamoの利用料金(日割り計算)
ahamoは契約事務手数料無料です。
ahamoを契約した月の利用料金は日割り計算されます。節約したいなら月半ば以降の申し込みがおすすめです。
povo2.0からahamoに乗り換えるベストのタイミングは?
月末日までに乗り換えが完了するように申し込む、データトッピングを使い切った状態で申し込む、が挙げられます。
povo1.0からahamoに乗り換えるとき・解約するときの月額料金は、日割り計算されずに1ヶ月分丸々請求されます。
povo2.0からahamoに乗り換えるとき・解約するときは、通話トッピングは満額請求されます。データトッピングは購入後キャンセル不可で日割り計算されません。乗り換える月はデータトッピングの容量をよく考えてください。
ahamoは、月の途中で契約した場合は、月額料金は日割り計算されて請求されます。
povoからahamoに乗り換えるとき、月末ギリギリになって慌ててahamoのSIMカードを申し込むと、ahamoで開通手続きをするのが翌月になってしまう可能性があります。
たとえば、
- povoからahamoに乗り換えたい。SIMカードのみを契約する
- 1月29日にpovoでMNP予約番号を発行して、ahamoを他社から乗り換えで申し込んだ
- 1月39日にahamoからSIMカードが発送された
- 2月1日昼に手元にSIMカードが届いた
- 2月1日夕方にahamoで開通手続きをした
といった場合は、povoが解約されるのは2月1日付けになります。1月29日ではまだ解約されていません。
そのため、povo1.0の場合は1月分と2月分の月額基本料金の支払いが必要になります。
povo2.0でデータトッピングは使い切ったけど通話トッピングを契約していた場合は、1月分と2月分の通話トッピング利用料金の支払いが必要になります。
日割りされないので1ヶ月分請求されてしまいます。
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