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ahamo(アハモ)はスペインでも追加料金なしで使える!

2024年8月19日

ahamo(アハモ)はスペインでも追加料金なしで使えます。海外ローミングが20GBまで無料です。

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  • 【ahamo開通期間】エントリーの翌月末まで
  • 【エントリーサイト】ahamo申し込み前に、ahamoのキャンペーンサイトからエントリー
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ahamo(アハモ)をスペインで使うときの基礎知識

ahamoはスペインでも使えます

ahamoは追加料金不要で、海外91の国・地域でデータ通信が利用できます。日本人の渡航先約98%のエリアをカバーしています。

スペインも対応エリアに含まれています。

ahamoがスペインで利用できると何が嬉しいの?どういうメリットがある?

  • 追加料金なしで、日本国内・スペインあわせて20GBまで使える
  • スペインでも日本にいる時と同じようにデータ通信できる
  • 現地で販売されているプリペイドSIMカード(旅行者向けSIMカード)を購入しなくて済み、SIMカードの入れ替え不要、SIMカード紛失のリスクが無くなる
  • レンタルのポケットWi-Fiが不要になり、旅行が身軽になる
  • 携帯電話番号が変わらないので、スペインにいるときに日本からの通話やショートメッセージも受け取れる

事前準備不要、申込不要で日本にいるときと同じようにスペインで使える

スペインでahamoのSIMを利用する際に、事前の申し込みや手続きは不要です。「データローミング」をオンにすればスペインでも使えます。スペインだけでなく91の国・地域で使えます。日本人の渡航先約98%のエリアをカバーしています。

日本にいるときに、「利用日は◯月◯日から◯月◯日まで、地域はスペインで・・・・・」のような利用予約、スペインについたらアプリから課金する、などの手続きは一切不要です。

スペインの空港に着陸して「電波を発信する機器をご利用いただけます」アナウンスが流れた後、機内モードをオフにすれば、日本にいるときと同じようにデータ通信できます。

スペインでも月20GBまでは速度制限なく利用可能だが、月20GBは日本とスペインで共通利用

スペインでahamoのSIMを利用してデータ通信を利用する場合は、データ容量20GBまでは速度制限なく利用できます。

なお、「20GB」は国内とスペインで共通利用となります。たとえば日本国内で10GB利用した状態でスペインに行った場合、スペインで利用できるのは10GBになります。

20GBを超過した場合、通信速度は送受信最大1Mbpsに制限されます。国内同様に月間データ容量の追加購入で速度制限は解除されます。

ただし、スペインでのデータ通信利用月に大盛りオプションに加入している場合、当月末まで解除されないのでご注意ください。

テザリングは20GBまで利用可能。大盛りオプション契約時でも20GBまで

テザリングはスペインでも20GBまで利用可能ですが、大盛りオプション契約時でも20GBまでしか利用できません。

ローミング先はボーダフォンとMovistar。ドコモのWEBサイトで公表されています

【海外利用】国際ローミングの対応エリアと利用料金 | NTTドコモでローミング先が確認できます。

たとえば渡航先をスペインに、機種をiPhone 15 Proに設定すると以下の対応ネットワークが表示されます。これがスペインでのローミング先になります。(2024年8月10日時点)

事業者名対応ネットワーク
5GLTE3G3G
850
GSM
voda ES
(Vodafone Spain)
--
Movistar
(Telefonica)
--

スペインの主な事業者はオレンジ・スペイン、テレフォニカ、ボーダフォン・スペイン、Masmovil Groupで、ahamoの海外ローミング先はこのうち2社の「テレフォニカ(Movistar)」と「ボーダフォン・スペイン」になります。

4社ともLTEサービスを提供しほぼ国内全域をカバーしています。5Gは4社がサービスを提供しています。ボーダフォンが2019年に15都市を対象に国内初の5Gサービスを開始し、次いで2020年9月にテレフォニカ(Mobistar)、オレンジ・スペイン、Masmovil Groupが5Gサービスを開始しました。

ahamoはドコモの料金プランの1つなので、ahamoで海外ローミングを使用してスペインでデータ通信するときもこの2社のいずれかで通信することになります。

自動で繋がったローミング先を使えばOK。ローミング先を手動切替しても追加料金は発生しない

いちいちLTE Bandとか電波とかを考えるのが面倒くさくて仕方ない場合は、基本的に自動で繋がったところを使えばいいんです。

人がたくさん来るような観光地、人が住んでいるエリアで海外ローミング時に電波に困ることはまず無いでしょう。

日本と同じで人が来ないような場所、山中などは基地局はありません。建物のなか、奥まった場所、地下は日本と同様に電波が悪くなる、圏外になることがあります。

ローミング先を手動で変更しても追加料金が請求されることはありません。たとえば、Vodafone Spainの電波が悪いときに手動でローミング先をMovistarに変更しても追加料金はかかりません。

【上級者向け】Vodafone Spain, MovistarのLTE(4G)周波数帯まとめ【見なくてOK】

Vodafone Spain(Vodafone ES)

Vodafon Spain(Vodafone España)は、スペインの移動体通信事業者です。

4Gサービスはスペインの人口の94%に到達しています。

Vodafone Spainのサービスエリアは¿Trabajamos juntos? で確認できます。山に行かなければ圏外になることはまず無いでしょう。

Vodafone Spainが使用しているとされるLTE 周波数帯は以下の通り。

  • LTE Band 1(2100MHz)
  • LTE Band 3(1800MHz)
  • LTE Band 7(2600MHz)
  • LTE Band 20(800MHz)
  • LTE Band 28(700MHz)
  • LTE Band 38(2600MHz)

LTE Band 3/7/20/38については、ファーウェイ、MWC2014で世界初のFDD+TDDコンバージェンスによるCAをボーダフォンと共同公開 | 華為技術日本株式会社のプレスリリースという記事があり、この中で「現在スペイン国内おいてボーダフォンは、FDDで800MHz帯/1800MHz帯/2600MHz帯の合計50MHz幅を、TDDで2600MHz帯の20MHz幅を有しています。」と言及されています。

これをLTE Bandに当てはめると、LTE Band 3/7/20/38にあたります。FDDの2600MHz帯がLTE Band 7、TDDの2600MHz帯がLTE Band 38になります。

携帯電話事業者が設置している基地局の場所、どの電波(LTE Band ◯)を飛ばしているかが分かる(ユーザーが投稿している)Cellmapperというサービスがあります。世の中にはこういうことを調べることに喜びを感じる人がいます。

Cellmapperを見る限りでは、基地局からLTE Band 1/3/7/20/28/38の電波が出ていることが分かります。

5G

  • n28(700MHz)
  • n78(3.5GHz)

ボーダフォンスペインのプレスリリースにVodafone ampliará la cobertura 5G al 46% de la población alcanzando 1.000 municipios este añoという記事があり、この記事中で700Mhz帯と3.5GHz帯について言及されているので、n28とn78は使用していることに間違いないです。

Movistar(テレフォニカ/Telefónica)

Movistarはスペインの旧国営の国内最大電気通信事業者の「テレフォニカ」(Telefónica)がサービスを運営しています。1997年2月に政府保有株式の民間放出により完全民営化を果たしました。

世界12カ国で事業を展開するグローバルメガキャリアで、欧州ほかラテンアメリカ中心の海外戦略を展開しています。

MovistarのサービスエリアはMapa cobertura móvil 2G, 3G, 4G, 5G y LTE-M - Movistarで確認できます。山に行かなければ圏外になることはまず無いでしょう。

Movistarが使用しているとされるLTE 周波数帯は以下の通り。

  • LTE Band 1(2100MHz)
  • LTE Band 3(1800MHz)
  • LTE Band 7(2600MHz)
  • LTE Band 8(900MHz)
  • LTE Band 20(800MHz)
  • LTE Band 28(700MHz)

LTE Band 3/7/20に関しては、Movistarのフォーラムに¿Cuáles son las banda lte de Movistar actualmente? - Comunidad Movistarというトピックがあり、ここにLTE Band 3/7/20を使用しているという情報があります。

携帯電話事業者が設置している基地局の場所、どの電波(LTE Band ◯)を飛ばしているかが分かる(ユーザーが投稿している)Cellmapperというサービスがあります。世の中にはこういうことを調べることに喜びを感じる人がいます。

Cellmapperを見る限りでは、基地局からLTE Band 1/3/7/8/20/28の電波が出ていることが分かります。

複数電波が出ていたり、1つだけ電波が出ていることがありますが、基本的にはLTE Band 3/7/20に対応していればいいでしょう。もちろん残りのLTE Band 1/8/28に対応しているとなおいいです。

5G

  • n28(700MHz)
  • n78(3.5GHz)

テレフォニカスペインのプレスリリースにTelefónica consolida su 5G de altas prestaciones en más de 1.000 municipios - Telefónica España ESという記事があり、この記事中で3500MHz帯と700MHz帯について言及されているので、n28とn78は使用していることに間違いないです。

スマホがLTE Band 1/3/7/8/20/28/38に対応していれば電波で困ることはない、かもしれない

まとめると、スペインでahamoの海外ローミングを利用したい場合は、LTE Band 1/3/7/8/20/28/38に対応しているスマホを用意すれば、Vodafone SpainでもMobistarでも4Gデータ通信時に電波で困ることはまず無いでしょう。

山の中やド田舎に行くならまだしも、サグラダ・ファミリア、アルハンブラ宮殿などの観光地や人が住んでいるエリアに行くのであればで電波の心配はないでしょう。

なお、かなり運が悪いと場所によっては未だに3Gや2G(GSM)でデータ通信することになる可能性があるので注意してください。海外はまだまだそういう場所があります。

外国でも日本と同じで人が来ないような場所には基地局はありません。

iPhoneはほぼすべての周波数帯に対応しているので心配不要

iPhoneはスペインで使用されている全ての4G周波数帯に対応しています。スペインだけでなく他の国の4G周波数帯もほぼ全て対応しています。

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たとえばiPhone 15 Proは、Vodafone SpainやMovistarで使用されているLTE Band 1/3/7/8/20/28/38にすべて対応しています。

FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、71)

TD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48、53)

Androidは機種次第だが、意外と対応している可能性大

Androidスマホがスペインで使用されているLTE Band 1/3/7/8/20/28/38に対応しているかは機種次第です。

このうち重要なのはLTE Band 3/7/20です。LTE Band 7/20は日本で使用されていない周波数帯になります。

キャリア版・SIMフリー版ともに、販売価格の安いエントリーモデルは対応周波数帯が少なめ、ハイエンドモデルは対応周波数帯がかなり多い傾向にあります。

日本で発売されているキャリア版Androidスマホは、日本国内向けの周波数帯と海外向け周波数帯どちらも実装しているため、スペインの4G周波数帯に思っているよりも対応している可能性があります。

Google Pixelシリーズ、SIMフリー版Androidスマホは、スペインの4G周波数帯に対応している可能性がかなり高いです。

【例①】Google Pixel 8a

Google Pixel 8aは、Vodafone SpainやMobistarで使用されているLTE Band 1/3/7/8/20/28/38にすべて対応しています。

日本のみ

[5G Sub 6 GHz JP]17モデル G576D

  • GSM / EDGE: クアッドバンド(850、900、1,800、1,900 MHz)
  • UMTS / HSPA+ / HSDPA: 対応バンド 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
  • LTE: 対応バンド B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 66
  • 5G Sub-617: 対応バンド n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 / 77 / 78 / 79
  • eSIM
  • FeliCa

【例②】OPPO Reno11 A

OPPO Reno11 Aは、Vodafone SpainやMobistarで使用されているLTE Band 1/3/7/8/20/28/38にすべて対応しています。

5G : n1/n3/n28/n41/n77/n78
4G FDDLTE : Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
4G TD LTE : Band 38/39/40/41/42
3G WCDMA : Band 1/2/4/5/8/19 2G
GSM : 850/900/1800/1900MHz
キャリアアグリゲーション対応

【例③】Xiaomi Redmi 12 5G

Xiaomi Redmi 12 5Gは、Vodafone SpainやMobistarで使用されているLTE Band 1/3/7/8/20/28/38にすべて対応しています。

ネットワーク帯域
2G:GSM:850 900 1800 1900 MHz
3G:WCDMA:1/2/4/5/8/6/19
4G:LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
4G:LTE TDD:38/39/40/41/42
5G:n3/n28/n41/n77/n78

スペインで使うときの設定方法

スペインで利用するときは「データローミング」をオンにすること

スペインの空港に到着したら、AndroidスマホやiPhoneで、「データローミング」をオンにしてください。

iPhoneの設定方法

iPhoneの場合は、「設定」 ⇒ 「モバイル通信」 ⇒ 「通信のオプション」 ⇒ 「データローミング」からオンにしてください。

Androidスマホの設定方法

Androidスマホの場合は、「設定」 ⇒ 「ネットワークとインターネット」 ⇒ 「モバイルネットワーク」 ⇒ 「データローミング」からオンにしてください。

データローミングって何?

データローミングを簡単に言うと、ahamoのSIMカードを入れたスマホで、スペイン渡航先の携帯電話会社の回線を使ってデータ通信を行うための機能のことです。

たとえばスペインに旅行に行ったときは、ahamoのSIMカードのままスペイン(アメリカ)のキャリア回線が利用できます。

モバイルデータ通信がオン
データローミングがオン
モバイルデータ通信がオン
データローミングがオフ
電話利用可能利用可能
SMS利用可能利用可能
インターネット利用可能利用不可
地図利用可能利用不可
メール利用可能利用不可
LINEなどのSMS利用可能利用不可

ローミング先の手動切替方法

iPhoneの場合は、「設定」→「モバイル通信」→「ネットワーク選択」をタップし、「自動」をオフにして利用したい携帯電話会社を手動で選択してください。

Androidスマホの場合は、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「詳細設定」→「ネットワークを自動的に選択」をオフにして利用したい携帯電話会社を手動で選択してください。

SIMロック解除手続きは不要だが、不安なら手続きを

ahamoで海外ローミングを使用するときにSIMロック解除手続きは不要ですが、どうしても不安ならスペインに行く前にSIMロック解除手続きを実施しておくことをオススメします。

なお、旅行者向けプリペイドSIMを使用する場合はスマホのSIMロック解除手続きが必要です。

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ahamoをスペインで利用するときの注意点など解説

15日間以上経過すると通信速度が最大128kbpsになる

ahamoは、海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)を起算日として15日経過後の日本時間0時以降に、通信速度が送受信最大128kbpsに制限されます。

あなたが15日間の滞在中にahamoを10GBしか利用していなくても、15日間経過すると最大128kbpsに速度制限されます。

この速度制限は、日本に帰国してデータ通信を行うまで解除されません。スペイン滞在時にahamoで550円支払ってデータチャージ/利用可能データ量を追加購入しても解除されません。

月をまたいでも15日以内ならセーフです。

5分無料・かけ放題は対象外

海外でahamoを利用しているときは、かけ放題オプション、5分以内の国内通話無料は適用されないので注意してください。

  • 海外では「かけ放題オプション」「5分以内の国内通話無料」は適用になりません。

スペインで20GB使い切った。通常速度に戻すならどうすればいい?

ahamoサイトの「データをチャージ」から、1GBあたり550円(税込)で利用可能データ量の追加ができます。

購入すると通常速度に戻ります。

大盛りオプション契約中の人がスペインに行って合計20GB使って帰ってきたらどうなる?

  • 大盛りオプションに加入していて、月110GBまで使える
  • 1月5日までに日本で3GB使った
  • 1月5日にスペインに行って、1月10日に日本に帰ってきた。スペイン滞在中は合計で17GB使った
  • 1月11日から1月31日までは何GB使える?

この場合は、1月10日まで合計20GB使っていることになり、1月は残り80GB使えます。ご安心ください。

スペインでの電話とSMSの月間利用料が5万を超えると、当月末まで海外データ通信の利用が停止

海外での電話とSMSの月間利用額が5万円(利用停止目安額)を超過した場合、当月末まで海外データ通信の利用も停止します。利用可能データ量を追加しても解除はできません。

いわゆる「パケ死」は無いので大丈夫

ahamoのSIMカードやeSIMを入れたスマホでスペイン旅行中にデータ通信しても、いわゆる「パケ死」=高額料金が請求されてしまうことはありません。

スペインで海外ローミングを利用しているときに20GB超過したら通信速度が最大1Mbpsに制限されるだけ、スペインで15日以上使うと通信速度が最大128kbpsに制限されるだけです。

通信速度が低速になって不便なだけです。大丈夫です。ご安心ください。

SMSの受信は無料、送信は1通100円

ahamoのSIMをスペインで利用しているときは、SMSの受信は無料、SMS送信は1通100円かかります。

アプリのなかにはSMSでワンタイムパスワードが送られてくるものがありますが、SMS受信無料なのでスペインでそういう場面に遭遇しても安心です。

SMS送信料については、スペイン旅行でわざわざSMSを送ることは無いと思うので気にしなくていいでしょう。

国際電話も使えます。国際電話は「着信側」にも着信料が発生するので注意

ahamoはデータローミングサービスだけだと思っている人もいるかと思いますが、ahamoは国際電話が利用できます。

あなたがスペイン滞在中に日本にいる家族・友人・取引先の人間の電話に出てしまうと、着信側(あなた)にも着信料が発生します。

発信する場合(円/分)着信する場合
(円/分)
滞在国内日本向けその他の
国向け
音声通話80円180円280円110円

スペイン国内に電話を発信する場合は1分あたり80円、スペインから日本に電話を発信する場合は1分あたり180円、それ以外の国に電話を発信する場合は1分あたり280円かかります。

スペインにいるときに電話を着信した場合は、あなたも1分あたり110円の支払いが必要です。

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ahamoに関する注釈

ahamoでは、一部利用できないサービスがあります。

サポートについてahamoは申し込みからサポートまでオンラインで受付するプランです。
ドコモショップなどでのサポートを希望する場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) を利用してください。
なお、申し込み時の端末操作は契約者自身で実施することになります。
また、端末初期設定およびデータ移行などは 本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移行の補助を希望する人は「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途申し込んでください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。
※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。
オンライン手続きについてオンラインで24時間いつでも受付可能ですが、サイトメンテナンス中など受付できない場合があります。
月額料金についてahamoは30GB使えて月額2970円です(機種代金別途)。
国内通話料金についてahamoは国内通話料金は5分以内無料ですが、5分超過後は22円/30秒の通話料がかかります。
SMSや他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
海外パケット通信について海外91の国・地域でのパケット通信も30GBまで無料ですが、15日を超えて海外で利用する場合は速度制限がかかります。
国内利用と合わせての容量上限です
端末の契約について利用端末がドコモで提供している通信方式とは異なる通信方式のみに対応している機種の場合、またSIMロック解除がされていない場合については、ahamoを利用することはできません。
利用中の機種が対応しているかどうかはahamoサイトにてご確認ください。
SIMカードの契約についてMNP予約番号を取得の上、ahamoサイトからMNPによる新規申し込み手続きが必要です。

 

  • この記事を書いた人

荒巻大輔

あどはこモでは、ドコモの料金プラン「ahamo(アハモ)」の新規契約・他社から乗り換えで契約手順、ahamoのSIMカードやeSIMをiPhoneで使う方法などを分かりやすく解説しています。ドコモとahamoどちらも契約しています。 全てのコンテンツを荒巻大輔が執筆・監修しています。適当な外注ライターの記事は1つもありません。

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