ahamo(アハモ)ではSIMカードのみ/eSIMのみ契約して、今の機種そのままahamoに乗り換え(MNP)する方法・手順を解説。
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2024年4月23日までの間にahamoのキャンペーンサイトからエントリーして、ahamoサイトからSIMを他社から乗り換えで申し込み、2024年4月30日までにahamo開通を完了させるとdポイント(期間・用途限定)5,000ポイント貰えます!(2024年5月下旬以降順次ポイント進呈)
ahamoに機種そのまま乗り換え : iPhoneはahamoで絶対に使える
ドコモ版iPhoneはSIMロック解除不要だが、ahamo契約前にSIMロック解除を強く推奨
ドコモで購入したiPhoneはSIMロックを解除しなくてもahamoのSIMカードが利用できますが、ahamo契約前にMy docomoでSIMロック解除手続きをすることを推奨します。
それはなぜかというと、ドコモで購入したiPhoneはSIMロックを解除すれば、ドコモだけでなくau/ソフトバンク/楽天モバイルのSIMカードが使えるようになるからです。
SIMロック解除手続きをする・SIMフリー状態にすることで発生するデメリットは1つもありません。
今後ahamoからpovoやLINEMOに乗り換えたくなったとき、iPhoneでahamoと他社SIMのデュアルSIMを利用したくなったときも、iPhoneのSIMロックを解除しておけばスムーズに契約できます。
ドコモから販売されたiPhoneのSIMロック有無
iPhone 12シリーズまで/iPhone SE(第2世代)までの機種は、SIMロックあり状態で販売されています。
iPhone 13シリーズ以降/iPhone SE(第3世代)以降の機種は、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
その他キャリア版iPhoneはSIMロックを解除すれば使える
- auで購入したiPhone
- UQモバイルで購入したiPhone
- ソフトバンクで購入したiPhone
- ワイモバイルで購入したiPhone
は、購入したキャリアでiPhoneのSIMロック解除手続きをしてSIMフリー状態にすれば、ahamoでも絶対に使えます。iPhone 6s以降の全機種が使えます。ご安心ください。
キャリアから販売されたiPhone 12シリーズまで/iPhone SE(第2世代)までの機種は、SIMロックあり状態で販売されています。SIMロック解除手続きが必要です。
キャリアから販売されるiPhone 13シリーズ以降/iPhone SE(第3世代)以降の機種は、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。SIMロック解除手続きが不要です。
楽天モバイルのiPhoneは、最初からSIMロックなしのSIMフリー状態で販売されているため、SIMロック解除手続きは不要です。
たとえば、My auでSIMロック解除手続きしていない「SIMロックあり」状態のau版iPhone 12に、ahamoのSIMカードを入れてもiPhoneはSIMカードを認識しません。iPhoneで「SIMが無効です」と表示されます。
SIMフリー版iPhoneは絶対に使える
SIMフリー版iPhoneはahamoで絶対に使えます。ご安心ください。
SIMフリー版iPhoneは、iPhone 6以降の機種が利用できますが、iPhone 6/iPhone 6 Plusはネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知 等)の設定の変更ができません。それ以外は問題ありません。
ahamoに機種そのまま乗り換え : Androidスマホはドコモ回線対応がベスト
ドコモで購入したAndroid : ドコモ回線に対応
ドコモで購入したAndroidスマホは、ahamoでも絶対に使えるのでご安心ください。
もともとドコモからahamoへの移行(乗り換え)は、「料金プラン変更」と同じ扱いのため、ドコモからahamoへの乗り換えは「SIMカード交換」すら不要で、WEB上の手続きだけで全て完結します。
キャリア版/SIMフリー版Google Pixel : ドコモ回線対応
- SIMロックを解除した(=SIMフリー状態)のキャリア版Google Pixel
- SIMフリー版Google Pixel
は、ドコモ回線に対応しているため、ahamoでも引き続き使えます(自己責任)。
ahamoでは全機種の動作確認は実施されていませんが、価格comの口コミを見れば動作確認されていない機種にahamoのSIMを入れて使っている人はいくらでもいます。
私は実際にGoogleストアで購入したSIMフリー版Google Pixel 7にahamoのSIMカードを入れて利用しています。
また、日本で販売されているGoogle Pixelシリーズは、SIMフリー版を購入しても、キャリア版を購入しても、同じモデルが手に入ります。
ドコモ向けのモデル、au向けのモデル、ソフトバンク向けのモデル、といったものは存在しません。
たとえば・・・・
GoogleストアでSIMフリー版Google Pixel 6を購入しても、auやソフトバンクでGoogle Pixel 6を購入しても、「GR1YH」というモデルの製品が手に入ります。
GoogleストアでSIMフリー版Google Pixel 6 Proを購入しても、ソフトバンクでGoogle Pixel 6 Proを購入しても、「GF5KQ」というモデルの製品が手に入ります。
そのため、SIMフリー版で動作確認されていて、キャリア版で動作確認されていない場合でも、キャリア版はSIMロックを解除すればSIMフリー版と同じ状態になります。
SIMフリー版Android : ドコモ回線対応
日本で販売されている(技適を取得した)SIMフリー版Androidスマホは、ドコモ回線に絶対に対応しているためahamoでも使えます。
NTTドコモは日本で契約者数が一番多い携帯電話会社です。日本メーカーでも海外メーカーでも、日本で商品展開するのに「ドコモ回線非対応」は絶対にありえないんですね。
まだ格安SIMが有名じゃない・知る人ぞ知る存在だった時代でも、SIMフリー版Androidスマホはドコモ回線には絶対に対応していました。
昔はSIMフリー版Androidスマホはドコモ回線のみ対応、au回線やソフトバンク回線は非対応の製品が多かったです。
格安SIMが普及してくると、ドコモ回線だけでなくau回線やソフトバンク回線にも対応するようになってきました。今では販売価格2万円台の製品でもドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線/楽天モバイル回線に対応しているので、とてもいい時代になったといえるでしょう。
au/UQモバイルのAndroid : ドコモ回線対応が増えてきた
auから販売されているAndroidスマホ
auから販売されているAndroidスマホは、ドコモ回線に対応していない可能性があります。
au携帯電話などの対応周波数帯一覧 | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | auを見て、ahamoで使いたいauのAndroidスマホがLTE Band 1/3/19(赤枠部分)に対応しているかどうか確認してください。
「LTE Band 1/3/19」は、ドコモから販売されるAndroidスマホが絶対に対応している周波数帯です。
2022年春・夏以降に発売される一部の機種からは、au回線だけでなくドコモ回線/ソフトバンク回線に対応するようになりました。
auから2021年9月30日までに販売されたAndroidスマホはSIMロックあり状態で販売されています。SIMロック解除手続きが必要です。
auから2021年10月1日以降に新たに販売されるAndroidスマホは、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。SIMロック解除手続きは不要です。
UQモバイルから販売されているAndroidスマホ
UQモバイルから販売されているAndroidスマホは、7~8割の機種がドコモ回線に対応していますが、運が悪いとドコモ回線に対応していません。
UQ mobile携帯電話などの対応周波数帯一覧を見て、ahamoで使いたいUQモバイルのAndroidスマホがLTE Band /1/3/19に対応していることを確認してください。
ソフトバンク/ワイモバイルのAndroid : ドコモ回線対応が意外と多い
ソフトバンク・ワイモバイルから販売されているAndroidスマホは、ドコモ回線に対応していない可能性があります。
下記の周波数帯一覧ページを見て、ahamoで使いたいAndroidスマホがLTE Band 1/3/19に対応しているかどうか確認してください。
2022年以降に発売される一部の機種からは、ソフトバンク回線だけでなくドコモ回線/au回線に対応するようになりました。
2021年5月11日までにスマホを購入している場合はSIMロックあり、2021年5月12日以降にスマホを購入した場合、スマホ購入時にSIMロック解除手続きが実施された状態で製品が引き渡しされています。
楽天モバイルのAndroid : ドコモ回線対応が多い
楽天モバイルから販売されているAndroidスマホは、ドコモ回線に対応していない可能性があります。LTE Band 1/3/19に対応しているかどうか確認してください。
楽天モバイルでは、取り扱い製品の他社回線対応状況一覧 | 製品 | 楽天モバイルという便利なページを公開しており、楽天モバイルのスマホがドコモ回線に対応しているかどうかを確認できます。
【上級者向け】ahamo(アハモ)で自分で用意したAndroidスマホを使うときの知識
ドコモの4G/5Gで利用されている通信方式について
ドコモで利用されている4Gの通信方式・周波数帯は、LTE Band 1/3/19/21/28/42です。
ドコモで利用されている5Gの通信方式・周波数帯は、n78, n79, n257です。
詳細は総務省のサイト→各携帯電話事業者の通信方式と周波数帯についてで確認できます。
LTE Band 1/3/19に対応していればドコモ回線対応と認識していい
ドコモから発売されているスマホ(※ガラケー&らくらくスマホ除く)がすべて対応しているLTE周波数帯は、LTE Band 1/3/19になります。
つまり、ahamo(ドコモ)のSIMカードやeSIMを使いたいなら、最低でもLTE Band 1/3/19の3つに対応しているスマホを用意すればいいことが分かります。
ちなみに、2022年6月24日に発売されたAQUOS wish2は、LTE Band 1/3/19に対応していますが、LTE Band 21/28/42には対応していませんよ。
ドコモのLTE Band 19は「プラチナバンド」と呼ばれる重要なもの
ドコモのLTE Band 19は、プラチナバンドと呼ばれる重要なものです。
LTE Band 19は郊外や山間部を中心に展開しています。速度的には早いわけではないですが、周波数が低いので、建物内や山間部などで電波が回り込んで拾いやすくなります。
都市部から離れた場所でも快適に通信できるでしょう。もちろん、都市部に住んでいるからLTE Band 19はいらないというわけではないです。
自分が使いたいスマホがLTE Band 19に対応しているかどうかは、SIMロック解除が可能なau携帯電話などの実装周波数帯一覧 | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | auを御覧ください。
LTE Band 21/28/42に対応していなくても特に問題ない
LTE Band 21/28/42に対応していないと利用時に圏外になったり繋がりにくいなどの問題が発生するのか?と言われたらそうではないです。安心してください。
もしも問題が発生するなら、ドコモ側がスマホメーカーに「ドコモから出すスマホはLTE Band 21/28/42にも完璧に対応させろ」といった指示を出します。
それに、対応していないと使えないようなスマホは最初からドコモから発売されないです。トラブルのもとになるようなことは普通しません。
LTE Band 21にすごい固執する人がいますが、ドコモが非対応でも問題ないと判断しているんだから問題ないんです。
【5G】ドコモのAndroidスマホですらn257対応機種は少ないので、n78, n79を重視すべき
ドコモから販売されている5G対応Androidスマホは、n78, n79は全機種対応していますが、n257に対応している機種はさほど多くはありません。
ahamoでSIMカードのみ/eSIMのみ契約して、手持ちの5G対応スマホでドコモの5Gサービスを利用したいなら、n78, n79対応機種を選ぶといいでしょう。n257対応かどうかは気にしなくていいです。
ドコモから販売されていて、n78, n79, n257の3つにフル対応しているスマホは、各メーカーのフラッグシップモデル・ハイエンドモデルだけです。
SIMフリー版Androidスマホはも、n78, n79に対応している機種は多いですが、n257まで対応している機種は少ないです。
ちなみにiPhoneもn257に対応していませんよ。
ドコモのAQUOSでいうと・・・・・
2022年7月15日に発売されたフラッグシップモデル・ハイエンドモデルの「AQUOS R7」が、n78, n79, n257の3つにフル対応しています。
2022年11月11日に発売されたAQUOS sense7はn78, n79対応、n257非対応です。
2022年6月24日に発売されたAQUOS wish2はn78, n79対応、n257非対応です。
ahamoに乗り換えから開通までの手順を簡単に解説
SIMカードのみ契約する+Androidスマホを使う
- au/UQモバイル/povo、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイル、格安SIMからahamoに乗り換える
- SIMカードのみ契約する
- ahamoではキャリアで購入したAndroidスマホを使う
- ahamoでは自分で用意したSIMフリー版Androidスマホを使う
ときの申込手順は以下の通り。
手順
- dアカウントの発行を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていることを確認する
- キャリアで購入したAndroidスマホをahamoで利用する場合は、SIMロック解除手続きをする
- 今契約している携帯電話会社・格安SIMで、MNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 「ahamoの申し込み」画面の「どちらで申し込みますか」では、【今の電話番号をそのまま使う】をタップする
- 「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では、【買わない】をタップし、【次へ】ボタンをタップする
- 「どちらのSIMを利用しますか」では、【SIMカード】をタップする
- 「データ通信量・オプションの選択」画面では、データ通信量とかけ放題オプションを選択して【次へ】をタップする
- あとは画面の指示に従い、SIMカードの契約を完了させる
- 商品到着後の設定・開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、開通手続きを進めていく
- ahamoのWEBサイトで開通手続きをする
- 今契約している携帯電話会社・格安SIMとの契約が自動解約され、ahamoが開通してahamo回線が使えるようになる
- AndroidスマホにahamoのSIMカードを入れてスマホを起動
- AndroidスマホでAPN設定をする
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
SIMカードのみ契約する+iPhoneを使う
- au/UQモバイル/povo、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイル、格安SIMからahamoに乗り換える
- ahamoではSIMカードのみ契約する
- ahamoではキャリアで購入し、SIMロック解除手続きの完了したiPhoneを使う
- ahamoでは自分で用意したSIMフリー版iPhoneを使う
ときの手順は以下の通り。
iPhoneはどのキャリアから販売されたものであっても、SIMロック解除済み・SIMフリー状態のiPhone 6s/6s Plus/SE(第1世代)以降なら絶対に使えるので大丈夫です。
手順
- dアカウントの発行を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいiPhoneが動作確認されていることを確認する
- キャリアで購入したAndroidスマホをahamoで利用する場合は、SIMロック解除手続きをする
- 今契約している携帯電話会社・格安SIMで、MNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 「ahamoの申し込み」画面の「どちらで申し込みますか」では、【今の電話番号をそのまま使う】をタップする
- 「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では、【買わない】をタップし、【次へ】ボタンをタップする
- 「どちらのSIMを利用しますか」では、【SIMカード】をタップする
- 「データ通信量・オプションの選択」画面では、データ通信量とかけ放題オプションを選択して【次へ】をタップする
- あとは画面の指示に従い、SIMカードの契約を完了させる
- 数日後にahamoのSIMカードが手元に届く
- 商品到着後の設定・開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、ahamoを開通させる
- iPhoneにahamoのSIMカードを入れる
- iOSバージョンやキャリア設定アップデートを最新状態にする
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
eSIMのみ契約する+eSIM対応スマホを使う
- au/UQモバイル/povo、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO、楽天モバイル、格安SIMからahamoに乗り換える
- eSIMのみ契約する
- eSIM対応AndroidスマホやiPhoneを使う
ときの手順は以下の通り。
手順
- dアカウントの発行を行う
- 対応端末一覧ページを見て、ahamoで使いたいスマホが動作確認されていること、eSIMに対応していることを確認する
- 今契約している携帯電話会社・格安SIMで、MNP予約番号を発行する
- クレジットカード/銀行口座、本人確認書類(&補助書類)、メールアドレスなどの契約に必要なものを揃える
- ahamo公式サイトにアクセスして、「申し込み」ボタンを押す
- 「ahamoの申し込み」画面の「どちらで申し込みますか」では、【今の電話番号をそのまま使う】をタップする
- 「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では、【買わない】をタップし、【次へ】ボタンをタップする
- 「どちらのSIMを利用しますか」では、または【eSIM】をタップする
- 「データ通信量・オプションの選択」画面では、データ通信量とかけ放題オプションを選択して【次へ】をタップする
- あとは画面の指示に従い、eSIMの契約を完了させる
- 「eSIM利用開始手続きのご案内」というメールが届く
- eSIMの開通 | 申し込みの流れ | ahamoを参考にして、回線切替手続き、スマホにeSIMプロファイルをダウンロードする
- eSIMプロファイルをダウンロードしたら、スマホを一度再起動させる
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、正常に利用できることを確認
- Wi-Fiをオフにして、ahamoの利用開始
ahamoに乗り換えるときの基本的な手順を解説
【手順①】dアカウントの発行、契約に必要なものを用意する
ahamoを契約する際には、dアカウントの発行、dポイントクラブへの入会、オンライン発行dポイントカード番号の登録が必要になります。
また、ahamoの契約に必要なものを事前に確認して用意しておきましょう。
dアカウントの発行を行う
新規作成ガイド | dアカウントを参考にして、dアカウントを発行してください。
【dポイントクラブ】dポイントクラブとは - ご利用ガイドを参考にして、dポイントクラブに入会してください。おそらく自動でdアカウントの取得時にポイントクラブに入会しているはずです。
【dポイントクラブ】dポイント利用者情報登録にアクセスして、「dアカウントをお持ちの方」を選択してdアカウントにログインして、「オンライン発行dポイントカード番号」を登録してください。
ahamoを契約する場合は、dアカウントの発行とdポイントクラブの入会に加えて、必ず「オンライン発行dポイントカード番号」の登録が必要です。
ahamoの契約に必要なものを用意する
他社から乗り換えでahamoを契約するときは、
- dアカウント
- MNP予約番号
- スマートフォン
- 本人確認書類
- クレジットカード/銀行口座
- 連絡先フリーメールアドレス(ahamoがフリーメールアドレスを推奨)
が必要です。
【手順②】キャリアで購入したAndroidスマホやiPhoneを使う場合、SIMロック解除手続きをする
ahamoでキャリアで購入したAndroidスマホやiPhoneを利用する場合は、ahamoを契約する前にSIMロック解除手続きをしてください。
SIMロックを解除していないスマホにahamoのSIMカードを入れても、スマホはahamoのSIMカードを認識しません。iPhoneでは「SIMが無効です」と表示されます。
au
2021年9月30日までに発売されたAndroidスマホやiPhoneは、SIMロックあり状態で販売されています。SIMロック解除手続きしてください。
2021年10月1日以降に新たに発売されるAndroidスマホやiPhoneは、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。SIMロック解除手続きは不要です。
2022年10月1日以降にAndroidスマホやiPhoneを購入した場合は、購入時にSIMロック解除手続きが実施された状態で製品が引き渡しされます。SIMロック解除手続きは不要です。
iPhone 13シリーズは2021年9月24日に発売されていますが、SIMロックなしのSIMフリー状態で販売されています。
UQモバイル
2021年9月30日までに発売されたUQモバイルのiPhoneは、「SIMロックあり」状態で販売されています。My UQ mobile等でSIMロック解除手続きをしてください。
2021年10月1日以降に新たに発売されるUQモバイルのiPhoneは、「SIMロックなし」状態で販売されています。SIMロック解除手続きは不要です。
2022年10月1日以降に「SIMロックあり」状態で販売されているUQモバイルのiPhoneを購入した場合は、購入時にSIMロック解除手続きを実施した状態で製品が引き渡しされています。SIMロック解除手続きは不要です。
AndroidスマホはSIMロックなし状態で販売されていますが、一部機種はワイモバイルのSIMカードを入れた後に、「一部Android機種での利用設定」の操作を行うことでSIMロック解除が完了となります。
ソフトバンク
2021年4月14日から2021年5月11日までに発売されたAndroidスマホやiPhoneを購入した場合は、①一括払いで購入している場合、②スマホの分割払い金の支払い方法をクレジットカードにしている場合は、購入時にSIMロック解除手続きが実施された状態で製品が引き渡しされます。SIMロック解除手続きは不要です。
2021年5月12日以降にAndroidスマホやiPhoneを購入した場合は、購入時にSIMロック解除手続きが実施された状態で製品が引き渡しされます。SIMロック解除手続きは不要です。
上記以外の場合は、SIMロック解除手続きが必要です。
ワイモバイル
2021年5月11日までにAndroidスマホやiPhoneを購入している場合は、SIMロックあり状態で販売されています。SIMロック解除手続きしてください。
2021年5月12日以降にAndroidスマホやiPhoneを購入した場合は、購入時にSIMロック解除手続きが実施された状態で製品が引き渡しされます。SIMロック解除手続きは不要です。
【手順③】MNPワンストップを利用するか・MNP予約番号を発行するか決める(乗り換え時のみ)
他社からahamoに乗り換える場合、MNPワンストップ方式を利用するか、従来どおりにMNP予約番号を発行して申し込むかどうか決めてください。
ahamoはMNPワンストップに対応しています。MNPワンストップ対応事業者からahamoに乗り換える場合はMNP予約番号の発行は不要です。
MNPワンストップは、従来必要だったMNP予約番号の発行・取得手続きが不要になる制度です。面倒な手続きが不要になり、より簡単でより早く乗り換えが可能になりました。
もちろんMNP予約番号を発行してから申し込んでも構いません。自分の好きな方を方を選択してください。
今契約している 携帯電話会社/格安SIM | MNPワンストップに 対応してる? | MNP予約番号の 発行方法の解説ページ |
au | 対応 | au公式 |
UQモバイル | 対応 | UQモバイル公式 |
povo1.0 | 対応 | povo1.0公式 |
povo2.0 | 対応 | povo2.0公式 |
ソフトバンク | 対応 | ソフトバンク公式 |
ワイモバイル | 対応 | ワイモバイル公式 |
LINEMO | 対応 | LINEMO公式 |
楽天モバイル | 対応 | 楽天モバイル公式 |
楽天モバイル(MVNO) | 対応 | 各公式サイトを参照 |
LINEモバイル | 対応 | 各公式サイトを参照 |
b-mobile | 対応 | 各公式サイトを参照 |
mineo | 対応 | 各公式サイトを参照 |
ジャパネットたかた 通信サービス | 対応 | 各公式サイトを参照 |
その他格安SIM | 非対応 | 各公式サイトを参照 |
【手順④】ahamoを他社からの乗り換え(MNP)で申し込む
ahamoに乗り換えで契約するときは、MNP予約番号、端末のSIMロックの解除、本人確認書類、クレジットカード/銀行口座、連絡先フリーメールアドレス、カメラ付きスマホ(eKYC用)が必要です。
ahamoの契約に必要なものを用意したら、ahamo公式サイトにアクセスして、SIMカードやeSIMを新規契約または他社から乗り換えで契約してください。
ahamoで提供されているSIMカードは「nanoSIM」サイズ1種類のみです。SIMカードを申し込むときにSIMサイズの選択肢はありません。
ahamoでSIMカードを新規契約または他社から乗り換えで契約する場合は、最短3日で自宅に商品が配送されます。配送日時の指定は手続き時に選択できます。
ちなみに、ahamoの申し込み時点で受取日時の選択ができるようになっています。
他社から乗り換えで契約時の流れ
簡単な流れ
- ahamo公式サイトにアクセスし、【申し込み】ボタンをタップする
- 「ahamoの申し込み」画面の「どちらで申し込みますか」では、【今の電話番号をそのまま使う】をタップする
- 「今使っている携帯電話会社はどちらですか」では、「docomo以外」をタップする
- 「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では、【買わない】をタップし、【次へ】ボタンをタップする
- 「どちらのSIMを利用しますか」では、【SIMカード】または【eSIM】をタップする
- 「データ通信量・オプションの選択」画面では、データ通信量とかけ放題オプションを選択して【次へ】をタップする
- dアカウントにログインする
- 乗り換えする携帯電話番号を入力する
- MNP予約番号の取得状況は、【すでに取得している】【取得していない】どちらかを選択する
- 【すでに取得している】を選択した場合はMNP予約番号、MNP予約番号有効期限を入力する
- 【取得していない】を選択した場合は、MNPワンストップの手続きが必要なので画面の指示に従って操作する
- 本人確認を行う。SIMカード契約時は①「スマホで顔写真を撮影」または②「画像アップロード」が選択可能。eSIM契約時は①のみ
- 個人情報の入力、クレジットカード番号などの入力など画面の指示に従って操作・入力する
- ahamoの契約を完了させる
ドコモ以外のキャリア・格安SIMからahamoに乗り換える場合は、「今の電話番号をそのまま使う」と「docomo以外」を選択してください。
「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では【買わない】を、どちらのSIMを利用しますかでは【SIMカード】または【eSIM】を選択してください。
新規契約時の流れ
簡単な流れ
- ahamo公式サイトにアクセスし、【申し込み】ボタンをタップする
- 「ahamoの申し込み」画面の「どちらで申し込みますか」では、【新しい電話番号を発行する】をタップする
- 「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では、【買わない】をタップし、【次へ】ボタンをタップする
- 「どちらのSIMを利用しますか」では、【SIMカード】または【eSIM】をタップする
- 「データ通信量・オプションの選択」画面では、データ通信量とかけ放題オプションを選択して【次へ】をタップする
- dアカウントにログインする
- 本人確認を行う。SIMカード契約時は①「スマホで顔写真を撮影」または②「画像アップロード」が選択可能。eSIM契約時は①のみ
- 個人情報の入力、クレジットカード番号などの入力など画面の指示に従って操作・入力する
- ahamoの契約を完了させる
SIMカードまたはeSIMを新規契約する場合は「新しい電話番号を発行する」をタップしてください。
「申し込みと一緒にスマホを買いますか」では【買わない】を、「どちらのSIMを利用しますか」では【SIMカード】または【eSIM】を選択してください。
eSIMを契約する時には「スマホで顔写真を撮影」(eKYC)の利用、EIDの入力が必須(EID入力はコピペでOK)
eSIMを契約するときはeKYCを利用した本人確認が必須です。
eKYCとは、PCまたはスマートフォンのカメラで撮影した本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード)と顔の画像を送信することで、本人確認が実施される便利なシステムです。
なお、このeKYCによる本人確認を開始すると新しくウィンドウが表示されますが、本人確認が完了したらウィンドウを閉じてください。閉じると「完了しました。」と表示されているはずなので、「次へ」を選択してください。
EIDの確認方法(iPhone)
契約者情報の入力画面になりますが、その画面の中央でEIDを入力する項目があります。
EIDは、iPhoneの「設定」→「一般」→「情報」の真ん中らへんにあります。ここをコピーして貼り付けてください。
ahamo(アハモ)の開通手順を解説
「eSIM利用開始手続きのご案内」というメールが届く(eSIM契約時のみ)
新規契約またはMNP転入でahamoのeSIMを申し込むと、「お申込受付のご連絡メール」と、「eSIM利用開始手続きのご案内メール」が届きます。
「eSIM利用開始手続きのご案内」メールが届くと、eSIMプロファイルのダウンロードができるようになります。
【手順①】ahamoアプリ/手続きサイトで開通手続きをする
ahamoのSIMカードやスマホセットが自宅に届き次第、ahamo側で開通手続きを実施してください。
ahamo回線を使えるようにするために、新規契約時も他社から乗り換え時も、ahamoアプリまたは手続きサイトで開通手続き(回線切り替え手続き)をする必要があります。
開通手続きを実施していない状態のahamoのSIMカードをスマホに入れても、スマホはahamoのSIMカードを認識しません。iPhoneだと「SIMが無効です」と表示されます。
開通手続きが完了すると、今契約している携帯電話会社や格安SIMとの契約が自動で解約され、ahamoが開通します。
WEBでの開通手続き
- ahamoのWEBサイトまたはahamoアプリを起動してログインする
- 商品が出荷されると「切り替え(開通)」手続きのボタンが表示される
- 開通情報を確認して、問題がなければ「開通する」ボタンをクリックする
- 開通処理完了画面が表示されたら完了
【手順②】スマホにSIMカードを入れる/eSIMプロファイルをインストールする
SIMカードを契約している場合は、手持ちのAndroidスマホやiPhoneにahamoのSIMカードを入れてください。
eSIMのみを契約している場合は、AndroidスマホやiPhoneにahamoのeSIMプロファイルをダウンロードしてください。
ahamoでeSIM+スマホセットを契約している場合は、新スマホの初期設定中・初期設定後にahamoのeSIMプロファイルを新スマホにダウンロードしましょう。
eSIMの開通手順を詳しく知りたい人は、当サイトのahamoのeSIMの申込・開通・設定手順を徹底解説をご覧ください。
【手順③】AndroidスマホでAPN設定を行う(iPhoneは不要)
iPhoneのAPN設定
iPhoneがahamoのSIMカードやeSIMを認識するとahamoのAPN設定が自動で完了します。
iPhone内にUQモバイルやワイモバイルなどの他社格安SIMのAPN構成プロファイルが存在すると、ahamo(ドコモ回線)でデータ通信や音声通話ができなくなる、圏外になるなどの問題が発生します。他社APN構成プロファイルは削除してください。
ahamoサイト内にある「iPhone利用開始設定」のプロファイルは、iPhoneでデータ通信できるようにする「APN構成プロファイル」ではありません。
当該プロファイルをインストールすると、iPhoneのホーム画面上にドコモやahamo関連のアプリのダウンロードリンクが4つ~5つ追加されるだけです。
そもそもahamoでは、データ通信できるようにするための「APN構成プロファイル」は最初から提供・配布されていません。iPhoneには「APN設定」という概念すらありません。
「上記プロファイルをインストールしないとahamoが使えない」みたいな解説をしているWEBサイトに騙されないようにしてください。
AndroidのAPN設定
「APN設定(アクセスポイント設定)」を参考にして、AndroidスマホでAPN設定してください。
Androidスマホは、ahamoのSIMカード/eSIMを認識するとahamoのAPN設定が自動で完了する機種もあります。
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「アクセスポイント名」をタップ
- 右上の「+」ボタンをタップし、「名前」は任意のものを入力、「APN」を「spmode.ne.jp」に設定する
- 「認証タイプ」を「未設定」あるいは「なし」を選択、「APNプロトコル」を「IPv4/IPv6」に設定
- 右上の「︙」ボタンを選択し、「保存」をタップ
- 先ほど設定したAPNをチェック
【手順④】発信テスト用番号へ電話をかけて利用開始
発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけてください。
その後、スマホのWi-Fiをオフにして、モバイルデータ回線を使ってSafariやChromeなどのブラウザアプリでWebサイトが見れることを確認してください。
電話もデータ通信も問題なければahamoが無事に開通しています。お疲れさまでした。
ahamoで新スマホを使うなら、ahamo開通手続き前後に新スマホの初期設定やデータ移行を行う
- ahamoの契約と同時に、ahamoサイトで販売されているAndroidスマホやiPhoneを購入した
- Apple Store, Amazon、家電量販店などでSIMフリー版スマホを購入した
という場合は、ahamoの開通手続きの前後で、新スマホの初期設定や旧スマホから新スマホへのデータ移行を実施しておきましょう。
SIMカード単体、SIMカード+端末セットを契約している場合は、新スマホにahamoのSIMカードを入れてからahamo開通手続きを実施すると、開通手続きが完了するとすぐにahamoが使えるようになります。
eSIM単体、eSIM+端末セットを契約している場合は、新スマホが使えるようにしてからahamo開通手続き、eSIM開通手続きを実施しましょう。
想定される作業
- 旧スマホでデータ・アプリのバックアップ
- 旧スマホでおサイフケータイのデータ移行手続き
- キャリアサービスを利用してデータを保存している場合は、キャリアに依存しない他のサービスに移行させる
- LINEあんぜん引き継ぎガイド|LINEを参考に、LINEアカウント引き継ぎ作業
- ゲームアプリでは、機種変更時に引き継ぎコード発行が必要なものがあるので注意
昔と比べて、iPhoneもAndroidスマホもデータ移行が簡単になっています。だいたいの人はスマホだけで完結するでしょう。
手持ちのスマホをそのままahamoでも使うという人は、データ移行は不要です。
写真・動画・アプリなどのデータはスマートフォン本体に保存されているため、ahamoのSIMカードやeSIMを入れただけでデータが消えることはありません。
iPhoneのデータ移行方法
クイックスタート、iCloud、iTunesまたはFinderを使ってデータ移行できます。ほとんどの人はクイックスタート機能を使うでしょう。
Androidスマホのデータ移行方法
スマホ内のコンテンツ・データ・設定は、Google アカウントにバックアップできます。バックアップした情報は、元のスマートフォンや他の Android スマートフォンに復元できます。
各メーカーサイトでもデータ移行方法を案内していますので、こちらもご利用ください。
ahamo(アハモ)契約時に利用できるキャンペーン一覧
ahamoサイトでは、SIMのみを他社から乗り換えで契約するとdポイントが貰えるキャンペーン、スマホを契約すると機種大輝にゃdポイントが貰えるキャンペーンが実施されています。
たとえば2024年2月のSIMのみキャンペーンはステミレイツ×ahamoキャンペーン|ahamoが実施されています。ahamo契約前にエントリーしましょう。
どちらもdポイント5,000ポイントが貰えて、コラボ相手のグッズが全員または抽選で当たります。
キャンペーン名 | キャンペーン内容 |
◯◯×ahamoキャンペーン | ahamo契約前エントリー必須 SIMのみを他社から乗り換え契約で dポイントが5000ポイント貰える コラボ相手のグッズが貰える |
5G WELCOME割 | 対象の5Gスマートフォンを購入すると 購入方法に応じて機種代金から割引 またはdポイント(期間・用途限定) が貰える |
オンラインショップ おトク割 | 対象機種をする人を対象 機種代金から割引 すべての購入方法が対象 機種だけ(白ロム)購入も含む |
オンラインショップ 限定機種購入割引 | オンラインショップで対象機種を購入する人が対象 購入時にオンラインショップ価格から割引 すべての購入方法が対象 機種だけ(白ロム)購入も含む |
端末購入割引 | 対象のスマートフォンを購入で 購入方法に応じて オンラインショップ価格から割引 |
ahamo(アハモ)のメリットや特徴を解説
メリット
- ahamoは申し込みからサポートまでオンラインで受付するプラン
- 安心と信頼のドコモ回線を使用
- 月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量20GB、20GB超過後は通信速度最大1Mbpsで通信できる
- 大盛りオプション契約で月100GBまで使える
- 1回5分以内の国内通話が無料、かけ放題オプションもあり
- 2年縛りや解約金は無い、各種事務手数料が無料
- dカードボーナスパケット特典
- 対象サービス契約でdポイント(期間・用途限定)が貰える「爆アゲセレクション」
- ahamoでSIMのみ契約しても、ドコモオンラインショップで機種変更手続きが可能
※ahamoでは、一部利用できないサービスがあります
ahamoは申し込みからサポートまでオンラインで受付するプラン(有料で店舗でのサポートあり)
ahamoは申し込みからサポートまで、オンラインにて受付するオンライン専用料金プランです。オンラインから24時間受付できます。(サイトメンテナンス中などは受付出来ない場合があります)
ドコモショップなどでのサポートを希望する場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円)を利用してください。
なお、申し込み時の端末操作は自分で行う形になります。また、端末初期設定およびデータ移行などは本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移行の補助を希望する人は「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途申し込みしてください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。
※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。
安心と信頼のドコモ回線を使用
ahamoではドコモの高品質な回線を利用できます。
ドコモとahamoの通信エリアは同じです。「ドコモだと通信できるけどahamoだと通信できないエリアがある」「ドコモとahamoは電波が違う」みたいなことは絶対にありません。ドコモ同様の安定した通信も期待できるでしょう。
4Gネットワークだけでなく5Gネットワークにも対応しているので、高速・大容量のドコモの瞬速5Gをahamoでも体験できます。
ahamoの時間帯別の平均速度情報(直近3ヶ月間) 2024年1月時点
ahamoの速度測定結果(実測値) | 下り速度・上り速度の平均値を公開中! | みんなのネット回線速度(みんそく)
時間帯 | Ping | 下り | 上り |
---|---|---|---|
朝 | 47.5ms | 92.94Mbps | 10.64Mbps |
昼 | 54.24ms | 57.44Mbps | 8.32Mbps |
夕方 | 49.08ms | 112.19Mbps | 13.99Mbps |
夜 | 52.99ms | 70.04Mbps | 9.24Mbps |
深夜 | 48.42ms | 87.98Mbps | 11.91Mbps |
月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量20GB、超過後は最大1Mbpsで通信できる
ahamoは月額2970円(機種代金別途)で月間データ容量は20GBで、20GB超過後は通信速度最大1Mbpsで通信できます。もしも20GBを超えた場合は1GBを550円で追加できます。
大手キャリアの無制限プランを契約しているけど毎月15GBくらいしか使っていない、という人はahamoに乗り換えるだけで毎月の携帯料金が数千円は安くなるでしょう。
通信速度が最大1MbpsあればYouTubeでも画質を低くすればなんとか視聴できますし、LINEのテキストメッセージへの応答も問題ないでしょう。
また、ahamoは追加料金不要・申込不要で、海外91の国・地域でのパケット通信(海外ローミング)も20GBまで無料です。日本人の渡航先約95%のエリアをカバーしています。
大盛りオプション契約で月100GBまで使える
データ容量80GBを1,980円で追加可能な「大盛りオプション」を組み合わせることで、テザリングでの利用を含めて毎月合計100GBが月額4950円で利用できます。100GB超過後は最大1Mbpsでデータ通信できます。
Wi-Fiスポットはあるけど回線がゴミなときに、100GBもあれば気にせずにWi-Fiをオフにしてahamoでデータ回線できます。外出先で空き時間にちょっとYouTubeで動画を見ても問題ないでしょう。
WiMAXやポケットWi-Fiを利用している人は解約してahamoで大盛りオプションを契約すれば節約することも可能です。
ahamo大盛り | 内訳 | ||
---|---|---|---|
ahamo | 大盛りオプション | ||
毎月の利用料金 | 4,950円 | 2,970円 | +1,980円 |
利用可能な データ容量 | 100GB | 20GB | +80GB |
容量超過時の 通信速度 | 1Mbps | 1Mbps | - |
データ容量追加 | 550円/GB | 550円/GB | - |
テザリング | ○ 100GB | ○ 20GB | ○ +80GB |
海外ローミング | ○ 20GBまで無料 | ○ 20GBまで無料※1 | - |
国内通話料金は5分以内無料、かけ放題オプションもあり
ahamoは国内通話料金は1回5分以内の通話が無料になります。5分間のかけ放題が料金に含まれていると思ってください。ちょっとした電話や店の予約であれば5分以内で終わるでしょう。
5分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」や他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
家族や友達と長電話をするなら今ならLINEの通話を利用すればいいだけです。
5分じゃ足りないという人は、月額1100円でかけ放題オプションも用意されています。
2年縛りや解約金は無い、各種事務手数料が無料
ahamoは2年縛りや解約金はありません。途中で解約すると契約解除料が求められる、なんてことは絶対にありません。
また、
- 新規契約事務手数料
- 機種変更手数料
- MNP転出手数料
- SIMロック解除手数料
も無料です。気軽にahamoを試すことができます。
なお、解約した月や他社に転出した月は、その月の月額基本料金、通話料、オプション料金などの支払いは必要です。
口座振替でも申し込める
ahamoの料金支払い方法は、クレジットカードか口座振替(銀行口座支払い)が利用できます。
クレジットカードを持っていない人でもahamoを契約できますよ。
dカードボーナスパケット特典
ahamoの料金の支払いを「dカード」または「dカードGOLD」に設定すると、毎月のデータ容量が増量します。
- dカードの場合 : +1GB/月
- dカード GOLDの場合 : +5GB/月
爆アゲセレクション
ドコモやahamoを契約している人を対象に、人気の高い対象サービスの利用でサービス利用料金の最大20%のdポイント(期間・用途限定)を毎月還元する特典「爆アゲセレクション」の提供が2023年4月1日より開始されています。
Netflix, YouTube Premium, LeminoPremium,ディズニープラス、DAZN for docomoが対象です。たとえばNetflixベーシックを契約するとdポイントが90ポイント貰えます。
ahamoに乗り換えるデメリット・注意点
毎月数GBしか使わないなら明らかに高い
毎月数GB程度しか使わないならahamoは明らかに高いです。毎月コンスタントに15GB近く理容している人ならオススメです。
たとえばUQモバイルでくりこしプランS+5Gのような、月間データ容量3GBで満足している人はahamoに乗り換えると明らかに高くなります。
余ったデータ容量の翌月繰り越し非対応
ahamoは、余ったデータ容量の翌月繰り越しはできません。
今月10GBしか使ってないから、来月は20GB+10GBで合計30GB使える、なんてことは絶対にありません。ご注意ください。
ahamoではキャリアメールアドレスの提供がない
ahamoではキャリアメールアドレスの提供はありません。
ドコモ/au/ソフトバンク/ワイモバイルで提供されているキャリアメールアドレスは、キャリア解約後・他社へ乗り換えた後は無料で使えなくなります。だいたい月額330円かかります。
たとえばauからahamoに乗り換え+乗り換え後もドコモのキャリアメールアドレスを利用したい場合は、ahamo乗り換え完了後にauメール持ち運び | サービス・機能 | auに申し込む必要があります。
留守番電話・転送電話サービスが無い
ahamoでは留守番電話・転送電話サービスがありません。使っていない人からしたら何も関係ないです。
河野玄斗×ahamoキャンペーン実施中!(dポイント5,000ポイント貰える)
2024年4月23日までの間にahamoのキャンペーンサイトからエントリーして、ahamoサイトからSIMを他社から乗り換えで申し込み、2024年4月30日までにahamo開通を完了させるとdポイント(期間・用途限定)5,000ポイント貰えます!(2024年5月下旬以降順次ポイント進呈)